KEITAROさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

街の上で(2019年製作の映画)

4.0

下北沢を箱庭とした群像劇な感じ。
友達以上恋愛未満のような微妙な会話が心のどこかに刺さってくる。会話の「間」の作り方がとてもリアル。

どこか盛り上がりがあるわけではなく、淡々とストーリーが流れていつ
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.8

恐竜と人間の共生を模索している社会。
過去シリーズとパターンは同じで、なんやかんやあって恐竜からひたすらエスケープする感じ。
恐竜とのカーチェイス?は良かった。
映画館で観たのでエンタメ娯楽映画として
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.0

映像は綺麗で美しく、中世的な雰囲気のある未来といったところ。
政治的なシーンが多く、人物関係や各シーンの意味がボーッと見てるだけではさっぱり分からず…途中で寝落ちしてしまった。。

ソー:ラブ&サンダー(2022年製作の映画)

4.4

いろいろな苦難に遭ってやさぐれたボディになっていたソーが再びムキムキになって帰ってきた!
3D-IMAX映像の戦闘シーンはもはや観るアクションゲーム。
コメディ要素がより増えてガーディアンオブギャラク
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クルエラ(2021年製作の映画)

4.2

美しいロンドンの風景を舞台に華麗な演出で繰り広げられるリベンジムービー。
いい意味で期待を裏切る面白さでした。
101匹ワンちゃんで動物にコテンパにされるクルエラとは別人です。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

3.8

ゲームと違い、リアルな銃撃戦はちゃんと人が死ぬ。体力ゲージもないし、すぐに回復する医療キットもない。死んだら終わり。そんな当たり前のことを気づかせてくれる内容でした。
ラストは突然ブツっと終わったので
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.8

性被害で亡くなった親友?のリベンジをする話。救いがあるような、ないような終わり方だった。世にも奇妙な物語っぽい。

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

とても雰囲気の良い映画でした。
かつての恋人と出会ってから別れた後までを思い出す話。
ノーラン作品のメメントのようにチャプターを降順再生してて、最初は??でしたが、最近のことから順番に思い出す、という
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メッセージ(2016年製作の映画)

3.2

人類が初めて未知の生命体、未知の言語に出会った時に向き合う学者たちの姿がとてもリアリティーに描かれてる。
映像作品としては斬新で面白いと思うんだけど、、、うーん、終盤以外は言語解釈の研究ばかりで退屈。
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ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

3.5

「明け方の若者たち」の彼女視点の物語。
一言で言うと不倫に至った経緯が語られるだけの話。
黒島結菜が可愛いので内容が薄くても見続けられた感じかな🙄

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.8

就活〜社会人5年目あたりまでの青春物語。前半は20代に自分がしたかったような恋愛をまざまざ見せつけられて苦しかった😂
理想と現実のギャップになんとか折り合いをつけていく感じが懐かしいような切ないような
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.3

あまりの評判の良さに背中を押されて観に行きました。前作トップガンは未視聴。
前作知ってればエモい感じになるんだろうなぁ〜というシーンが随所にありました。

とにかく見所は最後のドッグファイトシーン。こ
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.5

吃音症に悩まされた国王がスピーチへの恐怖を克服していく物語。時代背景は第二次世界大戦のあたり。実話ベースの話。
自分も人前で喋るの苦手なので共感しちゃったな〜。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.3

各シーンの背景が美しく、音楽も良い。
友情や家族愛がぎゅっと詰まった映画でした。観終わったあとも心地良い余韻が残り、優しい気持ちになれました。

ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

IMAX3Dで鑑賞しました。
一言で言えばスティーブとワンダの魔法大戦。
戦闘映像が立体的でとにかく凄い。
音ゲーのように音符を飛ばして戦うシーンとかファイナルファンタジーっぽい。
あと邪眼が発現する
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ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

3.8

アマプラのおすすめに上がってきたのでメシ時に何となく見始めたら最後まで見てしまった。

ドラゴンボール見て育った世代なので同窓会見てるような感じだった。ただビシバシ戦ってるシーン見てるだけでなんか癒さ
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.5

そうそう、村上春樹ってこんな感じの話よね…なんか心の内面の深いところで共感を誘ってくる感じ。雰囲気的には深夜にやってる静かめなドラマが長編になった印象。
物語前半の展開が退屈で、終盤もロードムービー的
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ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.8

観念的で輪廻的なテーマをポップなアニメーションで表現しているなぁという印象。
芸術作品的でもあり、評価が難しい。

ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結(2021年製作の映画)

4.2

ガーディアンズオブギャラクシーが面白くて好きだったので、ジェームズガン監督の他作品も観たいな〜と思って鑑賞。
GoGのフォーマットそのままに完全に悪ふざけに振り切った感じの作品でした。

ハーレイクイ
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.8

原作は知らずに鑑賞しました。
ストーリーは昔の作品だし、こんなものかな…といった感じ。ラストは「えぇ、、そうなるの??」とちょっと驚きましたが。

静と動が交互に織りなす音楽とダンスは素晴らしく、特に
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ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

4.0

暴走したAIとの戦いを通じてバラバラになった家族の絆を取り戻す。そんな話。
現代のSNS依存への強烈な皮肉。インスタの投稿に夢中になってないでリアルなコミュニケーションをもっと楽しもうよ、というメッセ
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メメント(2000年製作の映画)

3.5

やはりノーラン作品は難しい。。
10分しか記憶を保持できない主人公の視点で時系列を遡る形でシーンが繋がれていく。結局誰が何を企んだのか?白黒シーンはどういう意味?疑問が渦巻いたまま終わった。
解説して
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デッドプール(2016年製作の映画)

3.5

デッドプールが何者なのか全く知らずに見始めました。X-MENの世界線なんですね。下ネタ、暴力表現にかなり振り切ってて、ある意味で新鮮でした。人には勧めづらいな〜w

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.4

DNAクローン技術(?)の応用で現代に再生した恐竜たちを集めたテーマパーク、ジュラシックワールド。
なんやかんやあって恐竜が柵から逃げ出しててんやわんのパニックになる話。恐竜のCGは迫力があって見応え
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.1

VRゲームが人々の日常に溶け込んだ世界。技術的には近い将来ありえる世界だなーと思いました。
アニメーションと実写の融合バランスがすごい。ガンダムvsメカゴジラのシーンがとても印象的でした。
そんなリア
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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

3.3

面白いけど、アニメのグレートプリテンダー観たあとだと霞んでしまうかな。

竹内結子と三浦春馬、二人ともいないんだよな…と思うとコメディも素直に受け止められない。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.8

前作のファーフロムホーム直後の展開で始まるMCU版スパイダーマン3作目。

アイアンマンの系譜、過去スパイダーマンシリーズの系譜、ドクターストレンジとのコラボ…いろいろな作品とのクロスオーバーがあって
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

4.1

第一次世界大戦の終戦の決め手となる要所で暗躍したキングスマンの誕生譚。

第一次世界大戦の概略は少し復習してから観たほうが良いです。

前作までのポップでコメディ的な雰囲気は少し抑えめになって大河ドラ
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.5

彗星衝突による地球壊滅危機に陥ってなお、自分の都合しか考えない政治やメディアを強烈に皮肉った社会風刺ムービー。

ディカプリオ、かっこいいけどオッサン体型になったなぁ。逆に教授っぽいけど。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

3.8

めっちゃ鬱アニメ。
誰が人間で誰が使徒なのか?
液体状態に爆散する人間は何?
パイロットやNERVスタッフたちだけ歳をとってないのは?
マリは結局何者?碇ゲンドウやユイの同級生…?
序、破、Qの内容も
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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.8

記者のエディは、怪しい人体実験を行う団体を調査する中、地球外生命体ヴェノムと接触。ヴェノムは彼の体を乗っ取ろうとするが、エディの自我も残った状態で融合する。なんやかんやあって人体実験をする団体と激しい>>続きを読む