ラッシーくんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ナイン・ソウルズ(2003年製作の映画)

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豊田監督は人の心を動かすのがほんまにうまいなあ…

不器用な男たちが各々けじめを付けるべく舞台に立つも、圧倒的に打ちのめされる。言葉にするとそれだけやけど、この切なさや虚しさで本当胸いっぱいになる…心
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下妻物語(2004年製作の映画)

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完璧…!土屋アンナと深キョンまじグッドルッキン!tommyもめっちゃ合ってる!最高すぎたな〜

CURE キュア(1997年製作の映画)

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閉ざされたイド(快楽)を引き出す行為=cureと解釈。俄然ストア党な私的には納得できないけど、めっちゃくちゃおもろかった。改めて、お前は誰だ?って問いに答えるのって、難しいよね。パーフェクトブルーを思>>続きを読む

早春(1956年製作の映画)

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久しぶりの小津。やっぱ最高ですね…

サラリーマン組の躁と年配組の鬱、淡島千景の陰と岸恵子の陽など、、、この相反関係がいい…!

あと、やっぱり安定して全部のショットがキマってる。画が良すぎる。俳優陣
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喜劇 女は度胸(1969年製作の映画)

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久しぶりにすごいな!って思える作品と出会えた…!
自立論や、男性性からの抑圧を取り扱う日本映画は芯があってやっぱり好きだな…!
飛行機の離陸とか歌声喫茶の演出もめちゃくちゃいい、フェンス越しのキスとラ
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

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ほんと、こういうのでいいんだよ(こういうのでいいんだよ)

ザ・ヴァンパイア 残酷な牙を持つ少女(2014年製作の映画)

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ジャームッシュ特有の気怠さ×洒落の再現度めちゃくちゃ高い。この監督さん、こんな映画撮ってしまってよかったのかな?しばらくは、イランに戻れないんじゃ…
主演はアルゴの家政婦役の人だったんだ!

セブン(1995年製作の映画)

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ここだけの話、世間に対してこの殺人鬼と同じ見解持ってる

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

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奥田民生になりたいボーイなので、これは見なきゃ!と思い立ち視聴。
奥田民生は後天的に得られるものではない。コーロキにもワイにもその素質はないので、結論、奥田民生にはなれない。なりたいけど、なれないボー
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キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

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最高の一言に尽きる。黄色のオニツカめっちゃかっこいい。何回も見る!