joaquinさんの映画レビュー・感想・評価

joaquin

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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

3.2

ビルヌーブ監督の映像世界感に圧倒される。特にハルコネンの白と黒の映像。戦闘シーンが多すぎたかも

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

-

オリンパスの銀塩カメラ、ミューが小道具として存在感大。スカイツリーも主役級。役所こうじもよかった。なんとも言えない味。音楽が70年代前後でとっても良い

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

3.8

あまり期待してなかったのに、海の映像に圧倒される。CGの進化とメイキングで知ったピクチャーモーションの技術に驚愕。役者が演技をしていると言えるのか疑問だけれど、監督の作品であることは間違いなし。人間が>>続きを読む

パラレル・マザーズ(2021年製作の映画)

3.8

フランコ時代の反フランコ派村民の処刑
といった政治的なテーマが並行して走る過去にない内容だった。最初は違和感があったけれど、そうあった過去を知らない若いシングルマザー(知らなくて当然の側)を配する事で
>>続きを読む

RRR(2022年製作の映画)

4.0

あっという間の3時間。熱量に圧倒される。バーフバリと違ってインドの植民地時代の話なのでイギリス人が徹底的に悪人で、エンタメとして楽しんでみて良いのか落ち着かない気分になった。女性は相変わらず美女揃い。>>続きを読む

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

3.8

トム様の映画。中身はほとんどミッションインポシブル。映画を観る楽しみが詰まってた

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.8

最初は下ネタ満載の単なるティーン映画かと思ってがっかりしたけど、二重、三重の伏線がいっぱいで、そうだよね、そうだよねと思うシーンがいっぱい。ふたりを応援したくなる。ホープ役のかがかわいかった

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.6

ダンス、歌が素晴らしい。映画ならではの広い視覚の映像もグッド👍スピルバーグがなぜ時代設定を変えずに映画化したかったのかはちょっと?が残る。
マリア役の女優の歌は素晴らしい!

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.3

ヒロインルビーがノラジョーンズを彷彿とさせる歌声と容姿。マイルズとのドュエット曲、you are all you need to get byがすごく良かった。劇中のコンサートシーンで全曲聴けるかと思>>続きを読む

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.0

不思議な映画。コメントが難しいが後を引く。ラストシーンでなぜ彼女が韓国で赤い車に乗り、韓国人夫妻の犬と一緒なの分からず気になる。ネット検索するがはっきりしたことはわからない。聾唖の韓国人女優の手話の演>>続きを読む

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

予想以上に楽しめた。ビゴモーテッセンの変貌ぶりには驚いたけど、いい役作り。
60年近く前まで、南部にはしきたりとしての黒人差別が残ってたことに驚く。トニーの奥さん役はERに出てた女優

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

砂漠の映像に感動。宇宙船や建物もスタイリッシュで今までにないSF映画。ティモシーシャラメ初めて観たけど母親役のレベッカファーガソンと2人、透明感がありそれが映画の世界観に合っている。早く原作が読みたく>>続きを読む

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

まさかボンドが死んでしまうなんて思いもよらない幕切れ。生きてる可能性もありかもとおもったけど、ミサイルと致死性ウイルスのダブルじゃあ奇跡も起こりえない徹底ぶり。ダニエル・クレイグは本当にスーツが似合う>>続きを読む

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.0

全共闘、三島と聞くだけでの敬遠してたけど、面白かった。三島のスピーチや答弁にユーモアがあり、丁寧に答えているのに素直に感動。芥さんの娘の赤ちゃんが泣かずに眼光鋭く参加しているのがおかしい。禅問答のよう>>続きを読む

なぜ君は総理大臣になれないのか(2020年製作の映画)

3.7

小川淳也さんが今もぶれずに真摯に活動していることに感動。国会での迫力ある質問の姿に、こういう人に議員を続けてほしいし応援したいと思う反面、首相になれないという題名に納得。家族の応援も応援したくなる

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.6

ここ数年で一番の感動を覚えた映画。生のショーよりも映像がすごい分映画館で観る価値あり。大統領選前の選挙登録を促す民主党色あるけど、それを含めた音楽ショーの完成度が高く、それを色んな映像で切り取っていて>>続きを読む

ベイビーティース(2019年製作の映画)

3.5

ミラの最後で涙はそんなにでなかったけど、浜辺のシーンでミラが父親にモーゼスの面倒をみて欲しいと頼む所が一番切なかった。女子高生の恋に恋する所、家族の葛藤がリアル。ミラが苦しむことになる父ではなく、モー>>続きを読む

愛してる、愛してない(2011年製作の映画)

2.5

ヒョンビンをみる楽しみはゼロ以下。髪が長くて顔が見えずひげもきれいとはいえない。横顔もなし。髪をかきあげる仕草や鬼太郎ヘアーが妻からの別れの一因になったかもと思うぐらい。前評判よりは良かったし、思って>>続きを読む

百万長者の初恋(2006年製作の映画)

2.3

ストーリーはたわいないけど、思ったよりまとも。2人が恋人になるまでがはしょりすぎ。ミュージカルのダンスシーンは可愛かった。雪の女王のゴヌ先生が金持ちボンボンゆくで出てた。誰も高校生に見えなくて無理があ>>続きを読む

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.3

Google Earthがなければあり得なかった話。実話にもとづいているとのこと。取り憑かれたように母を探す。

記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.8

素直に楽しめた。安倍政権を彷彿とさせる細かい設定が楽しめる。役者も楽しんで演じているよう。脚本大事

日日是好日(2018年製作の映画)

3.3

表千家のお茶のお手前をまだ覚えていたことが嬉しかった。お正月に観るのに良い映画だった。着物、掛け軸、お花、お菓子どれも季節を感じられる素敵なものばかり。目の保養になった

レイトオータム(2010年製作の映画)

3.4

ヒョンビンのチャラ軽い役がぴったりとは言えないけど、ヒロインとのバランスではあれでいいのかも。うまいとは言えないけど、演技の幅を拡げた作品。途中の劇中劇は長すぎ。昼間のシーンだけでよかった。

王の涙 イ・サンの決断(2014年製作の映画)

3.8

凛とした王様役はヒョンビンにぴったり。朝鮮の衣装がよく似合っている。祖母役が綺麗。刺客の暴力シーンが残酷だったけどストーリー上仕方ないなかも。朝鮮史の予備知識があるとより理解深まりそう

王宮の夜鬼(2018年製作の映画)

3.0

ゾンビ物なので避けてたけど、軽い次男役ヒョンビンがいい感じ。清風のいでたちも似合っていたけど、白い朝鮮王子の衣装もよく似合って格好いい。ゾンビと一緒でも絵になるのはさすが。時代劇のヒョンビンもいいかも>>続きを読む

スウィンダラーズ(2017年製作の映画)

-

軽く楽しめる映画。変装してない時の髪型が気になるけど、どんでん返しがうまくできてる。すぐ気づくものもあったけど。

ザ・ネゴシエーション(2018年製作の映画)

3.6

ヒョンビンがマフィアのボス役。悪役でもカッコいい。映画としても面白かった。

コンフィデンシャル/共助(2017年製作の映画)

3.7

ヒョンビン見たさで観たけど、今までで一番カッコいいヒョンビンを堪能。アクションもイーサン・ハントばり。敵役の目的がイマイチよくわからなかったけど、映画として十分楽しめた(^^)
しかしここまで見た目に
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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

3.9

子どもから敬意を表してもらえないシャシの傷ついた気持ちに共感。さすがインド映画ならではのダンスシーが華やかで素敵。クラスメートの国籍がお国柄を短手に表していて👌

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

3.9

監督がリチャード・リンクレーターとはしらなかった。子どもがここまで主体とは思わなかったけど、ハッピーな気持ちねさせてくれて楽しめた(^^)

グラン・トリノ(2008年製作の映画)

3.9

公開当時見たはずだけど、強烈なエンディングは覚えておらず。映画としてはよくできているけど、最後は他に方法はなかったのかと複雑な気持ち

マーガレット・サッチャー 鉄の女の涙(2011年製作の映画)

3.4

メリル・ストリープがサッチャー首相を熱演。当然研究してにせているが、見た目だけではなく鉄の女と呼ばれた強さを体現しているのがすごい。晩年、認知症の症状がある中、首相在任中を振り返る構成。信念を持ってい>>続きを読む

レネットとミラベル/四つの冒険(1986年製作の映画)

4.2

4つのストーリーは覚えてなかったけど、今みても古びないロメールらしさに感動。ミラベルガロメール映画には珍しく、ダイアン・レイン似の美人でオシャレ。

奇跡(2011年製作の映画)

3.5

小学生の演技は自然だけど、脚本は大人が思うノスタルジーの小学生像。キャストが豪華すぎる。主人公の兄弟が大阪弁だとこんなキャラもアリかと思わせる。

木と市長と文化会館/または七つの偶然(1992年製作の映画)

3.9

身損ねていたロメールの未視聴作品をようやく鑑賞。教師の娘のゾエが可愛い💕海辺のポーリーヌのマリオンとピエールが今度は恋人同士の市長と作家で登場。7つの「もし」で話が進む。92年作でほぼ30年前の作品の>>続きを読む

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.7

ゲームがテーマなので興味なかったけど、食わず嫌いだったかも。面白かった(^^)いろいろ80年代のアイテムが出てきてゲーム嫌いの世代の心をくすぐる。

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