じょんさんの映画レビュー・感想・評価

じょん

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ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

5.0

もうね、ズリぃよ、これ!
シリーズ1からの、完璧なテンプレの使いまわし、そんなの最高に面白いに決まってるわ!

今度はHOMEではなく、ニューヨークが舞台の、云うなれば、AWAY ALONE。

最後
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ホーム・アローン(1990年製作の映画)

5.0

90年代懐かシリーズ第3弾。

マコーレー・カルキン、恐るべし。
改めて、神子役の実力を目の当たりにした。こりゃ世界一の子役の名声を手に入れるワケだわ。
可愛すぎる。。

マル・マル・モリ・モリも、こ
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STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

5.0

きれ〜に美しく纏めた、大人向けに仕上げた美作って感じ。
1でドラ泣きし過ぎたせいもあって、期待値が大幅アップした中での鑑賞だったため、まぁこれはこれで良いねっちゅうところに納まった感。
友達の絆、家族
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STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

5.0

映画館でドラ泣きしたのは、もう十年も前なのか。久しぶりに観たけど、やっぱりドラ泣きしちゃいますわ、これ。

にしても、大人になってドラえもんを冷静に観てみると、のび太ってめちゃくちゃ魅力的な人間だね。
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フェイス/オフ(1997年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

90年代懐かシリーズ第二弾。
もうね、最高傑作よ、コレ!

ひたすら、ニコラス・ケイジとジョン・トラボルタのドンパチ、バチバチに終始するんだけど、全く飽きなく、見せ場が何度も出てきて、お腹いっぱいよ、
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スピード(1994年製作の映画)

5.0

中学生くらいの時に、TVのロードショーで観た以来、アマプラで懐かしみながら鑑賞。
当時感じた緊迫感、心臓がドキドキする感じが餓鬼の僕に新鮮で、アクション映画にハマったキッカケとなる割と想い入れのある作
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黄泉がえり(2002年製作の映画)

5.0

久々に再観!
2時間で複数人の人生描いた分、まぁ、いま、会いにゆきますよりは、深みはなくなるよね。
でも、そのおかげで、人として通じ合う心がどれほど幸せなことか、を多角的に表現されていて、まぁ心に響く
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

5.0

カメラを止めるな。

立ち止まったり考えたりせず、勢いでってなことね。

やっぱ勢いって大事ね。

考えずに観て、それでこそ、楽しめる。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

いや、マジでNO.1
りょーちん。

今から子供に、漫画全巻読ませて、
大人になったら、この映画観せてやるわ。

THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

5.0

三谷幸喜作品鑑賞ウィーク、第二弾。
マジックアワーほど、喜劇感はないけど、ホンワカ幸せな気持ちで観れる良い作品。
踏ん切りのつかないそれぞれのヒトのそれぞれの物語とが、絡み合って、数珠のように繋がり、
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ザ・マジックアワー(2008年製作の映画)

5.0

三谷幸喜の作品で一番好き!
もう最高傑作!the喜劇!!

デラトガシ、癖になるわー。
最初の掴みから、最後のオチまで、ホントに終始笑いっぱなしで、表情筋が筋肉痛。
幸せなきもちでいられる。
人生の中
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銀色のシーズン(2007年製作の映画)

5.0

サブロクにグラブかよ。

まずは、スキーしたくなるよね、これは!気持ち良さそうー!!
仙台にいた頃の、毎日のようにスキー場に足を運んでた青春時代を思い出すわ!

映画自体は、至極シンプルで爽快、時間も
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

5.0

劇場型は大好物ななだけに、心の興奮度は一定上がったので、良し!
ちょーっっと、ピークが早かったため、最後はダラッとしちゃったかな。

早乙女太一(笑)

g@me.(2003年製作の映画)

5.0

いやぁ、東野圭吾さんのスタイリッシュさと男女の情事を絡ませて構成されるストーリーはさすが!とともに、何とも言えないB級感漂うこの感じ(笑)
思わずニヤニヤしながら鑑賞。

にしても、仲間由紀恵はキレイ
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インシテミル 7日間のデス・ゲーム(2010年製作の映画)

5.0

藤原竜也が、もうどの作品も同じに見える(^_^;)
物語の設定がオモシロイだけに、もう少し!って感じがするけど、豪華キャスト陣の魅力たっぷりの演技は一見の価値あり!!

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

5.0

うん。
ジェニファーローレンスが凄い!素晴らしい!
惹き込まれる演技に乾杯!

そしてオトコノサガで、おっぱいに目が惹き込まれる(^_^;)

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

5.0

くだらん、ホントにくだらん!
馬鹿を極めすぎている、とことんバカげた演出!
関東に住んでる人にしか、分からないネタもたくさんあったけど。

こんなバカな作品を創り上げた、監督含め、関係者全員に、

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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

5.0

何故か勝手に、伊坂幸太郎原作だと思ってたけど、違ったのね!
ワールドが似てるから。
設定の感じとか、殺し屋も出てくるし(笑)

この見終わった後の何とも言えない満足感がとても心地良い!
堺雅人、香川照
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ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

5.0

とても勇気をもらえる作品。

人生の半分は病背負い、でも
ちゃんと病と向き合い、逃げることなく、妻の支えもありながら、生き抜く。

行く抜くためにも、数学に人生を捧げ、
その結果として、ノーベル賞受賞
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

5.0

いやぁ、なんとまあ!アカデミックだわー!面白い。
運命を、そして、命を、愛をとくと語る作品。

タイトルからして、
みのもんた、か、おかもんた
の顔が常に頭をよぎりながらの鑑賞だったのが、悔しいが(笑
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岳 -ガク-(2010年製作の映画)

5.0

夏山専門の僕は、雪山の怖さは分からないけれども、穂高は夏でさえ、死ぬかと思ったくらい危険すぎる山。数センチ単位で死を隣にして、這いつくばったあの経験は、今でも思い出すだけで、脚が震えてくる。
でも、何
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L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

5.0

いやぁ、オールドタイプの傑作サスペンス!
格好良いやら、スタイリッシュやら、渋すぎるやら、でもって美しい。
それぞれの生き様を、とくと御覧あれ!!

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

5.0

仙台に所縁がある事をきっかけに、好きになった伊坂さん。
どんどん伊坂ワールドにのめり込んでしまっているが、映像化されたのは、これが初鑑賞。
ワールドを壊すことなく、ゆったりまったりとした世界観を展開し
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イン・ザ・プール(2005年製作の映画)

5.0

原作の本、間違えて2冊買っちゃったのを思い出した。
これ、映画化されてたのね(笑)
伊良部大好き。
破天荒に見えて、一言一言が、何気に物事の本質を突いてるんだよね〜。

ユーモアのセンスが良く、テンポ
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

5.0

総じて原作を上回る良い作品!!
突飛なタイトルとは裏腹に、二人の想いが詰まった言葉。君の膵臓をたべたい。

図書係ということもあり、二人の言葉選びが、文学的、哲学的、かつ感情的、でもやっぱり高校生のあ
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涙そうそう(2006年製作の映画)

5.0

もぉ〜!
にーにー!!
何回、自分の鼻を摘んだことか!鼻痛くなったわ。

間違いなく、世界一最高の兄妹、認定です。

はぁ、こんな妹、ほしい・・・。

世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

5.0

いま、会いにゆきます。
を観たら、同じく2004年ものとして観たくなるよね〜。
当時は青春時代真っ最中だった事もあり、涙腺緩みっぱなしだった記憶があるけど、おっさんになっても同様涙止まらないのね。
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いま、会いにゆきます(2004年製作の映画)

5.0

涙が止まらないー(T_T)
美しすぎる。物語も、展開も、キャストも映像美術、音楽も全てが美しすぎる。

花、さいこう。

竹内結子の清潔感が際立っており、その今にも消えそうな透明感がこの期間限定の物語
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ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

5.0

大統領がひたすら格好いい。
東北に居た身としては、津波は色々思うところもあるけど、シンプルにヒューマンドラマを描いてる感じは嫌いじゃない。
そら、アルマゲドンも観たくなってきたー!

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

5.0

うーーーん
う〜〜〜!

映像綺麗!曲も綺麗!
内容は・・・ファンタジー過ぎて、なかなか理解し難いけど、監督の世界観を主張しまくった根性に乾杯(完敗)!!

ライアーゲーム 再生(2012年製作の映画)

5.0

ファイナルを観たら必然的に観ちゃうよね、そりゃ。
秋山カッコ良すぎるわ。
ファイナルの方がトリック性が高く、うぉー!!ってなるけど、リボーンの方はスマートにロジカルに纏まっている。
最後の終わり方はフ
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ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ(2009年製作の映画)

5.0

うさんくせー!
しゃらくせー!
人間くせー!
これでもかというほど、クッサーい演出が最高、クセになる中毒性。
テレビシリーズから、間違いなく楽しめる。懐かしい。

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

5.0

未だ進化し続けるサイバー攻撃。
一般人のセキュリティ意識を高めるきっかけとなればよいなー!
麻美と富田くんが、北川景子と田中圭くん、ってのは、すこーし原作イメージと違ったけど、お二方もそれぞれの味が出
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メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

5.0

トミーリージョーンズとウィル・スミスのバディっぷりが最高にマッチ!
エイリアンの気持ち悪さと、何故か可愛らしさが、印象的!

告白(2010年製作の映画)

5.0

イヤミス女王の湊かなえ原作。
原作からの期待感が高かっただけに、、まぁでもこれはこれでまとまってるから楽しめたかな!
松たか子はハマってるのと、中島哲也さんの世界観は美しかった!

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

5.0

ホテルを舞台に、ホテルならでは感満載で、多岐にわたる登場人物とそれぞれの背景と物語が小刻みに展開されていく。
ミステリーとしては、そこまで惹き付けられるものはなかったけど、キムタク感や長澤まさみのホテ
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