ジップさんの映画レビュー・感想・評価

ジップ

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Gメン(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

原作は読んだことがあったので
最初30才前後の役者たちが高校生を演じることに不安を感じていたが各キャラしっかりハマっていた。
特に岸優太さんの台詞の温度感が原作の勝太が時々する笑顔って実写化したらこう
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

作品の映像美はさすがジブリと感じました。
ジブリ作品としてはかなり露悪的というかあらゆるキャラクターが意図的にそう描かれているようにも感じました。
ふわふわとしたファンタジーの世界観なのに人間的でドロ
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

声優が突然変更になることが発表されるし主人公は花道じゃないし…と色々心配になる情報ばかりだったので
正直行くつもりがなかったのに
先に行った友達からあれは劇場でぜひみた方がいい!とオススメされたので映
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ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

一作目観賞後に原作を買って読んだので
だいたいの流れは知った上でみたから
ハラハラ感は少なめだったけど、
原作を読んだからこそ編集と構成で
「あ、ここがこうなるんだ!」となって面白かった。
アクション
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シグナル100(2020年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

B級ホラーやサスペンスもの、デスゲームものは基本稚拙さも含めて楽しめる方なので最後までみることはできたけど
あらゆるデスゲームものの中でも申し訳ないけどちょっと微妙だなと感じました

まず、キーになる
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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.8

面白かった!
なんという屑男なんだ…みたいな
敵側のキャラにイラっとしつつも
どこか惚けた主人公と便りになる相棒の女性の強さに爽快感すら覚えました。
アクションシーンがとにかく良かったです。
見た目だ
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サークル(2015年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

デスゲームものは好きで、ワンシチュエーションものも好き…なんだけど
途中ちょっとダレてしまったのは否めない。
設定は面白いし最初のあたりまではわくわくしてましたが
この作品のやりたいことはデスゲームと
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新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

前作が面白かったので二作品目も…
という気持ちで視聴。
結論から言うと邦題の新幹線と新感染をかけた前作と違い、新幹線はまったく関係ありません。世界観は一作目の数年後なので続編ではあります。

一作目の
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テン・ゴーカイジャー(2021年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

期待よりもずっと濃くて愛に溢れた作品だった。
本当に一時間?密度がすごかったです。
“お決まりのシーン”もたくさん入っていてファンはどのシーンも余すことなく堪能できると思うし
お話自体もよくできていて
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ミスミソウ(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

どこまでも胸糞悪くなるような性根の加害者たち
主人公が復讐するシーンは一種のスカッと感すらありましたが、どうやっても誰も幸せにならない…
直接手を下していないとはいえ、いじめに発展したキッカケを作って
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ブレイブ 群青戦記(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

原作は映画化に合わせて四巻まで買って読みましたが映画みるうえでは不要だったかも。
時代設定が原作漫画と違うため、歴史上の登場人物が変わっていることと一部のファンタジー寄りの設定の学生が登場しないため、
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本能寺ホテル(2017年製作の映画)

3.0

主人公のヒロインが浮世離れしすぎてるシーンが多くて気になるところはあったものの、
テンポと設定は面白かった。
物足りない部分もあったけれど、焦点をヒロインだけにしぼれば気にならないかな。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

原作はアニメで放送したところまで視聴済み。
ネタバレはほとんどない状態でしたが、泣きました。さすが作画も力入れているなぁと。
この続きはまたアニメでするのか映画でするのか。

ビューティフル ドリーマー(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

アニメのうる星やつら劇場版であるビューティフルドリーマーと同じ原作を使って作られた作品。
お話としては大学の映研が限られた予算と時間で曰く付きの脚本をベースに自主製作映画を撮る話。
その曰く付きの脚本
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ネットでの評判が視聴のきっかけだったため、主人公の女の子が強くて、バイオレンスだということはあらかじめ分かっていた。
でも、何もかも演技だとは!

血も涙もないわけではなく、ちゃんと親友や育ての両親た
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キングダム(2019年製作の映画)

4.0

アニメはみたことがありけっこう好きなので、近年多い原作になんのリスペクトもなく知名度と話題性だけ利用して監督も脚本家も「わざと原作読んでません!」みたいな残念実写化だったら嫌だなぁと最初は視聴を避けて>>続きを読む

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

世界的な人口増加による食料不足と、食料不足解消のため育ちやすいよう品種改良された野菜などの食料の副作用で多胎妊娠が増えて結果的にますます食料不足になってしまった世界。
二人目以降の子供は食料問題が解消
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アンフレンデッド:ダークウェブ(2018年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

配信期間が切れそうだったので慌てて視聴。
前作があることを知らずにみたけど、画面で完結するのも面白かった。
一部の登場人物の軽薄さに途中イライラしたりハラハラするところも含めて、臨場感はあった。
完全
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白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最初から最後まで淡々と進んでいく。
そして主人公がとてもデリカシーと道徳倫理に欠けている人物像のため、イラッとすることもしばしば。
でも最終的にその報いをうけて、この後成長していくのかなと思える終わり
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レッド・ブレイド(2018年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

冒頭かなり長時間アクションと殺陣のシーンがあり、おそらくこの映画はここが撮りたいがために作ったんだな…と感じました。
なので、舞台が現代にうつって、主人公がダメすぎる父や頼りにならない母をもちながら小
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コープスパーティー Book of Shadows(2016年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ゲームもOVAも視聴した上で前作をみました。本作の存在は知っていたものの長いこと未視聴のままでしたが、前作の見返しからそのまま本作を視聴。

パソコンの初代版のエンドを思い出す話で、端からロクなことに
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ビンゴ(2012年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

特に前情報なく視聴。
バトルロワイヤルや人狼ゲームのような生き残りをかけたデスゲーム系の作品かと思ったけれど違う。
5×5のマスに並べられた死刑囚たちを遺族や加害者家族が集まる別室のモニターで観察しな
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THE WAVE ウェイヴ(2008年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

実在の実験のことを知って、興味をもってみた映画なので、どんな風に物語が進んでいくのかはなんとなく分かった状態でみたけれど面白かった。
たった数日のこととは思えない加速ぶりと傾倒ぶり。確かに良い影響も与
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ソウル・ステーション パンデミック(2016年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

新感染が面白かったので視聴。
アニメーションはおそらく3Dなのだろう動きが独特なものの、日本のアニメよりも美化されていないリアルタッチで、より惨憺たるパンデミックにマッチしていたと思う。

ただ、登場
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来る(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

怖くはない。
いわゆるホラー的な怖さはあまりない。
しかし、ひたすら不気味で不快で痛い。
虫が蠢くような不快さはもちろんだけれど、冒頭の親戚の集まりや登場人物の言葉や行動が、直接的なことを言わないのに
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メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

待ちに待った完結編。
結局解決してない…トーマスの血に効果があることはわかったとはいえ…。
シリーズの結末としては少し拍子抜けした感じ。
でも、一本の映画として、ハラハラしたし面白かった。

そしてま
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劇場版『えいがのおそ松さん』(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

アニメは一期も二期も視聴済。
えぐい下ネタはあんまり得意ではないけれど、映画はそんなに直接的なものはなかったので見やすかった。

普通に過去の六人を見るのも楽しかったし、高橋さんの存在もよかった。
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アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

すべての集大成というのはこのことだろうなと。
過去作をみていると、セルフオマージュもたくさんみつけられて面白い。
アクションよりもストーリーに重きをおいてある気がした。

正直、前回死んだ仲間は生き返
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クーデター(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

家族もののパニックものの場合、
家長の父親の頼りがいと、家族が足をひっぱらないかどうかで
視聴の際のストレスが段違いになるけれど
この作品はバランスがいい気がする。

空気をよまない子ども…幼いから仕
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人狼ゲーム インフェルノ(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

人狼ゲームシリーズ初のドラマ(ロストエデン)の続きになるので、
そちらを見なければわけがわからない相関図。
逆に、ドラマ版をみていると、映画2時間の長さでは書ききれない人間関係をみることができるので幅
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

なんとなく見た作品。
家族がだんだん追い詰められていき、母親がヒステリックでパニックになっていき、家族内で亀裂が生まれていくさまは、ホラーというよりはもっと別の圧迫感やじわじわした不気味感や不快感があ
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キャビン(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

どんな話なのか事前情報なしに友人にすすめられて視聴。
すすめた理由が分かりました、ところどころ出てくる単語がいわゆるクトゥルフ神話を感じさせる要素があり、楽しめました。

哀れにも生け贄として選ばれた
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キャプテン・マーベル(2019年製作の映画)

3.5

はじめての4DXで鑑賞。
ある意味王道、ある意味時代に合わせた作品。
普通に面白かったし、強すぎる主人公が暴れまわる。
展開はある程度予想できたものの、キャラクターがチャーミングでよかった。

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

原作者の小野先生が好きで気になっていた作品。
小説版は面白かったけれど読み終わった後に手元に置いておきたくないとまで言われていたため読む勇気が出ず、映画を先にみることに。

ホラーといえばホラーで、空
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ミッドナイト イーグル(2007年製作の映画)

3.0

なんの前知識もなくなんとなく見た作品。
あまりにも現実離れしたとんでも設定と後から次々出てくる設定と展開…都合がいいなぁと思いつつも、なんだかんだ最後まで見れた。
事後処理どうしたのかとても気になる。

銀魂(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

役者がふっきれていたため、
想像よりは面白かったけれど
一部役者さんがあまりにキャラではなくそのものとして登場しているのは少し気になった。
そういう悪ノリや身内ノリが楽しめるかどうかがこの映画を楽しめ
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