jocoさんの映画レビュー・感想・評価

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アフター・ヤン(2021年製作の映画)

4.1

まず、心地よい音楽と、
自宅やお店の雰囲気がとてもよかった。
こんなおうちに住みたいわ。



ロボットに対してのよくある問い、
人間になりたいか?
に対して、人間になりたいかなんて、人間の思い上がり
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悪は存在しない(2023年製作の映画)

4.0

「グランピング」というキーワードだけ事前にどこかで聞いていて、ほか前情報無しで観賞。

森や自然を映す映像と石橋英子さんの音楽も美しいのだけど、ずっと不穏げな音楽。途中、東京から来た社員2人のリアルな
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かいじゅうたちのいるところ(2009年製作の映画)

3.9

人気絵本が原作とのこと。読んでみたくなった。

絵本って想像力を高めたり、いろんなことを学ぶものなんだろうな。と大人になってつくづく思う。読んでいたら私の感性や性格は今と違っていただろうか?と。
とい
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異人たち(2023年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

孤独や寂しさを突きつけられる映画だった。
20年以上一人暮らしをしているけど、私は寂しさとか孤独を感じたことがあまりなくて、それって稀有なことなのか、気づいてないだけで寂しいのかな?とか、考えさせられ
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パリタクシー(2022年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

パリの街並みが楽しめるほっこり系ロードムービーだと思って視聴。

ラストは想定内だったけど、マダムの過去が波瀾万丈というか、強烈すぎて。
バーナーで焼くところは驚きすぎて一時停止してしまったw

息子
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ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.9

はじまりのうたが好きな友人がこの作品はDVDを買っていて気になって見てみた。

同じ監督、雰囲気の似たビジュアルだけど、こっちの方が好きかも。お父さんにグッと来た。応援してくれてたんだね。

ホームビ
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ソウルメイト/七月と安生(2016年製作の映画)

3.9

ストーリーとしてはとても面白かった。
2人の生き方が入れ替わるのにとても引き込まれた。いつでもずっと一緒な友情ものではなく、こういうのがソウルメイトなのか。

7月の雪山でのシーンで、岩井俊二監督の「
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.5

映像と音楽は好みでした。
復讐は果たすけど、彼のこの後の人生はどうなんだろかと、よくわからなかった。

ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

3.8

トーキングヘッズ、名前しか知らなかったが、大ファンの友人各位から、IMAXで観る機会あれば是非!とすすめられ観賞。
IMAXで観たらもうLIVEやん、普通にノリノリで観賞。ベースの女性のジャンプスーツ
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ロブスター(2015年製作の映画)

3.6

ラストはなんだかなーと思ったけど。
設定とか、色合いとか、音楽とか、美術や衣装とか、好きでした。

「哀れなるものたち」観てから観たのだけど、この監督好きかも。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.6

衣装も美術も音楽も演技も素晴らしかった。

性欲、独占欲、哲学、進歩、理想と現実。
ベラが外の世界に出て爆発的に成長してゆく冒険物語。
マーサとマックス、ハリーと素敵な人に出会えてよかったよ、ベラ。
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ドーナツキング(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

アメリカンドリームなドキュメンタリーに終わると思ったら大間違いであった。

カンボジア内戦、難民、アメリカでの大成功、からのギャンブル依存、浮気、離婚。
山あり谷あり、ほどほどに生きれたらいいや。と強
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夏至(2000年製作の映画)

4.2

ハロン湾の風景、しっとりと清涼な空気感。20年以上前に見たけどなぜか今もたまにふと思い出す。

ポトフ 美食家と料理人(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

トランアンユン監督作観るのは夏至以来です。そしてピエールガニエール料理監修に期待高まる。

冒頭から調理シーンの長回しに圧倒される。わたしは手の込んだ料理をしない人間なので、息の合った料理人たちの動き
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マイスモールランド(2022年製作の映画)

4.2

日本に暮らす日本人として、
知らないことばかりで、
書籍「ふるさとって呼んでもいいですか」を読んでどんな生活をしてるのかは少し知っていたけど、まだ知らぬことばかり。

フィクションとはいえ、見ていて、
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浮き雲(1996年製作の映画)

3.9

新作見る前に監督の旧作品観てみようと思い、情報入れず観賞。

このまま絶望が続くのか?でもそう感じないレストランやアパートの壁の色がきれいで。明るい光が見えて終わりホッとした。

解雇されたり、詐欺に
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.2

人によって、幸せを感じるポイントや尺度は違う。いろいろあるけど、私も毎日楽しく暮らせていると再認識できた。

音楽、お酒、本。
私も好きだけどネットやスマホから得られるものと、そうでない主人公平山さん
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.2

ラストほろり。
まだ長い人生、思い出したりまたみたくなったり、人に勧めたくなったりする映画。

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