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好きな人が観て、とてもよかったようだったので、翌日に一人で観に来た。それこそ18歳かのように。
何に感動して涙が溢れるのか、自分でもよく分からなかった。
ただただ涙が溢れた。
風景の美しさに、登場人>>続きを読む
役者はステキだったけど、脚本が中学生の書いた脚本みたいだった。
まあそれでもそのおかげでわかりやすーい映画ではあった。
扱ってるネタが重たくて、それに救われてる感。
自分は人に恵まれてると実感した。>>続きを読む
ハゲ怖いハゲ怖いハゲ怖いハゲ怖いハゲ怖い
ドラムかっこよかった
あれを観たら「ヘタクソはロックをやれ」と言われても仕方ないけど、そういうとこだぞ、とも思った
獅子は我が子を千尋の谷に落とす的な
T>>続きを読む
瞳をとじて
眠りにつく
この映画の良さが分からないうちは多分若者を名乗っていいんだと思う
レビュー書くに当たってすぐに中身を思い出せなかった
それより前に観た、哀れなるものたちのほうがよほど印象に残>>続きを読む
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映画になるとみんな失踪しがち。
父親(さがす)、婚約者(市子)、夫(アンダーカレント)。
娘が探すところに新規性があった。
山内くん、山内くん。
見た瞬間ヤバい人やん。
怖い怖い怖い。
男はいつまで>>続きを読む
哀れなるものたち。
これは誰を指すのだろうか。何を指すのだろうか。
世の中の生きとし生けるものすべて?
翻弄されるものたち?
翻弄されているのは、しているのは、誰?何?
人間の好奇心によって生まれた>>続きを読む
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正直好き。
知らずに観たクリスマス映画。
「アレ」といったら阪神な2023年でしたが、この映画の「アレ」は阪神関係なく。
妻夫木くんの役、現実にもおるよな(あそこまでではないにせよ)。
全体的にシ>>続きを読む
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圧倒的に置いてかれた。
前半と後半の落差よ。落差なのか?
何度か寝て、寝て、何とか完走。
何となく観たつもりになっているけれど、正直ちゃんと観てない。
けどちゃんと観てないのになんとなくストーリー覚>>続きを読む
昨年観たことを思い出したシリーズ。結構書いてないやつあった。。(まだある)
これも正直あまり記憶にないけれど、キレイな映画だった。
主演の女の子が多分可愛かった。
もう少し中身のこと書こうと思った>>続きを読む
昨年観たことを思い出したシリーズ。
常識人である自分には、ついていけなかった記憶。
でもこういう人いるよな、こういう関係性あるよな、と思った。
その辺は最近の今泉作品。
昨年中に観たことを思い出したシリーズ。
ちょっと思い出しただけ。
中身はもうあまり思い出せない。
いい映画だったという記憶はある。
だんだん時間が遡っていく描写も儚くて切なくて。演者の演技も好きだった>>続きを読む
いつ観たか思い出せないけど、昨年中に観たことを思い出したので、記録。
ベタな泣ける映画。でも嫌いじゃないんだよなそういうの。
父親の愛、母親の愛。不器用な父親。昭和のかほり。
恋にイナズマとも少し重>>続きを読む
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「壮絶な人生」を送る市子。
幸せになれると思った矢先に訪れる過去の呪い。
そもそも幸せになれると思ったのが間違いだった。
そして壊れていく。いや、もともと壊れていたのか。
世界が二人だけならばよかっ>>続きを読む
清掃中のサインを蹴っ飛ばしても何も思わない人もいれば、不思議な○×ゲームに付き合ってさんきゅーが言える人もいる。
色んな人がいる。生きてる世界が違うっていうのもわかる。交わらない人のほうが圧倒的に多い>>続きを読む
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同じ映画を何回も観る習慣はないし、本作をもう一回観ようとも別に思わない。
けど、なんかすごい好きな映画だった。
自分は映画に何を求めているのか、良い映画って何なのか、どっちもよくわからんけど、これはよ>>続きを読む
あ〜ガッキー!ガッキー!ガッキー!!
とはならなかった。俺も大人になった。
稲垣吾郎がアブノーマルに塗れていく様子を見て、見る前には戻れなくなる映画だとなぜか思っていたが、全然違っていた。でもいつ>>続きを読む
佐藤浩市がよすぎた映画。
佐藤浩市がよすぎたこともあり、松岡&窪田のストーリーがやや霞む。
あとは当たり前なのだけど、作り物感が少し強く、自然な感じでは観れなかった。
家族だからって必ずしも仲良くい>>続きを読む
弾き語りできる人生を送りたかった
彼女には歌しかないのか
そんなことないよな
だけど彼女は歌い続けるしかないように生きる
そこに救いはあるのか
そもそも人生に救いなんてあるのか
まあ決めるのは彼女か>>続きを読む
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ーーー
登場人物はみんな「本当の自分」を曝け出して、拒絶されることを恐れている。
それゆえに、拒絶されないために、相手の求める自分を作り上げる。
けれどもそれは、世の中で普遍的に起きていることであるし>>続きを読む
豪華絢爛な邦画。ある意味典型的なthe邦画。ご都合主義な展開も許せる範囲ではあるものの、中途半端なリアリティが足枷になった感。ところどころに出てくるエヴァ感(庵野感)はご愛嬌。
航空機とか、電車とか、>>続きを読む
情報量がやばい映画でした。多分半分も理解できてない気がする。
近代の中国(不正確)の歴史を知らないとちゃんと理解できない部分があるのと、こちらの解釈が許されてる部分が割とあったように思う。
当たり前>>続きを読む
4本目。意外と起きてられました。
最初のシーンを見て、宇宙人が地球に紛れ込んできたと思い、うおーSFぶっ込んできたか!って少しテンション上がった。
それなのにだんだん銀色っぽいのが取れていき、シャワー>>続きを読む
美しい映像、人。
いろいろ書こうと思えば一番書けそうで、映画!って感じの映画。
しかし眠いので後日書く。いつとは言ってない。
とりあえず30歳年上か年下が好みなきれいな人が世の中にいると知ったので、長>>続きを読む
好きなこと、やりたいことを詰め込んでみました!みたいな映画。とっ散らかってる。
わかる人にわかればいいんだよ、という勢いを感じましたが、残念ながら俺にはわかりませんでした。
資産家令嬢のネジの飛び具合>>続きを読む
80年前に見てたら4点くらいだったのかもしれないけど、有名な古典を読んだ気分?古典読んだことないですけどね。
80年前のきれいな人は今見てもきれいだと知りました。
言語化されない世界を観ると、感想もうまく言語化できない。
けど、訴えかけてくるものは、確かにあった。よき映画でした。
ところどころ出てくる、耳が聞こえない人の生きづらそうなところも。
それでも強くあろ>>続きを読む
初めのうちは、真面目に観たほうがいいのか、気楽に観たほうがいいのか悩んでしまった。
流れる川と同じくらい浅い映画という評価もあり得ると思うけど、コメディ映画として観ればそういうもんだよね、とも思う。>>続きを読む
恋する惑星に続き、中国系映画は苦手かも、と思ってしまった。
根本的に、大声でまくしたてる系が苦手なのだと思った。
そして、とりあえず顔と名前が一致しない。
オレ、チチ、オボエタ。
後はすべて怪しい。>>続きを読む
繊細なガラス職人(トヨエツ)が割とがさつな性格してて面白かった。
映像の古さは感じるけど、話の古さはあまり感じなかった。中山美穂が二役なのは時代を感じなくはない。
なかなか素敵な話でした。
難解な映画だった。すごい緩急があるわけではなく、ゆるゆると時間が過ぎる空気。今泉作品的な。
父娘の関わり。父の抱えるいろいろなもの。娘は知らない。
ビデオカメラに残された一夏の記録。全て終わった後に>>続きを読む
予備知識なしで鑑賞。
怪物とは。あなたの中にいるもの。あなたがいると感じれば生まれるもの。
でもいないと思えばいない、みたいな。
幸せみたいだな。
立場が変われば見え方が変わる。
いろんな見え方が世>>続きを読む
アニメ映画久々に観た。有名だし名前は知ってたけど、中身全然知らなかった。
王道系のストーリー。絵も空気感も素敵。お婆ちゃん素敵。生きててほしかった。生きてお兄ちゃんを改心?させてほしかった。
違和>>続きを読む
最初観終わったときの感想は、イマイチだったな、でした。
大学生にもなって、何を甘ったれた…みたいな。
けど、後から考えると、自分が意識してること、意図的に考えないようにしてることに光を当ててくれている>>続きを読む
映画じゃなくてもいいかなと思ったけど、話の内容はすごい大切なことを教えてくれるものだった。
大人が見てもいいけど、中学生とか高校生に観てほしい。学校の先生にも。
対話と受容の大切さと難しさ。
これぞ映画!映画館で観るべき傑作でした。
話の論理性?合理性?細けーことはいいんだよ!!!の精神好き。寝れば治るの好き。
数日前にイチケイのカラスを観ていたので落差すごい。
インド映画すごい。ナート>>続きを読む
こういう映画の使い方もあるんだな、と感心しました。(純粋に)