過去、記憶、映画。
あなたをまなざすこと、私自身をまなざすこと。
毎年誕生日にみたい。
強い。黒、白、死、正。
記憶と夢。
人生は夢の中の夢、それからエドガー・アラン・ポー。
忘却しゆくもの…
大好き作家、ようやくみた。
涙を挟んで現実をみつめるよう。
愛するものを失うことと失ったものを愛すること…
観念だけが揺れてゆく。
すごい映画をみた、と思った。
動いている感情や表情が本物だからこそ、キャラクターの暴力性や支配的で自暴自棄なさまを眺めることしかできない自分に怒りが湧き、終始苦しかった。
耐え難くもう二度と観たくない>>続きを読む