無駄のない構成でおそらく色んな層の人らを笑わせ、感動させてくれる
ぼくらの 今 も 戻りたい過去 になれるのかしら
復讐の場面が痛々しく、画面外から突然刺されたのは俺の左手であった。
雪に覆われた大地で赤黒い血が映え、凍てつく空気と微かに感じる血腥さが鼻腔を刺激する。聳え立つ木々の生と、ちっぽけだが粘り強い人間の性>>続きを読む
円卓を囲んだ無駄話でのキャラクター描写→並び歩くばっちり決まった喪服の男達/物語の出発 (キャスト紹介)→メインすっ飛ばしで事後をみせてしまう、という一連の流れで惹き込まれてしまうわけです。
大人になれないフランシスが生きてゆく姿に心打たれる。
最後の発表会に彼女の友人が集まる所でいいなぁと。発表会の後の打ち上げで他の友人達に囲まれながら目を合わせるフランシスとソフィー。二人の関係性は、フ>>続きを読む