背伸びすること、世界と向き合うこと、大人になること。注意を払い続けるってむずかしい。
もっとオシャレさを前面に出してもよかったんじゃないかと思ったんだけど、そうもいかないのが10年代後半の東京のリアルなのかなあ。結局きれいなもので丸め込んでる。あとよくもわるくも今泉さんのこの感じ
💤近いうちに観直します
みなおした!
映画というメディアを通じて演劇というものを複層的に表現していて、その視点こそがウェス・アンダーソンなんだなあ。2列目センターでみたのでこだわり抜いた構図を堪能で>>続きを読む
意外とはやく捕まっちゃったな、、とおもってからの展開が楽しかった
おもってたより何十倍も京都の映画だった ナイスリメイク
そういえばLUUP出てきた映画はじめてみたかも
さいこう!アステロイド・シティ前にとおもって観たけどバービーともつながってた
世界観がとっても最高なのはよくわかるんだけどこれは当時どういうノリでヒットしたんだろうか、「空想好き」「不思議ちゃん」では片付けられないところがある
テンポと色合いがとってもよくて最高でした!内容もフェミニズム入門という感じでとっつきやすかった!あと英語がわかりやすかった!!
・男性が観ると説教されてる感じになるという評判を耳にしてたけど、正直そ>>続きを読む
実力と華を兼ね備えたキャストの演技の凄みと、劇中の制作風景と呼応するような映画全体の奥行きのある熱量とを心ゆくまで見せつけられる2時間
・ただ、エクレア(みたいに柔らかくて甘いもの)でいろんなものを>>続きを読む
台風の日🌀
*
中学生のときいつもおもってた「何か起きないかな〜」の「何か」ってもしかしたらこれなのかもしれない
*
「ただいま」があって「おかえり」があるのか、「おかえり」があって「ただいま」がある>>続きを読む
考えていることを言語化するのってほんとうに大事だ、っていう当たり前かもしれないけれどとっても難しいことを、時代の空気といっしょに実直に映像におさめてる。哲学することはつねに問いつづけること。哲学対話の>>続きを読む
とってもよかった!「共」の再生!単純な「仲間」「頑張れ」で終わらなくて安心!
小さい子たちが随所で声出して笑っててさすがしんちゃん、、!!
・自分がいままで触れてきた作品のなかでいちばん正面から「無>>続きを読む
映画クレしん前にみてみた!
これぞフィクション、気持ちはわかるんだけどさすがのさすがに落ち着け〜ってなった。10年前、中学生くらいのときにうっすら感じてた社会の空気がいろんなカルチャーといっしょにパ>>続きを読む
家族におけるおばあちゃんの存在、本当のことをぜんぶわかってくれるひと
生活をするということ、不安定になりながらも清濁併せ呑んで日々をつないでいくこと
ぼくは異性同性関わらず2人で遊びに行くことが好きなんですけど、性愛抜きでそれを素直に許してくれないホモソ的な目線はやっぱりクソです
花畑、アイスホッケー、産科、骨折、、、適切なモチーフの適切な配置が>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ジブリだ〜!!!って思ったけど、確実に他の作品と一線を画すなにかがあった(この10年くらいの間に自分が大人になって受け取り方が変わっただけかもしれない)。いろいろ確かめにもう一回みにいこっかな。
僕た>>続きを読む
旅先でしっくりくるエッセイを読んだときのような、ラジオを聴いていたら眼の前の風景とリンクしたときのような、自分と世界が溶けあうような。そんな感覚になれる作品だった
僕たちは世界を溶かしあいながら生き>>続きを読む
ポレポレ東中野にて『ぬいしゃべ』との連続上映。めっちゃおもしろいよー
・「なぜ映画を撮るのか」という問いに対しての答えが詰まってた
・場所のすべてが愛おしくなる
・「いや、虫でしょ」でちゃんとライン>>続きを読む
この映画のために長距離バスで東京来ました。観てよかった!
・『行き止まりの世界に生まれて』と『限りなく透明に近いブルー』とあと何かを魔合体して令和日本に激烈な熱量で爆誕させられた奇跡
・荒々しい演出>>続きを読む
物語が時代を越えて語り直される意味が、山田杏奈の眼力、森山未來の身体性によって説得力をもって存分に表現された、明らかに「いま」の映画。The First Love and Peace.
(この映画を>>続きを読む
この映画全体の度を超えたカオスさこそが「歌舞伎町」という主題の本質を映画的に表現してる、ってコト…?
・意味不明な再開発が進んでいく都心の「在りし日の雰囲気」がこういう形でパッケージされていくことは>>続きを読む