じんさんの映画レビュー・感想・評価

じん

じん

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.0

レアセドゥ?!レアセドゥ?レアセドゥ!
となった。

1から続けてIMAX鑑賞してみたい。

スマイル(2022年製作の映画)

4.0

サスペンスホラーとして秀逸な出来。
笑顔という身近なモチーフを恐怖の対象にするアイデアも面白い。
オープニングから終盤までの音楽、演出、カメラワーク全て良かった。
ラストだけが勿体なかったけど十分楽し
>>続きを読む

ブレア・ウィッチ・プロジェクト(1999年製作の映画)

3.0

中盤までの展開がなさすぎるけど、わりと好きだった。
とにかく酔うので飛行機で見て瀕死に。

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.0

AIとの共生を、戦争という人間同士の対峙構造で描くというテーマは良かった。ストーリーの筋も悪くない。
のに、余計な演出が多すぎるのかな。
ブレードランナー的なレトロフューチャーニッポン、親子の絆、謎の
>>続きを読む

死霊館のシスター 呪いの秘密(2023年製作の映画)

3.5

ストーリーはもうお約束すぎるけど、ヴァラクが出てくる演出がいちいち良かった。

死霊館(2013年製作の映画)

4.0

悪魔系ホラーの良作。
良いホラー映画は生きる活力になる。
上司にムカついた日に自宅応援上映するのにおすすめの一本。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.5

良くも悪くも山崎貴。
音楽の使い方は過去最高に高揚した。
ゴジラとは戦争で、それはつまり絶望だ。

ロストガールズ(2020年製作の映画)

4.0

女たちの連帯。
メディアはずっと男たちの話をしている。
誰も娘たちの話なんかしていない。

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.0

ティルダスウィントンはいるだけで釘付けになる。

レプタイル -蜥蜴-(2023年製作の映画)

4.5

めちゃくちゃ良かった。
古典的演出と現代映画の融合。
不穏な音楽と70年代ホラーのようなカメラワーク最高だった。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.5

邦画のエンタメ作品によくある説明的な台詞や無駄な間が全くなくて、潔い映画だった。
Fukaseの不気味さも良かった。

マザーレス・ブルックリン(2019年製作の映画)

3.0

監督脚本主演エドワードノートン。
らしいこだわりが詰まってたし演出も音楽も素晴らしいんだが決定的につまらない。

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.0

ポップコーンムービーとしては楽しめたけど、2時間にできたなとは思った。

さがす(2022年製作の映画)

4.0

途中から、口開けっぱなしになるくらい凄かった。怪作だった。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.0

トーマシンマッケンジーが最高にかわいい。二人が交差する演出は鮮烈だったけど、ラストまでが長すぎたな。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.0

思ったよりしょうもなくて、ポップコーンムービーなのが良かった。

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

4.0

文句なしにめちゃくちゃ面白い。
エンタメ映画だけど無駄な中弛みシーンが全くなくて、とにかく楽しかった。
柴咲コウが出てくるたびワクワクする。

ミスト(2007年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

あっ触手だけじゃないんだ。という驚かせる導入も良かったし、ストーリーがすごく面白かった。
自分が実際にあの立場になったら、どうするか考えさせられる。どんな状況になっても理性的でいられるように普段からし
>>続きを読む

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.5

見る者/見られる者と、見たい者/見られたい者。
そして、見せられる者。見たくない者。
面白いのかはよくわからなかった。

THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.0

陽光のような光の演出が最高。
前半までのストーリー展開が良いだけに後半の失速感は残念だった。

ヴィジット(2015年製作の映画)

3.0

POVをすごく上手に活用している映画の一つだと思う。
姉弟の陽気さがいいアクセントだった。

>|