主演のサイモン・ペッグに期待して鑑賞。
うーん、高評価の人もいて好みの分かれる作品だと思うけど、私にはダメでした。
笑いのツボが違う感じ。
「はじめまして、世界。」
ブリー・ラーソンのアカデミー主演女優賞受賞作。7年に及ぶ監禁生活からの脱出。世界の大きさを知った息子の描写に感動を求めたが…描かれたのは好奇に満ちた世間との葛藤だった。>>続きを読む
落ち着いた色調の田園風景。
イギリス人老夫婦の静かな日常。
穏やかな日々に影を落とす小さな報らせ──。
2015年ベルリン映画祭の銀熊賞受賞作品。主演のシャーロット・ランプリングがアカデミー賞にノミ>>続きを読む
73歳のおばあちゃんが20歳に若返り、2度目の青春を駆け抜ける!
「女が1人で子どもを育てるのは大変なことだ。弱音を吐かずによく頑張ったよ。」20歳のおばあちゃん(多部未華子)が40過ぎた娘(小林聡>>続きを読む
「神様にノーと言えますか?」
2016年アカデミー作品賞受賞作。肝心な場面で肝心な映像がないというか…何だか今ひとつ盛り上がらない。
重いテーマを扱う実話にエンターテイメントを期待してはいけないの>>続きを読む
「あんたが一人だって? このオレがいるじゃないか!」永遠の名作「ロッキー」の続編。
悪くないけど評判高すぎ。「なるほど、この手があったか」と思わせる新展開ながら、主人公クリードには感情移入できる何か>>続きを読む
「どこへ逃げようと、必ず見つけ出す!」
生きる希望の全てだった一人息子を殺されて、復讐の後ヒュー・グラスはどう生きたのか?
坂本龍一の音楽は陰鬱な世界観にマッチしていて復讐劇を盛り上げるがどうにも>>続きを読む
「花も実もつかないんだけど、何かの役にはたっているのよ…。」ダメ息子をそのまま受け入れる樹木希林演じる母の大きな愛。
子どもの頃なりたかった自分になれなくても、今がダメでも、誰かに「あなたはそのまま>>続きを読む