朝から泣きました 冒頭のナレーションから覚悟みたいなものが伝わってきた
こういう映画に出会うためにたくさん映画みてるのかもしれないとおもわせてくれる、好きが詰まった映画だった!唐田えりかさん×石橋夕帆監督×ステエションズが織りなす空気感!
なんだかすっごく変な映画だったぞ!??脚本はあくまで脚本のための脚本でツッコミどころは多分にあるんだけど、メインキャスト3人の演技の感じと地方映画らしい空気が相まって良い感じのクセが出てた気がする。8>>続きを読む
終盤の畳み掛けよかったです とくに3人が合流したところ 個人的にはあそこから直接ラストシーンいってもじゅうぶんだったかも 見せられなくてもぜんぶわかるし
近年のインディペンデント映画オールスター
ちょっと完璧すぎてクラクラした、、、
どんな言葉にしても野暮だけど、、
・どうしようもないしどうでもいい、こんな世界でぼくらはなぜ生きようとしたり死のうとしたり、セックスしたり家を建てたりするのか?>>続きを読む
なんか物足りなさのようなものを感じてしまったんだけど、それはもしかしたらこの映画が手渡そうとしている問いのための余白なのかもしれなくて、、でもこれ「正義」の話ではないよな、とか思ったりもして、、
物語>>続きを読む
「あの時期」の、世界のどうしようもない狭さ、どこにいてもしっくりこない感じをそのまま表現した大傑作だとおもった ラストの開かれ具合もすごく好き
高速でうどんを打つ女子高生さん目当てでみました
自己反省込みの自伝的映画なんだろうけど、さすがに、、という感じ
都会、カルチャーに対して批評的な目線を貫徹した、映画でしか為し得ない物語。すごっ!
最後の展開、先週みたゲゲ謎の沙代さんと重ねてしまって感じ入るものがありました
なんというか、ちゃんと予算に見合ったレベルの高さ とくに劇伴、環境音ふくめた音の使い方がずっといい そして最後の説得力!
男ばっかりで観るのどうしよーっておもったけど沖田修一監督を信じて観た
男8人での集団生活、それ以上何も起こらなくて、それがいいっていうのはよくわかるんだけど、なんか今の気分には合わなかった、すごく丁寧>>続きを読む
今泉力哉監督、とくに『かそけきサンカヨウ』『窓辺にて』の空気を感じた。つまり好き
それと、ほんとうの意味で「詩的」な映画というか、どこまでも丁寧に構造的に主題を表現している設計がとてもよい
戦争の構図は社会の構図、その構図は再生産され、悲しみは連鎖する。この映画はまさに、その連鎖に抗う社会運動の物語。反戦、反権力、左翼!熱い!!
とてもよかったー。時間、音楽、造形、背景、構成、どこをとっても非の打ち所がない!いい夢をみたような気分になるけど、絶滅危惧種と百貨店という複層的なテーマはどこまでも現実的で切ない。小さい頃にこれ観たら>>続きを読む
原作と同じくらい素晴らしかった。ラストに向かってどんどん普通の呼吸ができなくなっていく感覚。ラストカットは映画ならではの見事な閉じ方で、その部分だけに微かな爽快感を覚えた。みんなそんなに明日も生きたい>>続きを読む
『正欲』前に未見の実写化朝井リョウ作品 内定頂いている身で観ました こんなにまともな就活してないけど
冒頭から、10年代のなんだかいやーな感じのカルチャーの雰囲気が詰まっててむず痒かった 中田ヤスタ>>続きを読む
個々人の視点の話が最後のあのレンズに集約されていくのが心地よかった 高校生にはぜったい戻りたくない
「かくす」っていう同じテーマでここまで雰囲気の違う映画が作れるの素直にすごいなあ。しかもどちらも文句なしのハイクオリティ。原作モノである『月』の企画進めてるうちに監督のなかに生まれてきた物語が『愛にイ>>続きを読む
たぶんテレビでむかし観たような気はする
主題から外れた感想だけど、この10年で日本社会の価値観は大きく変わったんだなあとおもった、いい意味で