そぴさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

そぴ

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ノルウェイの森(2010年製作の映画)

2.7

原作loverなわたしですが、この映画に一言。
尺足んなーーーーい!
いやあ、やっぱ映画にするって難しいんだなあ。だって配役もロケ地も素敵だしピッタリなのにいろいろともったいない。
世界観とかすごく原
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アップサイドダウン 重力の恋人(2012年製作の映画)

3.5

何と言っても、映像の美しさが目を引きます。
内容にちょっとツッコミたくなるかもしれませんが、ファンタジー映画だと思えば納得します(だってファンタジーだもの)

つぐない(2007年製作の映画)

3.8

学校の図書館で時間潰しのつもりでみた映画。
引き込まれましたね。
作品自体が償いなんです。作品の中では幸せになってもいいのです
伏線ってわけではないけど、タイトルの意味を知った瞬間ゾワっとしました

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.6

THEラブストーリーです
でも、こういう喧嘩したなあとか、所々自分と重ねちゃって涙が止まらなくなる
最後はきれいに収まりすぎてる気がするけど、それでいいんです
だってラブストーリーはグットエンディング
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あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

4.0

子供じゃないんだけど大人でもない
そんな歳に大人な世界なんだけどどこか子供な人たちと行動をしながら成長していく主人公を見守る映画
バンドの追っかけにはなりたくないなあって思った

渇き。(2013年製作の映画)

1.0

daokoの起用は評価する点
なにがやりたいのかイマイチわからない
スロー再生してコマを一つ一つ確認しながら見るのがお勧め

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.4

ホラーじゃない!
ホラーなんだけど、心温まるホラー
衝撃のラストとはまさにこれ
是非ともホラー映画が苦手な人に観てもらいたい映画ですね!
わたしはホラー嫌いです

ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日(2012年製作の映画)

2.4

海がきれい。鯨も。
トラはCGなのかな?構成がよくできてると思う
ただ、見終わったあと無性にお刺身が食べたくなった

やさしい本泥棒(2013年製作の映画)

2.5

長いし中だるみしちゃった
題名もなんで「やさしい」ってつけちゃったのかな?やさしい要素は物語をずっと読み聞かせしていたから??
でも最後の奇襲は予想外。泣いた

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

3.7

映画は内容の良さもあるけれど、誰と観たかがポイントになる
この映画を誰と観たかは苦過ぎる思い出かな。
ナチ系の映画は苦手だけど、ラストの軽さ(というか、ファンタジーに近いもの)にだいぶ救われた

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

中学の英語教師に勧められ観た作品。この映画から洋画が好きになった
屋根掃除のシーンや資格を取れたシーン、脱走のシーンからラストまでスカッスカッスカッとする映画
もう最高

ハイスクール・ミュージカル・ザ・ムービー(2008年製作の映画)

4.3

青春時代の金字塔(←使い方あってる?)
ザックエフロンとバネッサハジェンスがもう本当に大好き
こんな高校生活を夢見ていましたが、ここは日本でした残念

ヴァンパイア・アカデミー(2014年製作の映画)

2.3

始終「??」ってかんじだったけど、勢いとアクションでオッケーーーってはならないかな
続編の予定もポシャったらしい
納得です

ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

3.8

わたしはゾンビより吸血鬼派なんだけど、これは素敵
なんでRなのかって、そりゃロミオとジュリエットだからですよ!

JUNO/ジュノ(2007年製作の映画)

3.9

学生が妊娠しちゃうって聞くと14さいの母みたいにイメージしちゃうけど、けっこうコメディ明るい作品
妊娠検査薬3本使うとか、堕ろすのも養子に出しちゃうのも彼氏と相談しないで決めちゃったり
そういうちょっ
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.4

製作陣の裏話を知れば知るほど、この映画の深さを知る
それぞれキャラクターの旅立ちなんです!
わたしも旅立ちたい!

レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.6

ナタリーポートマン可愛すぎ
そして衝撃のラスト
涙が止まらない。
あのとき生き延びていれば、いまごろ2人はどんな生活を送れていたのかって考えちゃう

ステイ・コネクテッド つながりたい僕らの世界(2014年製作の映画)

3.9

人は誰かと繋がっていたいんだなあって思わされる映画
SNSの描き方も斬新でわかりやすい。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.2

少年の、9.11と父親への後悔を乗り越える映画なんですが、その描き方が期待と違う。
好きですね、またみたい

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

2.0

最悪最低胸糞なラストを持ってくる映画です
よくできているかもしれませんが、もう一度みたいとは思わない映画ですね

コーラス(2004年製作の映画)

4.2

美しい少年が美しい歌を歌うのです。
フランス映画っぽいじめっとした撮り方で、本当に壁を触ったらひんやりしそうな感じが伝わります
最後の紙飛行機のシーンは胸が熱くなります

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.8

男性目線らしいけど、女性にも置き換えられます。
こういう女(男)いるよね!
あーもーいろいろ思い出してきちゃう!

LIFE!(2013年製作の映画)

5.0

さあ、旅に行こう!という気分になる。
映像と音楽が果てしなく最高

いまを生きる(1989年製作の映画)

5.0

わたしの大好きな映画の一つ。
最後のシーンはいつみても胸にぐっと来る。

ギミー・シェルター(2013年製作の映画)

3.5

バネッサがあんなにやつれてるなんて!!
役作りとても良く出来ていたと思う。
でもラストはなんでー?ってかんじ

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

4.5

とにかく、エマワトソンとエズラミラーが好きだ!
チャーリーの純粋な気持ち、トラウマ、サムやパトリックの過去
いろんなものがあって、それが青春なんだよ!
自分がチャーリーだったらあんな笑顔でみんなを送れ
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エレファント(2003年製作の映画)

3.0

面白くないようで、おもしろい。
カメラワークや構成がまるでパズルのピースをはめていくよう。
ただ、内容は薄い。最後の20分くらいで学校の襲撃が始まる。そこらへんからもう伊藤英明が出ていた某映画のよう。