このレビューはネタバレを含みます
映画好きと言いたいならブレッソンの作品を一つも観ていないとはもはや罪深いと咎められるのではないかと思ってしまう緊張感が遺作であるこの作品に漲っている。
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有名なシーンがあるので気になり鑑賞
どんどん時間が遡っていくお話し
撮り方などはとてもいいしさすが上手いなぁと感心した。
時間描写に列車を用いるところなど映画マニアにはたまらない。
まあストー>>続きを読む
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舞台の情景がいいなぁと
話はそもそも盛り上がりのある原作ではないのでそんな感じ
空気感はかなり良く軽くスッと見られる好ましい作品
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ゴダールに影響受けたんだなっていう作品
割合撮り方など好きだが傑作かと言われるとそうでもないかな
好みではある
まあゴダール的な作り方は擦られまくってるがその中でも完成度は高い
だが日本舞台で日本>>続きを読む
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評価が高い映画だし観ないと思い鑑賞
結果、、
前評判と監督への期待が大きすぎた
出来が悪いわけではないが格別飛び出た要素があったわけじゃないのが惜しい気がする。
タイトルがタイトルだから期待して>>続きを読む
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頭空っぽ映画だが結構面白い
ここまでぶっ飛んでてると清々しい
映画もステイサムも頭悪くて笑った
ラスト雑さがコメディじゃねぇかとツッコミたくなるがまあいいでしょう。
ステイサムらしいラスト(良>>続きを読む
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オーウェンウィルソンはなんだか泣かせる映画が多い。いい人オーラあるよなぁ
彼はいい意味で主張しすぎない存在感で映画に寄り添っているようで好きな俳優である。
主人公オギーだけでなく彼を取り巻く複数の視>>続きを読む
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ドゥニヴィルヌーヴの作品は映像に関しては割と好み
大体彼のの作品は哲学的な要素が静かに差し込まれるのでその辺りで好みは分かれそう
セットがすごいいい。出てくる建築というか構築物がドンピシャで好きな>>続きを読む
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ディターレ監督作
多くの映画人が好きな映画に挙げていたので気になって鑑賞
ベタな話かもしれないがとても良い
ジャンルが曖昧になるような不思議な雰囲気を醸し出す撮り方はさすが名監督。
ラストの演>>続きを読む
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雰囲気や世界観はとても良い
主人公とヒロインがいい味出してる。
変に(偽)両親を出さずに淡々とふたりのなんともいえない関係性を描くとかでも作品として成り立ったような気はする。
孤独をテーマにした>>続きを読む
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特に期待してなかったが悪くなかった
良くも悪くも簡潔な作り
掘り下げがあまりされないことから感情移入しづらいという欠点は持っている。
人間側のマイナス点が大きいので殺されても仕方ないかなという気はし>>続きを読む
なんとなく愛すべき映画というのはやはりあってこの作品はそれに属する。
猫のように自由に撮ってて瑞々しい。
鈴木監督のデビュー作だそうだ。
ドキュメンタリー的に撮っていたりもするが割とシュールな側面>>続きを読む
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狂人(天才でもあるけど)キューブリックによる戦争の狂気
戦争映画にも関わらず戦闘のない前半の方がいいという不思議
微笑みデブやハートマン軍曹がやはり強烈だった。
後半は銃撃戦が往年のB級映画のよ>>続きを読む
特にホラーってわけでもない
撮り方はまあまあいい。
スラムの凄惨な実情を描いたといえば見る価値ありそうかなと。
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詩的、哲学的、静謐な雰囲気でやり過ごそうとしただけ。
深くはない
あらゆる側面で不完全燃焼感がある
ラストの父親であろうキャラクターが出たことでとっ散らかった気がするし今更異物が出ても驚かない>>続きを読む
モキュメンタリーの撮り方がちょっと面白いくらい
カルト宗教のおぞましさが薄いかなぁ
どうやら実話の方がもっと凄惨らしい
うるさいし大袈裟で面白くは感じず
たまに演出やセット、照明に光るものがある。それくらい
悪魔のいけにえには遠く及ばず
旧キャストの魅力で持った感じ
ジュラシックシリーズにおいて見たかったこととずれてきたまま終わっちまったなぁと
