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UFO物かと思いきや、世代的にウルトラマンレオの後半を思い出す展開でなんか懐かしさを感じてしまったw
好きなテイストではあるけど、2時間は長すぎる気がする。
ダニエル・クレイグ主演のミステリー映画。
前作もちょっと変わった映画だったが、今作もかなり変な映画だった。
特にクライマックスはミステリーというより、むしろ「007」だったw
まあそこそこ楽しめるの>>続きを読む
前作がそこそこだったで「卒業編」を鑑賞。
ひとことでいうと「雑」。ストーリーもそうだけど演出がとにかく雑すぎた。気になったのをいくつかピックアップ。
①桐谷美玲が致命傷を負う場面がわかりにくく、>>続きを読む
原作は1巻しか読んだことがない状態での鑑賞。
CGが頑張ってくれたことと、二宮くんの声優ぶりが良かったので、あのモロ漫画の「殺せんせー」が実写でも成立していたのが良かった。
ただ一番肝心の物語はエ>>続きを読む
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エクソシスト ディレクターズカット版のスパイダーウォークを観た監督が「もしリンダ・ブレアが格闘の達人だったら?」と思ったのが今作を作るきっかけになったそうです(ウソ)
そんなリンダ・ブレアにキング・>>続きを読む
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やっとNetflixに入ったので早速鑑賞。
簡単に言うならば今作はオープニングがメインで、あとは長いエピローグですw
あのオープニングはさすが金持ちのNetflix制作ならでは超豪華な前フリで、正>>続きを読む
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最近仕事が忙しくて全く劇場に行けなかったのだが、流石に今作だけは意地でも行かねばと強引に時間を作って鑑賞。
自分はいつも猛烈に期待している作品ほど初見では冷静に観れずにモヤモヤして、二回目の鑑賞でや>>続きを読む
「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」を観た!!(ネタバレなし)
昨年はほとんど劇場で映画を見ることが出来なかったので、この映画だけは意地でも劇場で観てやる!そう決心した結果、無事に鑑賞でき、「こ>>続きを読む
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初日に無事鑑賞。
とりあえず簡単に感じた事をいくつかご紹介。
①シンジの決断のシーンで感動して号泣。
②戦闘の途中から話し合いになる展開はウルトラマンvsメフィラス星人の回を思い出した。
③ゲンド>>続きを読む
ヒロインが自分の誕生日にベッドの上で目覚めるところから映画がスタート。この子が主人公なんだなと思いきや、開始数十分で殺人鬼に襲われ殺されてしまう!
と思いきや!再びベッドの上で目覚めるヒロイン。それ>>続きを読む
新型コロナの影響で次々と話題作が公開延期になる中、大いなる勇気をもって公開されたクリストファー・ノーラン監督の新作。
未来人によって作られた、時間を逆行させるテクノロジーを使い、世界を滅ぼそうとする>>続きを読む
名作「スタンド・バイ・ミー」「グーニーズ」のように少年少女が活躍する冒険映画をジュブナイル系といいます。
それが作られた80年代のポップカルチャーを徹底的に再現した今作は、ストーリー、ファッション、>>続きを読む
カンヌ国際映画祭では最も権威のあるパルム・ドールを受賞。
そしてアカデミー賞では作品賞、監督賞等4部門で受賞という歴史的快挙を果たした作品。
タイトル通り一階でもない、地下でもない不思議な構造をし>>続きを読む
「ヘレディタリー/継承」のアリ・アスター監督の2作目。
デビュー作が世界的な話題作になったため、早々簡単には2匹目のどじょうは釣れないだろうと思ったら、こいつ手で掴みやがった!と思うぐらい、またやら>>続きを読む
公開当時、全編ワンシーンワンカットで撮影された事が話題になった戦争映画。
映画自体は複雑なストーリーは無いものの、この撮影法により自分自身が戦場に放り込まれた第三者になったような錯覚に陥ります。>>続きを読む
ある山荘にレッスンのために集まったダンスチーム。
彼らは練習後の食事に混入された薬物のために錯乱状態へと陥り、やがて山荘は阿鼻叫喚の世界へと・・・
監督はカンヌ映画祭等で受賞経験のあるギャスパー・>>続きを読む
2010年公開の映画」スカイライン -征服-」の続編。
前作は地球侵略を企むエイリアンと人間との攻防を描いた、まさにB級映画らしい作品で、特に印象的だったのがクライマックス!!
なんとここに来るま>>続きを読む
新人監督アリ・アスターのデビュー作。
一般的なホラー映画は悪霊なり、モンスターなりが現れて、大暴れする作品が多いですが、今作が怖いのは悪霊よりも登場人物の顔が怖いという非常に珍しい作品です。
そん>>続きを読む
劇場版「鬼滅の刃」無限列車編を観た!(ネタバレなし)
今年もっとも話題になった劇場映画「鬼滅の刃 無限列車編」の興行収入が本日324億7000万円を突破!
これにより、ついに「千と千尋の神隠し」を>>続きを読む
「ターミネーター ニュー・フェイト」を観た!
1984年に第一作目が公開されて以来今回でシリーズ6作目。
キャストにターミネーター役のアーノルド・シュワルツェネッガーはもちろんのこと、1、2作目>>続きを読む
今月行われた米アカデミー賞で、アジア映画としては米アカデミー史上初の作品賞を受賞した韓国映画「パラサイト 半地下の家族」。
その歴史的傑作を生み出したのが、韓国の鬼才ポン・ジュノ監督。彼の作品はどれ>>続きを読む
蒼井優、阿部サダヲ出演の恋愛映画。
日頃ほとんど恋愛映画を観ない自分。そんな自分が選んでいる以上普通の恋愛物であるわけがありません。
この映画、蒼井優演じる不倫しまくる女、そんな彼女の旦那であり>>続きを読む
タイトルにもなっている「ジョーカー」とはアメリカンコミックスの「バットマン」シリーズに出てくる有名な敵の名前で、今回の映画では年老いた母親と暮らす心優しき男が、狂人であるジョーカーになるまでをシリアス>>続きを読む
タランティーノファンの友人二人がこの映画を観て、それぞれの感想が「タランティーノの最高傑作!!」と絶賛、そしてもう一人は「大駄作」と、とてもわかり易い「賛否両論」の見本のように意見が真っ二つに別れたこ>>続きを読む
第二次世界大戦中に起こったユダヤ人の大虐殺「ホロコースト」。その舞台として悪名高いアウシュヴィッツ強制収容所の中で起こっていた悲劇を描いた作品。
今作の主人公サウルは収容所に主要されたユダヤ人をガ>>続きを読む
たまに映画の感想で「脚本や演出の弱さを、役者の演技力でカバーした」という表現を見かけますが、まさにこの映画がそうでした。
今回藤原竜也演じるカイジが勝負するのが「パチンコ」という心理戦もへったくれも>>続きを読む
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前作「トイ・ストーリー3」は自分も最後号泣した。でもちょっと疑問に思ったことがあった。それは「子どもが成長したらまた捨てられるじゃないの」である。
実際今回の映画では捨てられはしないものの、ボニーに>>続きを読む
(ネタバレ無し・ただし多少内容に触れているので、映画を全く白紙で観たい方は読まれない方がいいです)
あの歴史的大娯楽超大作「アベンジャーズ・エンド・ゲーム」の公開終了後に上映が始まった今作は、「エン>>続きを読む
原作の存在は知らず、とりあえずネットで話題になっていたので予告編もあらすじも一切観ずに鑑賞。
僕自分自身、小学校の時にいじめを受けていただけに、あの冒頭からの嫌な感じがリアルすぎて、もうその時点でこ>>続きを読む
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先日ようやく「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」を鑑賞。
この映画の軸はざっくり分けて3つあります。
①怪獣の大バトル
②渡辺謙演じる芹沢博士のドラマ
③仲の悪いバカ親子のドラマ
①に関しては>>続きを読む
ついに元号「令和」が始まりました。これで自分も「昭和」「平成」「令和」の3つの時代を歩んだことになり、なんとなく人生の達人に近づいた気がします(気のせい)
それで本日「令和」最初の一本の映画を観>>続きを読む
ここ最近観る映画がSFやアクション物ばかりだったので、たまにはシリアスドラマでもと思い3本借りたら、その3作ともがメガトン級に超重いドラマだった。
その3作がこちら。
ホテル・ルワンダ(ルワンダ虐>>続きを読む
昨日レイトショーで「キャプテン・マーベル」を鑑賞しました。
今作は2008年の「アイアンマン」から始まった一連のマーベル・シネマティック・ユニバースの第21作目にあたり、来月公開される22作目「ア>>続きを読む
「グリーンブック」を観た!(ネタバレ無し)
今年のアメリカのアカデミー賞は日本でも大ヒットした映画「ボヘミアン・ラプソディ」でフレディー・マーキュリーを演じたラミ・マレックの主演男優賞受賞、もしくは>>続きを読む
海外の映画でよく悪役として出てくる存在「ナチス・ドイツ」。
悪魔のように描いても誰からも文句を言われる事がないため、
仮面ライダーにおけるショッカーの戦闘員ように扱われてる事がほとんどです。
今回>>続きを読む