ノワールLOVEさんの映画レビュー・感想・評価

ノワールLOVE

ノワールLOVE

  • List view
  • Grid view

市子(2023年製作の映画)

3.9

暗すぎる群像劇。
家庭の終わり具合が最高です。

ひとくず(2019年製作の映画)

3.8

無責任な動物親達が子供を生む前に観るべき作品

女神の継承(2021年製作の映画)

3.8

ひたすら不気味で怖い。
東南アジアというのも非常に効いている。
カメラワークで怖がらせてくるタイプなので結構疲れます。

ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.3

永遠の0 以来に泣かされました。
戦争関連の作品は数あれど、これはなかなかの涙腺破壊力を持った作品です。
北川景子の演技が上手くなってるのが霞む程の素晴らしい脚本と構成でした。
酷いエンディングテーマ
>>続きを読む

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.1

役所劇場。
予備知識はいりません。
タイトル通りの良作です。

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.1

ナイキ好きがさらにナイキを好きになりそうな作品。
エアジョーダンブランドを生み出したパイオニア達に脚光を当てたサクセスストーリーで普通に楽しめました。
1985にあのデザインのシューズを生み出し、世に
>>続きを読む

オットーという男(2022年製作の映画)

4.3

今時のヒューマン作品。
テンポ・脚本どちらも無駄の無い素晴らしい作り。
殺しや暴力の作品に飽きた時の息抜きのつもりで視聴したが、ちょっと涙腺にきてしまった。笑

なんちゃって家族(2013年製作の映画)

3.7

ファミリーでの視聴は不可ですのでご注意ください笑
ストーリーの本筋は大したことないが、ユーモアがかなり尖っていて面白い。

任侠学園(2019年製作の映画)

3.4

一才捻りの無いお約束の脚本。
作業片手間に息抜きするにはちょうど良い作品。

ある用務員(2020年製作の映画)

1.7

スコアに騙されて視聴しましたが、令和初の地雷踏みました。
バイオレンスを期待して視聴したが肩透かしも良いところです。
銃撃・殺傷シーンのしょぼさはまさにZ級。
ヒロインをはじめ、大根揃いのキャスト。
>>続きを読む

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

3.8

前作と出会った時ほどのインパクトは無し。
ちさとの滑舌がどえらいことになってるが、
それも含め2人のキャラは最高。
まひろはアクションめちゃくちゃ頑張ってるなぁって普通に感心しちゃいました。
このシリ
>>続きを読む

ザ・ハント(2020年製作の映画)

3.8

サクッと見れるちょうど良いバイオレンス娯楽作品。
ハイテンポの暴力でスッキリしたい方にはおすすめです。

TITANE/チタン(2021年製作の映画)

3.3

最初から最後まで見ていてソワソワする作品。
暴力大好きだけどこれは無理なタイプ。

BAD LANDS バッド・ランズ(2023年製作の映画)

3.9

テーマ・脚本が素晴しかったです。
エセ関西弁で評価を落としつつも、底辺社会のリアルな描写はとても新鮮で、2時間30あるのに退屈しないクオリティには満足です。
作品全体に漂うどこかゆるい雰囲気を生瀬と警
>>続きを読む

アイ・ケイム・バイ(2022年製作の映画)

3.7

あらすじすら読まずに視聴したのでかなり予想外の展開にびっくり。
内容は薄いけど意外性で楽しめた稀な作品。
結末を手抜きにせずもう2捻りくらいあればもっと話題になっていそつな惜しい作品。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.6

全く予備知識の無い状態で観て、フォレスト・ガンプの劣化版やんと思ったら、同じ様に感じた方がたくさんいて安心。
名作のあちらに比べると1.5段くらい落ちる本作。
主人公も別に応援したくなる人物ではないし
>>続きを読む

羊飼いと屠殺者(2016年製作の映画)

3.7

洋題はかっこいい。
硬派すぎるノンフィクションの裁判モノ。
セリフや吹き替えがしっかりしており、作業しながらでも楽しめる良作。

ビリーバーズ(2022年製作の映画)

3.0

副議長さんがエロすぎるだけの作品。
エロすぎて内容入ってこん。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

2.8

やたら知名度はあるので気になって観てみたが、信じられないくらい面白くない。
子供向けだからとかを抜きにしても、展開のトロや気持ちの悪いセリフ等イライラさせてくれる要素ばかりが目立つ。
映像に金をかけま
>>続きを読む

破戒(2022年製作の映画)

3.7

終わってる時代の差別と思想の話。
今でこそこういった差別はほぼ無くなっているが、コロナ禍といい、他人の猿真似をしたがる国民性が悪い方向へ進むとこうも愚かな過ちを犯すのかという教訓。
作業片手間に流すの
>>続きを読む

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.7

展開・結末が気になる上手い作りで、どんどんひきこまれました。
予備知識無しでの視聴がおすすめです。

宮松と山下(2022年製作の映画)

2.9

時間たっぷり使って何がしたいねん。という感想です。
香川照之の演技を存分に楽しむだけの作品で、暇つぶしにもなりません。
サスペンス要素を期待したが、それもゼロ。

ペイン・ハスラーズ(2023年製作の映画)

3.1

めずらしいテーマを描いた今風の駄作。
脚本が死ぬほど退屈で暇つぶしとしても特に見る価値無し。

アメリカン・アンダードッグ(2021年製作の映画)

3.8

中盤くらいまでは地味で退屈な展開が続き、凡作だろうなと半ば見切りをつけていました。
しかしラストシーンの憎すぎる演出でスコア大幅アップです。

ファミリー・スイッチ(2023年製作の映画)

3.6

ファミリーで視聴できるようにかなり「安全」な内容になっており、刺激を求める人には物足りないこと必至。
ネトフリ作品らしいテンポの良さはあるので作業片手間に流すのは有りな作品。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.9

コメディとスリラーのバランスがちょうど良い。
まさかこのテーマでこれだけポップで観やすい作品が出来るとは思ってもみませんでした。

アンカット・ダイヤモンド(2019年製作の映画)

2.8

終始視聴者がイライラするような忙しない展開。
何も起きないままエンディングを迎え、本当に時間の無駄でした。

エルヴィス(2022年製作の映画)

3.8

クイーンみたいに惹き込まれるような面白さは無かった。
冒頭の駆け足すぎる展開からして嫌な予感はしていたが、プロモーター視点の脚本ということでイマイチ面白味に欠ける。

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.6

発想やセット・CGはめちゃくちゃ良かった。
種明かしがイマイチ破壊力に欠けるので作品全体としては記憶に残らない凡作止まり。
わざわざ他人に勧めようとは思わない。

ボーイズ’ン・ザ・フッド(1991年製作の映画)

3.9

古き良き黒人スラム作品。
地味な日常をだらだらと描写するタイプ。
セリフがいちいち最高。

最初に父が殺された(2017年製作の映画)

3.8

コミュニスト勢力に支配されていたカンボジアの農村の絶望感がやばい作品。
誇張した演出等は無く、淡々と描かれていているにも関わず、メッセージ性は十分。
早送りしにくい編集になっており、かなり体力を消費す
>>続きを読む

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.9

ファブルとかとジャンルは同じ。
セリフの言い回しがいちいちトレンドに乗っかってて好き。
ヒロイン二人が素晴らしい個性を発揮していて楽しく見れました。

ミーン・ガールズ(2004年製作の映画)

3.7

小難しい作品を見飽きた時の息抜きにちょうど良い作品。
適度に軽い内容で展開も早く退屈しない。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

きつい、、きつすぎる
まさかのホモ野郎共の話とは、、

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.4

このテーマでここまで退屈だとは予想していなかった。
暴力好きの方は見たら肩透かしくらいます。
脚本も別に面白く無い。

>|