KEITAROさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

4.3

RRRが面白かったでこちらも鑑賞してみました。フォーマットはRRRと完全に一緒。
どストレート、ど直球の勧善懲悪ストーリー。RRRと同様にとにかく戦闘が人間離れしてて演出がド派手。エンタメ娯楽作品とし
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.2

壮大な一本のコントを見終わったような感触。繰り返されるループで行動がどんどん洗練されていく過程が面白い…!

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.2

余命2ヶ月のお母さんの熱い愛でバラバラだった家族が絆を取り戻す銭湯ムービー。
泣けた。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.2

親友の遺骨と旅する映画。
いろいろぶっ飛んでるけど、あまり思うところはなかったかな…

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

4.0

乙骨の声が完全にエヴァのシンジすぎて、そこに意識が持ってかれてしまう…😅

テレビシリーズを観たのがだいぶ前なので登場人物とかあやふやだったけど、五条悟の無双っぷりを観て、あーそうそうこんな感じだった
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.8

過去の本屋大賞の原作でも読もうと思ったら映画化されててNetflixで配信されてたので鑑賞しました。
中盤までは取り留めもないストーリーだなぁと思ってたら、終盤の展開で一気に感情が揺さぶられました。
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かぐや様は告らせたい-ファーストキッスは終わらない-(2022年製作の映画)

4.0

すごく観たかったわけじゃないですが、正月休みの暇つぶしに観てきました。
テレビアニメは全部観てたし、続きがあるなら観てみようかな〜くらいの感じ。
いろいろ示唆深い描写で「あーわかる〜」と頷くシーンがけ
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浅草キッド(2021年製作の映画)

3.9

昭和の浅草。ノスタルジー感が良き。
現在はテレビからYouTubeに主戦場が移り変わるのと同じように、この当時も演芸場からテレビに移り変わってたんだな。
見終わってから監督が劇団ひとりだと知り、いろい
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.2

前作は観たはずだけど10年以上昔なので内容はすっかり忘れてて、序盤は設定を理解するのに少し難儀しました。
IMAX3Dで観ましたが海と水の描写が圧巻!VFXの技術がとにかく凄い。どうやって撮ってるのか
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.6

テレビアニメでは描かれなかった山王戦が宮城リョータを主人公視点にして描いた内容。
試合への没入感がすごい!一緒にコートでプレイしてる気分になれました。
あの頃観たスラムダンクが重厚でハイクオリティなア
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ゴーストバスターズ/アフターライフ(2021年製作の映画)

3.9

過去作はまったく観たことないけど、それなりに面白かった。パニック感が出てくるのがかなり後半でどうやって収束させるのか心配になったけど、なんやかんやで駆け足でラスボスを倒す感じ。アクションゲームっぽい映>>続きを読む

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.1

西部劇の時代でいつものドタバタ劇!
綺麗なエンディングで良かった!
三部作一気に観たおかげでようやくバックトゥザ・フューチャーの例え話や引き合い話が理解できると思うと嬉しい。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.2

この映画当時の2015年は車が空飛んでたんだ!過去が想像してた未来(いまから見たら過去)ってユニークで面白い。
ピンチ→回避→ピンチ→回避の連続で中弛みせず最後までテンポのいい展開でした。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.2

ちゃんと観たことのない過去の名作を改めて鑑賞。
過去に干渉してよりよい未来を作るサクセスストーリー!これがタイムトラベラー作品の原点?音楽もよくて面白かった!

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.8

過去のジブリ作品をMIXしたようなロードムービー。別の邦題をつけるとしたら「耳をすました千と千尋の宅急便」…そんな印象。すずめとソウタはなんか恋愛関係っぽくなっていくけど、ちょっと展開を端折りすぎてて>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

4.3

近場での上映が終わってしまうので滑り込みで観てきました。
王道インド映画って感じで脳筋全開の展開でした。怪我とか毒の治療が割と大雑把なのにすぐに戦闘復帰できるのは解せないけど、派手な戦闘をするためには
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劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥(くら)き夕闇のスケルツォ(2022年製作の映画)

4.0

映画館に集まった客層、あぁ同志だな…と思いながらIMAXで観てきました。
お決まりの展開だけど、フロアボス戦は激アツ!!スイッチィィ!w

四畳半タイムマシンブルース(2022年製作の映画)

4.0

原作は読んでいたので話は知っていましたが、やっぱり映像で観るといつもの森見ワールド全開!エアコンのリモコンを巡ってよくここまで話を広げられるな、と思いました。笑

相変わらず小津は気持ち悪いし、樋口師
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川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

4.0

川の近くのロケーションで個性的な人間が集まる点においては荒川アンダーザブリッヂみたいだなぁ、、と思ったのが第一印象。

おそらく人の死が物語の軸だけど、悲壮感に走るわけではなく、ちょいちょいシュールな
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雨を告げる漂流団地(2022年製作の映画)

3.4

団地へのノスタルジーをぎゅっと凝縮し、ファンタジーにした感じ。
自分も団地育ちなので何となく表現したい思いみたいなのがよく伝わってきたけど、団地育ちじゃない人にはあまり響かないような気がする。

LOVE LIFE(2022年製作の映画)

3.8

UR賃貸的などこかがメインロケーションでふわっと幸せそうな日常からはじまるけど、ある事故をきっかけに何かが少しづつ噛み合わなくなっていく。

ろう者、福祉、死生観などいろいろなテーマが折り合わさってい
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

4.0

ホラー色が強いのは後半のみで、ホラー映画として観るより、60年代の華やかなロンドンの描写を芸術的に楽しむ映画かもしれません。ライティングがとても綺麗なシーンが多く、当時の音楽ともマッチしててすごく良か>>続きを読む

グレイマン(2022年製作の映画)

3.8

007シリーズやボーンシリーズみたいな作品をNetflixがお金をかけて丁寧に作った感じ。ストーリーはあってないようなもの。つよつよ主人公がスタイリッシュに無双する映画です。舞台となる場所はどこも綺麗>>続きを読む

みんなのヴァカンス(2020年製作の映画)

4.0

フランスの片田舎を舞台に繰り広げられる一夏の思い出。…というと高尚な感じに聞こえるけど、滞在先のキャンプ地でベースキャンプ張って、現地の女性たちとナチュラルに交流する話です。
ゆるっとしてちょっと甘い
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

4.3

ここ2〜3年以内に観た邦画の中で1番良かった!
小学校時代の夏休みに一気にタイムトリップした感覚を味わえました。8月の終わりに観るべき映画です。ジャストタイミングでした。
タイトルからは映画の内容がま
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.8

最後に時間をさかのぼって種明かしするお決まりの展開だけど普通に面白い!
投げナイフにやられるシーンは仕掛けが想像通りだった😅

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.1

アメリカの作家ルイーザ・メイ・オルコットによる半ば自伝的な小説を映画化したもの。19世紀後半のアメリカを舞台に、マーチ家の四人姉妹を描いた物語。

まだ馬車を使っている時代のせいか風景や衣装がとても美
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.9

Netflixでもうすぐ公開終了ということで、古い映画だけど初めて鑑賞しました。

テレビやビデオが普及する前は街にある映画館が数少ない娯楽の1つだったんだなぁ、、ということがよくわかる映画。

ラス
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ウィンストン・チャーチル /ヒトラーから世界を救った男(2017年製作の映画)

4.0

あまり期待値は高くなかった分、思いの外良かった!
政治という扱いにくいジャンルながらエンタメ映画としてとても良く出来てるなぁ〜と思いました。

あとイギリスの建築物はどれも素敵。映画映えしますな。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.8

久々に感動して涙が出る映画を観た。
最近の映画なのに古い名作を観ているよう。…と思ったらリメイク作品なんですね!
特に良かったのは背中合わせに歌うシーン。歌が本当にいい。
合唱部の練習風景もいい。中学
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.8

尾田栄一郎が総合プロデューサーでシャンクスの活躍が多い、という話に惹かれて観に行きました。
全体的にはミュージカル映画を観ているような感触。音楽シーン多め。
1番気になっていた赤髪海賊団の活躍ですが、
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.8

両思いになれない男女たちが微妙な関係のままズルズルと馴れ合っていく話。
テルコの報われない想いを痛々しいと思う一方でマモルのダメさ加減もなんとなく共感できてしまう。好きって結局何なのか改めて考えさせら
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