オオイタさんのドラマレビュー・感想・評価

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オオイタ

オオイタ

シュガー(2024年製作のドラマ)

5.0

これを超えるドラマに今年出会える気がしない。

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十角館の殺人(2024年製作のドラマ)

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そういうこと?!ってなるまでに時間がかかりすぎるのわりと苦行...

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セックス・エデュケーション シーズン4(2023年製作のドラマ)

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ネトフリが普及してきた時に、海外ドラマを観る習慣をなかった僕(たち)にとって、『ストレンジャーシングス』とこの『セックス・エデュケーション』は特別な作品だった。日本でも「ポリコレ疲れ」という言葉が使わ>>続きを読む

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愛しあってるかい!(1989年製作のドラマ)

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キョンキョンとトレンディドラマ観たさだったが、陣内孝則のキャラクター性・身体性がやばくて1日で一気に最終回。

89年の時点でバブル崩壊前夜ということもあり、弱者男性へのエールがこれでもかと詰め込まれ
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こっち向いてよ向井くん(2023年製作のドラマ)

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1.2話の『モテキ』『渋井直人』フォーマットを踏襲した男性性の解体は新鮮で最高だったけど、中盤の美和子との再開はフィクションというよりありふれた地獄でげんなり。
ラストはやっぱり良かったと思いつつ、そ
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離婚しようよ(2023年製作のドラマ)

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宮藤官九郎の伊丹十三感がいよいよ増してきて良かった。松坂桃李、最近『孤狼の血』を観たせいでいつ闇落ちするかと思ったけど、ずっと素直で安心。ダラダラ週末に見るドラマってこういうことなんだ!

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サンクチュアリ -聖域-(2023年製作のドラマ)

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ピエール瀧、松尾スズキ、田口トモロヲ、きたろうといったサブカル畑の役者が名優として物語を駆動していることが1番胸熱だった。ほぼスラムダンクだけど、それがいい。

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ザ・ボーイズ シーズン3(2022年製作のドラマ)

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今までエログロの側面が強調されすぎたか、今回は露骨に有害な男性性(およびそこから派生されるもの)をストレートに描いてた。

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ストレンジャー・シングス 未知の世界 シーズン4(2020年製作のドラマ)

5.0

あまりのご都合主義展開に、もう観るのやめる!と駄々をこねてた昨シーズンを越えて、本シーズンを観ると、ここでしか感じられない体感というものがあるなと、しみじみ一気見。4話のラストは号泣してしまったり、最>>続きを読む

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デザイナー 渋井直人の休日(2019年製作のドラマ)

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①渋井直人=ちいかわ(エイジズムをわりと正面から扱ってる)
②毎話のキャストの豪華さ(夏帆、池田エライザ、内田理央、黒木華、穂志もえか、三浦透子etc.)

から放映当時より今見るくらいがちょうどいい
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セックス・エデュケーション シーズン3(2021年製作のドラマ)

5.0

おいおいおい......話膨らませすぎて8話じゃまったく足りなくなってるの差し置いたら相変わらず最高のドラマだよ....

一言で言うと今回エリックとオーティスの絡みが少ないと思ってたけどちゃんと見せ
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僕らのままで/WE ARE WHO WE ARE(2020年製作のドラマ)

5.0

すごいものを見たというよりとんでもないもの、恐ろしいものを見てしまったという感じがする。4話までは現代的な青春ドラマの傑作でこのままだったらすぐ見終わってしまうなど気楽に考えていたのだけれど、5話から>>続きを読む

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コントが始まる(2021年製作のドラマ)

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シンプルに全員演技が上手すぎた。20代後半の自分は何をしてるのだろうか、と考えてみる。

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バリー シーズン2(2019年製作のドラマ)

5.0

S1はバランスが取れたブラックコメディの良作といった印象だが、このS2ブチ抜けに面白い。前半はS1から地続きであまり明るくない分、観るのが少ししんどい部分もある。ただ、その先の第5話は多くの人が語るよ>>続きを読む

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バリー(2018年製作のドラマ)

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こんなんみんな好きなやつじゃん。主人公がサイコパスだけど、というか故に素直すぎて周りが騙そうとするたびに、悲しい気持ちになりつつ、笑いも生まれる。

にしても演劇周りの人間のイキリっぷりが露悪的に描か
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獣になれない私たち(2018年製作のドラマ)

5.0

シンプルに朱里と社長はレベチでやばくて不快感すらあったけど、松田龍平とガッキーの掛け合いが好きすぎて一瞬で見終わった。松田龍平に憧れて髭伸ばし始めるイタイいことはじめた。

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ゆとりですがなにか(2016年製作のドラマ)

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「おっぱい」がまさかモラトリアムの象徴として全編引っ張られるとは思ってなかった(笑)後半、全く言わなくなってくことで大人になっていく3人。

ストーリーのドライヴ感を優先させた結果、学校の描写とかが紋
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住住(2021年製作のドラマ)

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第3話面白くてゲラゲラ笑った。二階堂ふみの髪型が最強!

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住住(2020年製作のドラマ)

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日村と水川あさみの方が若林と二階堂ふみよりハッキリ言うタイプなので、S1より不穏な感じがあった、もちろんいい意味で。気が合わない部分があるけど仲良くできるってほんと大事なこと!

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住住(2017年製作のドラマ)

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ここ1年間失われてしまった"めんどくささ"が詰まっていて最高だった。本人役でやってるから普段もこんな感じなのかなと思いつつ、自分をおそらく悪いように誇張して、最後までそのまま突っ走る辺り、なかなかでき>>続きを読む

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スイッチ(2020年製作のドラマ)

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人間なら誰しも繰り返してしまう可笑しくも愛しい「またか」をするたびに、そこから救ってくれる他人がいることのありがたさ。

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