jjjさんの映画レビュー・感想・評価

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呪詛(2022年製作の映画)

3.4

めっちゃ久しぶりの更新。
なかなか怖面白かった!
ミッドサマーとかより変な村の不気味さがリアルだったのは俺がアジア人だからかな。

最近酒飲み過ぎて次の日仕事寝坊したり、カギなくして高い金払わされたり
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JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.4

めっちゃ好き。めっちゃ面白いわけじゃないけど最高だった。
これ作った人いい意味で変態やな。

キャラクターの作りが完全に好み。
小さい頃にペプシマンモンスター編のボトルキャップを狂ったように集めた時以
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ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.2

期待しすぎたーってなった映画。

グロさ、不気味さとかはちょうどいいけど、肝心の本筋に面白さが足りない気がする。
ここはこういう意図があるんです的な細部のギミックへのこだわりはあるんだろうけどなぁ、、
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浅草キッド(2021年製作の映画)

3.4

綺麗にまとまってた。
お笑い好きとしてはそそられるテーマで、めっちゃ期待してた分超えてはこなかったかなぁ。

ドラマ版火花を思い出したのは門脇麦が出てたからかな。
テーマ的にも多少被ってたし。

笑わ
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メランコリック(2018年製作の映画)

3.5

数年前に大阪王将で、チャーハンの上にカルビとチキンカツ&タルタルが乗ってさらにカレーかけたバカみたいなメニューがあったんだけど、そんな感じの映画。
クライムサスペンス、恋愛、バディもの、青春、アクショ
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.1

こういう映画は細かいことを考えたら負け。
考察しても無駄無駄!消えたものに共通点があるのか?とか一瞬考えたけどやめたやめた!
それ考え出したらそもそもなんで消えんねん!になっちゃうし。
頭からっぽでみ
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ライト/オフ(2016年製作の映画)

3.4

スイッチのギミックで楽しませてくれるいいエンタメホラー。
誰かとワイワイしながら観たい。

彼氏が頼りになるしめっちゃいいやつだった。
靴下がダサい以外は完璧だったな。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.5

綺麗にまとまったスッキリ感が気持ちいい。
ちゃんと終わったってだけで点数高くなっちゃってる気がするけどまぁご愛嬌。

途中でよくわからん専門用語が飛び交ってて全くついていけない感じ、入社初日の先輩同士
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ゴーストランドの惨劇(2018年製作の映画)

3.3

なかなかいいホラー映画だった。
ゾンビとか霊よりあたおかな人間のがやっぱ怖さある。
あれが人間だったのかは際どいとこだけど。

前半はユージュアルサスペクツで後半はシャイニングみたいな感じ。褒めすぎだ
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サイレントヒル(2006年製作の映画)

2.5

うーーーん
おもてたんと違う!

元凶=母子家庭
なんじゃそりゃ!

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.6

観る機会逃してたけどギリ映画館で観れた。
いやー最高や。ノーランめっちゃ好き。鰻重くらい好き。
期待通りの出来だった。
まぁ完全に理解はしてないんだけど。

序盤に出てきた科学者が主人公に説明してるん
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ラーメンヘッズ(2017年製作の映画)

3.0

何故か観てしまった。
ラーメンドキュメンタリー。てかほぼとみ田の密着取材。
映画としての感想どうこうは抜きにしてこういうプロフェッショナル的なジャンル好きだから楽しめた。
ナレーションが棒読みで癖にな
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

2.7

期待を超えてこなかった感があるなぁ。
キャストはいいんだけど、脚本がなぁ。

ホテルマンの職業映画要素、ミステリー要素、バディ要素とか色々中途半端になっちゃってる。

バディの関係性、これまでの事件の
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コンジアム(2018年製作の映画)

3.7

ちゃんと怖いありがたい映画。
POV形式だとREC並によかった。

youtuberの生配信ってのが現代を象徴してて目新しいが、演出自体に目新しさはないかな。
強いて言えば序盤のシーンは斬新だった。
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アンフレンデッド:ダークウェブ(2018年製作の映画)

3.1

設定はいいし始めはワクワクしたんだけど、尻すぼんだかなぁ。
相手は凄いハッカー集団かと思ったらゴリゴリ暗殺部隊だった。
ブラックミラー とかの短編サスペンスドラマとかのが活きると思う。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.4

刺さる人には刺さる、刺さらない人には刺さらない、ちょっとだけ刺さる人にはちょっとだけ刺さるような映画だった。
個人的にはちょっとだけ刺さった。

主人公に共感は全くできなかった。
自分が圧倒的に内的統
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もののけ姫(1997年製作の映画)

4.2

ひっさしぶりに映画館で鑑賞。
もののけ姫を大人になってしっかり観たの初めてかも。
子供の頃好きで何回も観てたけど。

爆音で壮大な曲流れてる中、アシタカが旅してるシーンのやべぇ。
ジブリ好きだけどちょ
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

3.5

何気なく観てみたら思った以上に楽しめた映画。
デザート映画として優秀。
ぽやーっと観たいときにオススメ。

キャスティングと脚本がちゃんとしてた。
でもまぁマーケティング映画だからしゃーないけど、進研
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黒い家(1999年製作の映画)

3.0

原作の「黒い家」は深夜にハラハラしながら一気に読んだ記憶がある。

どう映像化すんのかなと思ったら、シュールギャグ風にしてきた。
そうくるとは思わんかった。
謎の海シーンでビーナスフォートの天井みたい
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蘇りの恋(2015年製作の映画)

2.3

レビュー数0の謎な映画観てみようとふと思い立って、たまたま発見したんで観てみた。

いやぁ、まぁ、うん。
あのぉ、まぁ、うん。
なるほどなるほど。うん。

着信アリ(2004年製作の映画)

3.1

色んな要素をぶち込んだ商業ホラー感強めな映画。

ホラーと笑いは似てる説からみて、着信アリはエンタの神様的な感じ。
インスタントなエンタメを提供することに徹してる感。

ケータイっていう若者の必需品を
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呪怨(2002年製作の映画)

3.3

王道日本式ホラーな映画。

ホラーってお笑いと似てる気がする。どう笑わせるかとどう怖がらせるかの違いってだけで。
お笑いでいうところのあるあるとかスカしとかの要素も大事な気がする。

この映画はそうい
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死霊館(2013年製作の映画)

3.4

正統派な海外ホラーって感じ。

面白かったんだけど、怖い!って感じにはならなかった。なんでやろ。
悪魔とかって文化的馴染みがないからか、根源的な恐怖がなかったからかな。
ホラーってよりvs悪魔のバトル
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キングダム(2019年製作の映画)

3.4

面白い原作をそのまま再現して結構面白い映画になった!って感じ。

細かいことを気にしなければ楽しめる!
細かいことが気になっちゃったけどそれはそれで楽しめた!
どっちに転んでも楽しめる!お得!

アク
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ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.5

珍妙だけど不思議な魅力ある映画。
最近がっつり系が続いたんでデザート系がいいなぁと思って観てみた。

原作のイメージがそのまま映像化されてた。ペンギンが可愛い。

ストーリー自体はヘンテコだけど小学生
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13th 憲法修正第13条(2016年製作の映画)

4.2

これは、、、
ドキュメンタリー映画のお手本のような衝撃的な映画。
オススメしてくれた方に感謝。

アメリカの刑務所と差別の実態を歪んだ新自由主義と政治、司法的観点から紐解いていく。
今観るべき映画。
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.6

サスペンスとして中々の良作映画。
ホラー感はあんまりない。
緻密な描写と展開力が見応えある。
差別の根深さとかスラングが日本人には今ひとつ理解しにくいとこがあって悔しい。
自分の知識と理解力のせいなだ
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パプリカ(2006年製作の映画)

3.8

混沌とした面白い映画。
映像も音楽もテーマも自分好み。

筒井康隆好きで色々読んだけどパプリカは読んでなかった。
映画だとわかりにくいとこあったから小説読んでみよう。
でもこの人の小説だから読んでもわ
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.3

ベタな王道恋愛もの。
老夫婦パートは感動できるけど、回想パートはあんまりだった。

自分の感覚がズレてるのかもしれんが、これは純愛だとあんまり思えんなぁ。
婚約者いるのにがっつり浮気してるのはあかんや
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

3.7

ハートフルないい映画。
開始10分で映画のラストまでを予想できちゃう。まぁわかっててもじーんと来ちゃうよね。ベタっていいね。

昨日みたはじまりへの旅でも思ったけど、教育ってめっちゃ大事。
子供との距
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.7

破天荒一家の破茶滅茶なロードムービーって感じ。
教育としての側面から、普遍的な価値観や宗教観を懐疑するって感じのテーマ。

ぶっ飛んだ親父のキャラとか、現代っ子とのやりとりとかのコメディ要素は楽しめた
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.3

文句のつけようがないいい映画って感じ。
こういうの大好物。

個人的には仕立て屋でのシーンが1番ぐわっときた。
心臓が梅干しサイズくらいまでキュッとなった。
明らかに悪いやつとか差別的なやつより、普通
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舞台「NECK ネック」(2010年製作の映画)

3.5

昔観た予告をインスタント沼だと思っていて、先日インスタント沼観たら予告と内容が全然違った。その予告は何だったのかを調べたあげくたどり着いたのが、この作品。
配信がなかったためTSUTAYAでDVD借り
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インスタント沼(2009年製作の映画)

3.4

【追記】
あの予告気になって調べたら、舞台「NECK」のDVD化のCMだった。
記憶の通り溝端淳平他数人が土に埋まって首だけ状態で話してた。
麻生久美子は出てなかった。
麻生久美子だけ合ってなかった。
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.9

自分好みのいい映画。
数学苦手だから天才数学者への憧れみたいなの強い。
サイモンシンの小説読んで数学できるようになった錯覚に陥るタイプ。

普通の人じゃ成し遂げられないことした人が普通に生きるのは難し
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英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

-

記録用っていうやつ。
開始15分くらいで一時中断。
レビューじゃなくてごめんなさい。

吃音の克服って感じのテーマだけど、俺の英語力では吃音の感じとかあんまり伝わらなかった。
吹替にしてみたけど違和感
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