ぐっちさんの映画レビュー・感想・評価

ぐっち

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放送禁止 劇場版 〜密着68日 復讐執行人(2008年製作の映画)

3.9

こちらもリアル脱出ゲームに行きすぎて、途中で大謎が解けてしまった。
でも全体像はモヤモヤしてるので、そこ解明する面白さは残ってて、楽しい。

放送禁止 洗脳 邪悪なる鉄のイメージ(2014年製作の映画)

3.5

リアル脱出ゲームに行きすぎて、途中で一番の大謎が分かってしまったという…。
今までと少しつくり方が変わってましたね。ちゃんとネタばらししてました。

ちゃんと伝える(2009年製作の映画)

3.7

親孝行大事!という映画。
普段の園子温作品考えると「高低差あり過ぎて耳キーンなるわ」って感じ。
ほっこり良い映画。
こういう基本的な、素敵な映画を作れるからこそ、ああいう狂気を描けるのかもしれない。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.9

OSとの恋愛のリアリティが凄かった。
監督の洞察力の賜物かと。
未来はきっとこうなるのだと思う。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.2

自分でビジネスやってたりする野心家ならワクワクしてしょうがない映画かと。
出てくるキャラクターはヒドイですが笑

インターステラー(2014年製作の映画)

4.4

宇宙の世界を見せてくれた。
五次元を見せてくれた。
それだけでもう、素敵でした。
ストーリー自体はベタで、少しご都合主義感はありますが、でもない話じゃないなと僕は感じたので違和感はなかったです。
名作
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プラチナデータ(2013年製作の映画)

3.7

ミステリー好きであれば楽しめると思います。
僕は楽しかったです。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.3

映画は面白いです。

スクールカースト最下層組だった自分としては、本当にいたたまれない気持ちに途中なったが、最後に希望を持てる展開で、自分の高校時代を否定せずに済みました。
まぁ、あの時代があるから今
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RENT/レント(2005年製作の映画)

4.5

一番好きなミュージカルの映画作品。
涙無しでは見れないし、生きる希望が湧く作品。
No day but todayは、自分の中でもかなり大事な言葉です。

愛の渦(2013年製作の映画)

3.8

人って、エロスが混じると本性が出るのだなということと、本性が出てる姿というのは滑稽なんだということを、痛烈に感じた。

告白(2010年製作の映画)

3.8

原作の不気味な世界観を中島監督の少しポップな映像で、また違った「告白」を見せてくれる作品。
ストーリーがよくできてます。

恋の渦(2013年製作の映画)

4.0

ちょっと若くてヤンチャなやつらの恋愛群像のように見えるパッケージだけど、要素分解してみると、誰にでも往々にしてありえる場面がたくさん出てきて、自分の過去の恋愛が思い出されてちょっと辛い気持ちになりまし>>続きを読む

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.1

リアルな宇宙を感じられる作品。
時間も短くて、でも作品の中で波がちゃんとあって、とても楽しい作品。
音がすごく効果的に使われてる。

ベイマックス(2014年製作の映画)

4.2

ディズニーのマーケティング力に圧倒されました。
サムライ、ニンジャの日本像はもうありません。

キック・アス(2010年製作の映画)

3.8

何も考えずに笑いながら見る映画。
クロエかっこいい!

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

3.6

スピーチを通して、国への愛や思いやプライドなどが垣間見れて、とても心に響く作品。

ヒミズ(2011年製作の映画)

3.7

染谷さんと二階堂さんが「見つかった」作品。
相変わらずのジェットコースター感に、2人の演技力が冴えて、見ごたえあります。

ゲキ×シネ「髑髏城の七人」(2012年製作の映画)

4.5

これ、最高に面白い。
ハチャメチャな時代劇。
キャストも豪華。
アニメみたいな舞台です。

恋の罪(2011年製作の映画)

4.4

途中で出てくる詩が素晴らしすぎて、もう。

愛のむきだし(2008年製作の映画)

4.5

園子温出世作。
ひたすら感情のジェットコースター。
4時間があっという間に感じます。
満島ひかりが好きになります。

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.1

この舞台になった街に住んでたこともあり、とても思い出深い作品。
最後の一言のための映画と言っても過言ではない笑

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

4.3

SNSへの警鐘と冒険活劇が、こんな風にコラボできるなんて。大好きな作品。

おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

4.1

親の成長、子の成長を絶妙に描いた作品。
ファンタジー要素はあるが、裏には現実社会のメタファーがふんだんに入ってる。
ただのアニメじゃないです。

劇場版 テレクラキャノンボール2013(2014年製作の映画)

4.5

まさかAVでこんなゲラゲラ笑うとは思わなかった。
2014年に見た映画で一番の衝撃作。
AVなので見る人は選ぶと思いますが、エロを1つのコンテンツとして嫌悪感なく受け入れられる人なら、爆笑必至です。

ガタカ(1997年製作の映画)

4.2

美しく、リアルな未来SF。
コンプレックスをバネにDNA社会をハックしていく姿は、静かでドロドロした人の心が垣間見れます。

モテキ(2011年製作の映画)

4.3

ドラマ版が圧倒的に好きなので、それと比べると劣るけど、見せ場が沢山あって、主人公の成長も見れて、曲も良くて、楽しい映画。
本当に幸世を見てると自分見てるみたいな気分になる・・・。

渇き。(2013年製作の映画)

3.8

グロが苦手な人は辞めた方がいいです。
園子温とか好きならオススメ。

劇場版 BiSキャノンボール2014(2014年製作の映画)

4.0

テレクラキャノンボールと比べちゃうと劣るけど、アイドルドキュメンタリーとしては斬新だし、監督たちは相変わらずだし。笑えることは保証します。が、後半失速する感は正直否めない。前半までだったら4.5くらい>>続きを読む