じょーさんの映画レビュー・感想・評価

じょー

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フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

4.5

ノーランさんは天才でした。
ひとつ、ひとつのカットは芸術的で、ファッション性に惹きこまれていってしまいました。
ストーリーも面白かった。

映画のおもしろさをギュッと詰め込んだ名作です。

ボブ・マーリー ラスト・ライブ・イン・ジャマイカ レゲエ・サンスプラッシュ デジタルリマスター(1980年製作の映画)

4.0

1979年感が満載でしたね。
サードワールドが割と荒削りで少しびっくり。
やっぱりプロデューサーの力はすごいんだろね。

ボブ・マーリーかボブ・マーレーかを常に悩みます。しっかし声が良いよね。
バック
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.2

とにかく、3時間飽きないことにすごさを感じるよね。人が考えて行動する怖さだね。

アメリカ文化に慣れ親しみ、洋画、洋楽ばかりに浸って生きてきたにもかかわらず、爆破実験や原爆投下にあたっては映画の流れ以
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エリック・クラプトン : ライヴ・イン・サンディエゴ〜伝説の一夜(2016年製作の映画)

5.0

クラプトンのライブでも、秀逸なメンバー。
デレク・トラックスが一緒だと、デレクアンドザドミノスの曲も多く演奏してくれてうれしいね。
このバンドはスティーブ・ジョーダンの力強さがとても印象的だね。

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COUNT ME IN 魂のリズム(2021年製作の映画)

4.6

気持ち良い音の映画だったよ。
カリスマドラマーのテクニックをカリスマドラマーが解説してくれる素晴らしい映画。
素晴らしいバンドはみなドラマーに支えられているという、あたりまえを改めて実感
以下ネタバレ
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I AM THE BLUES アイ・アム・ザ・ブルース(2015年製作の映画)

4.6

ブルースが心良い映画

アーティストとか詳しくはないんだけど、ブルースは本当に心良い。
クラプトンが好きだから、ブルースケールな音に慣れ親しんでいるんだろね。

バーバラ・リンのギターにやらせてしまい
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ジャズ・ロフト(2015年製作の映画)

4.5

ユージン・スミスと聞くと報道カメラマンとして記憶していたけど、ジャズにも深く影響を与えた人だったんだね。
素晴らしい写真、逸話、音楽。
あまりジャズには詳しくないけれど、素晴らしい音楽に心を奪われる時
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

4.0

楽しめる映画でした。
展開の速さに混乱しながらも、なるほどっすね的なまとまりにびっくりしました。

IMAXにて鑑賞。
この映像の美しさと音響が当たり前になるのはやばい。

以下、ネタバレ
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クイーン:ロック・モントリオール1981(1981年製作の映画)

4.5

IMAXしてまいりました。
やっぱりフレディ・マーキュリーは唯一無二っすね。
映画でライブを観ると、他のメンバーも落ち着いて観られるのが良いね。

ロジャーは良く歌っているし、ジョン・ディーゴンもノリ
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ルディ・レイ・ムーア(2019年製作の映画)

4.5

めっちゃおもしろい
こういうの大好き

アタック・オブ・ザ・キラートマトを思い出したよ。

人を楽しませようと作るが素晴らしいです。

アタック・オブ・ザ・キラートマト(1978年製作の映画)

-

急に思い出した
くだらなすぎて記憶に残るずるい映画

軽く再鑑賞
改めて観てしまい、記憶以上なくだらなさに満足

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

4.0

大好きな映画、ナイト・オン・ザ・プラネットが良いアクセントになっていたね。

日本のラブ・ストーリーはいろいろな意味で心に刺さるよね。
自分のしてきた恋愛を思い起こしてしまう。
とか言っても少ないんだ
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

3.7

やべー。
ボーめっちゃおそれていたね笑

3時間飽きなかったのは、間違いなくホワキンさんの力。
人に薦めるかはとっても微妙だね。

びっくりさせられるて意味ではとてもおもしろい作品かもね。

まあ、そ
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コントラクト・キラー(1990年製作の映画)

4.0

色やカットが良いねー

それにしても、ジョー・ストラマーの使い方。

素晴らしいと思います。

アマ・カウリスマキ監督の世界観が好きだなぁ。
また、この世界に浸ってみたい。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

3.8

是枝監督ということで鑑賞。

まあ、考えさせられる映画でした。
親の視点、子の視点からもね。

何とも複雑な気持ちにさせられてしまったのは、自分のダメな人生のせいだね。

あたりまえの幸せを考える良い
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

-

評価はなしにしましょう。

アメリカの黒人社会にはある意味で現実的であることはとても恐ろしい現実だよね。

ジョン・レノン,ニューヨーク(2010年製作の映画)

4.7

ジョン・レノンを知りたい人にはおすすめの映画だよね。
久しぶりに改めて鑑賞。

彼にどれだけの才能があり、当時影響力があったかが良くわかる。
その時の自分の気持ちを素直に詩に書いて、素晴らしい曲にして
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ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)

4.0

悪いわけないよね。
リアルタイムで体験したムーブメントだったよね。
あの頃はイギリスからの流れだよね。ぐらいに捉えていたけれど、長女が小学校で教わってきて、とても興奮していたのを思い起こしたよ。
作曲
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ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

5.0

いやあ、ビデオ、DVDもあり何度も観たライブ映像を、IMAXという改めて最高の音響、大スクリーンで観られる贅沢。良く考えたら、映画館だけでも3回目だ。

デビッド・バーンが登場するシーンではズボンの毛
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.0

なぜか観ていなかった名作を鑑賞。

これって、ベン・アフレック、マット・デイモンの脚本なんだね。
心を開くって難しいことかもね。

なかなか自分だって自分探しをしないとわからないことだらけかもしれない
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.5

やっばい映画に出会ってしまいました。
若かりしときに観た、リキッドスカイの様な映画
しかも、前知識なし。
時間が合ったので観よっかなー程度に鑑賞。
何を書いてもネタバレになってしまいそうなんで、慎重に
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サン・セバスチャンへ、ようこそ(2020年製作の映画)

3.5

ウディ・アレンの映画やってるなら、観なきゃいかんと鑑賞してまいりました。

さらっとしたストーリー、美しい映像に身を委ねる贅沢な時間を過ごすことができました。

洒落た会話はウディらしく、とても楽しか
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テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

4.0

映画としておもしろいね。

ふたりがとっても魅力的だ。
身近だった女の子たちを思い出させてくれたよ。

ぼくの人生も同じようなもの。
何もないよりかは楽しかったかもね。

苦悩や後悔もあるけど、ふたり
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ファースト・カウ(2019年製作の映画)

3.9

良い映画だった。

しかし、良い意味で暗くて静かな環境は疲れたおじさんには眠くなってしまった。
間違ってもつまらないということでなく、静かなコンサートでうっかり寝てしまう感。

それでも静かに流れるシ
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真実 特別編集版(2019年製作の映画)

4.8

素晴らしい映画
出演者全ての人の魅力を捉えている映画。

人の心に潤いを与えてくれる映画って素晴らしいよね。
是枝監督の映画には、人間に対する愛と人生を生きる理由が散りばめられているよね。

この映画
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レザボア・ドッグス デジタルリマスター版(1992年製作の映画)

5.0

タランティーノしてきたぜ。
感がたまりません。

やっぱり素晴らしい映画です。
キャラ作りがハンパない。

無駄なシーンが全くない。

映画って楽しいよねー

枯れ葉(2023年製作の映画)

4.6

今年の映画初めに。

とっても良い映画だったなぁ。

タバコや酒をあおり、人の声を聞き入れない男。
まるで数年前の自分のようだ。
愛の始まるとき、素晴らしい瞬間だよね。

カウリスマキ監督の作品を観て
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ビリー・ジョエル:ライヴ・アット・ヤンキー・スタジアム(2022年製作の映画)

4.0

観たのはシェイスタジアムだけど記録にね。
とても良かった。

まだまだ聴きたい曲もたくさんだったな。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.5

すごくびっくり!
ヴィム・ベンダースがロードムービーな感じで東京を撮るとこんなになるんだね。気取りすぎてもなく、東京のリズムや色が伝わってきたよ。
僕はいま、東京でタクシードライバーをしているので、出
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ミスター・ガラス(2019年製作の映画)

3.6

本当に最後まで観ないとわからない映画だねー

アンブレイカブル忘れていたよ。笑

シャラマン監督の映画は映画館で観なきゃだね。

ブリング・ミンヨー・バック!(2022年製作の映画)

4.1

面白かったー
みんくる、しっかり聴いてみようといまひとつ思っていなかったことを後悔しました。

ものすごい良いビート。

ぜひぜひライブに行ってみなくては

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

3.8

この映画の魅力はロバート・デニーロらのキャラクターが冴えているところが魅力だよね。
わかりやすい脚だしね。

ジョーカーを観てから、改めて観たかったんだ。

楽しめた。

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