ぽんずときゃらめるさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ぽんずときゃらめる

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火の馬(1964年製作の映画)

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後半への加速。
ガラス越しの手や顔のショット!

ユリシーズの瞳(1995年製作の映画)

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ぬぐぐ…
現実、幻想、過去。いろいろなものの境界で。
映画館でみたい…
終盤真っ白な霧の向こうの、何も映らない(すべてが映っている)ショットに、全てを持っていかれた。

ボーイ・ミーツ・ガール(1983年製作の映画)

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今までみたカラックスで一番好き。
迸るエネルギー、鬱憤。
白黒の曇天。
タップダンス!

近松物語(1954年製作の映画)

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よ。
美。
舟と水面のカット、長廻しが素敵すぎる。
映画のつくりだす叙情性…

台風クラブ(1985年製作の映画)

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ポップでカオス。
ロングショットと長廻し。
好き。

悪魔の陽の下に(1987年製作の映画)

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良い、が難解というか。
もっと歳を重ねてから再び観たいな。

太陽の夢(2016年製作の映画)

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イメージの沐浴。
まさに夢、身体に侵入し記憶に直接刷り込まれるような。
生まれ変わった気分。
反復する道端の工事のリズムでフラッシュバックする。
天使より幾分かポップ。

人魚伝説(1984年製作の映画)

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切なげ社会派バイオレントファンタジー。
むむむ…

歩いて見た世界 ブルース・チャトウィンの足跡(2019年製作の映画)

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なんだか優しい。
良し悪しというよりも、内部の雰囲気を共有できていたような感じがする。
さよなら岩波ホール😭

台北ストーリー(1985年製作の映画)

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いやーよい。
フレームの捉える時間。
映画館でみたい。

欲望(1966年製作の映画)

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好き。
ラストシーンへの道。
見えないものが見えたような、映画の力を感じる。

カステロ・カヴァルカンティ(2013年製作の映画)

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超短編。
これでもかというウェスアンダーソンの世界。
カラフルでどこか積み木を思わせるような美術、まるで絵本のようなカメラワーク。
なんと愛くるしい!
どこか遠くの地に先祖さんがいたりして…