ふらふらセブンさんの映画レビュー・感想・評価

ふらふらセブン

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ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

3.1

気にはなっていたけどやっと視聴。
スペオペは大好きだし、リュックベッソンも好きだ。ヒーローくんも目つきは鋭いが可愛げあるし、ヒロインも一筋縄で行かない感じがキュートだ。
これがリュックベッソンが作りた
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GOEMON(2008年製作の映画)

3.5

公開時映画館で見て、改めて見直し。
江口洋介かっこいいね。役者陣豪華だしみなさん素敵。
今見てみるとファンタジー時代劇を素直に楽しめなくなってる自分は年を取ったのか・・・。
この全編CGちっくなトーン
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.5

すばらしかった。
師匠の愛、不器用な生き方が切なくて。
でも、時代の変り目に晒されて・・・という。
柳楽くんの演技、特殊メイクが凄すぎて脳がバグった。

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.6

謎に次ぐ謎で物凄く引き込まれた。
平穏な日常から少しづつ違和感を感じながら、大変なことが起きていく。
この手の話は大好物。

なのだが、、、オチはこれで良いのか??
2時間半近く観たのだからもう少しだ
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.3

NHKBSで放送していて、面白そうと見始めたものの、どうしても眠くなり翌日U-NEXTで改めて頭から見た。
全く予備知識ない状態で見て「得した!」と思えたおもしろい作品。
作りとしてはある意味メタバー
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.9

大好物ジャンルなので予告からして期待作。
映像の目新しさ、音響の凄さは素晴らしかった。
この先はネタバレ含みますので、
見る予定の方はここでお別れです。



ロボットたちの人間臭い動きは、顔がメカそ
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セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

4.1

何の予備情報もなく視聴。かなり面白かった!
「やりなおし人生」の手法はタイムスリップなど沢山作品はあるが、本作はちょっと斬新。
17才が大きな要素だけど刺さる年代・社会的立ち位置の人も広範囲なんじゃな
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スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.4

たしかバブル期、崩壊が始まっているころの作品。
話題だったので公開当時近辺に観て、その後30年。「すごかった」「今年一番の邦画だ」という思いだけが残り、ストーリーなどはほぼ全部忘れていた。
改めて観直
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インディ・ジョーンズと運命のダイヤル(2023年製作の映画)

4.8

子供のころから追ってきて、一緒に年を取ってきた存在。
かっこいい破天荒なタフガイの冒険って日本に住む少年にははるか彼方のお話しだけど、世界のどこか、いずれかの時代にあった体。それがとても良かった。憧れ
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バンブルビー(2018年製作の映画)

4.5

主人公とメカのバランスがいい。意外と機械生命体のことって(頑丈だし、スゲー強いし)心配出来ないんだけど、心の交流とか観てる側にもシンパシーを生んだ。黄色いビートルはずるいくらい可愛い。カマロもいいんだ>>続きを読む

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

3.4

友人はこれはスターウォーズシリーズの中でかなりの優秀作という。
まぁ、たしかに。
でもスターウォーズだ、という頭で見るといろいろ邪魔されるので注意。
一つのスペオベとして。

フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

4.5

贔屓目の加点です。
幼稚、、、というか子供っぽいのは百も承知。
監督がやりたかった世界をばっちりやり切ってくれたことへの賞賛です。
話の展開は読めます。
でも良いんです。
大好きな世界です。

ターミネーター(1984年製作の映画)

4.0

確か公開当時B級映画の快挙と言われたと思う。
でも、話運びや絵の見せ方がうますぎて、一体何をもってB級なのかしばらくわからなかった。

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.5

戦闘シーンも派手になり、ちょっと満足度も上がったかも、という作品ながら
どこかにコレジャナイ感を感じてしまうおじさんでした。

ブレードランナー ファイナル・カット(2007年製作の映画)

5.0

ピカピカではない未来を描いたパイオニア作品。
もうこれ以降の今作の影響が凄すぎて、みんなブレードランナーをアレンジした、と思ってる。
寿命を限定されたレプリカントと人間で一体何が違うと言うのか?
哲学
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エイリアン(1979年製作の映画)

5.0

最初にこれを見た衝撃たるや!
そしてエイリアンに襲われる絶望感たるや!
くそったれ企業の存在というのもこの作品が発明したんではないかな?

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.5

色々素直に見られなかった三部作のラスト。
見届けないと、と言う気持ちで見たな。
みんなよく頑張った。
でも、ジェダイってなに?という流れにはなってしまったかなぁ。

A.I.(2001年製作の映画)

4.5

すごくすごく良いお話し。
ちょっと長い。
でも映像もストーリーも素晴らしい。
こういうアンドロイドが出来たら性産業流行るよね、という部分も逃げなかった。
要は人間に都合のいい存在として、負の感情をこれ
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メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

5.0

めちゃくちゃワクワクした。
全てがバランス良かった。
あんなに宇宙人の体液浴びて大丈夫なんだろうか?

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.0

オマケとして見るべき。
僕はファンムービーだな、と思ってしまう部分もある。

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

4.1

この1-3がダースベイダーが出来るまで
のお話しなのでね、まぁラストは辛いっす。

スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

4.0

リスタートしたスターウォーズとして、すごく良かった作品。
クワイガンかっこよかったなぁ。
ポッドレースも最高だもんね。

インデペンデンス・デイ(1996年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

好きですよ。おバカで。
やっぱり当時のAppleのフラッグシップノートパソコン、PowerBook3400なら宇宙人もやっつけられるだぁ、とか、
特攻効くんだぁ、とかもう痛快。

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

4.1

正史スターウォーズとして正座して見た作品。
痛快作品としてよりは、政治やら愛憎やら大河ドラマとしてのスターウォーズでした。

アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.0

何も考えず見られる映画として素晴らしい。究極のスペシャリストは何かしら世界を救うんですわ。

TIME/タイム(2011年製作の映画)

4.0

若さは買うもの、という設定が面白く、腕の数字もなかなか斬新だった。
この反感を生みそうな若さはお金で買えるって事象、現代社会でもそれなりに実現してるわけで、
そんなにファンタジーでもないってところがま
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.0

ファンとしては続きを作ってくれて、デッカードをまた出してくれてありがとう、何だけど、、、
別になくてもいい作品だったかと。

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

4.3

かなり私的にポイント高いです。
SFとはこういうもんです。
サスペンスとしてもとても良くできてた!
人間が作るものは完璧なものなんてないもんだ!!

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.3

2はあまり好まないが、この第一作の続きとしてかなり気になるわけで、それに応えてくれるカタチだった。

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

3.6

手法はわかってくるのでパワーダウンはするもののやっばり楽しい。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

4.5

完璧な映画だと思います。あの歌声がもう(新作として)聞けないのかと思うととても悲しい。

リトル・マーメイド(1989年製作の映画)

3.6

自分にとっては一枚絵で見てるとアリエルってクセツヨな絵で可愛いと思えないが、動くととても可愛い。ディズニーの力はすごい。

言の葉の庭(2013年製作の映画)

4.0

この解放感、倦怠感に憧れてビール持って新宿御苑行ったら、意外と規制されていて池を望む東屋では飲めなかった人です。
(結局あんまり人に見られてない木立のところで蚊に刺されながら飲んだ。折角持っていったし
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トイ・ストーリー(1995年製作の映画)

5.0

衝撃を受けた作品。
アメリカの映画は無条件で原語、字幕で見ますが、これは吹き替えに慣れすぎた&吹き替えが見事で好きです。
子どもたちの気持ちにも、おもちゃの気持ちにも共感できた。
それこそ映画館で見て
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