のりさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

4.1

僕にとっての最初は
君にとっての最後

5年に1度、30日間の奇跡が起こる
時間の流れが違う2人がお互いの未来と過去に向かって歩み始める。その結末を知っていたとしても、かけがえのない時間を共に過ごすた
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さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

4.1

イオルフの民は別れの一族
生きた証をヒビオルに刻む者たち

内容は全然知らなかったけど前から視聴したいと思っていて、8日限定の再上映にて視聴。
内容が良かったのはもちろんだけど、P.A.さんの作品って
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パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド(2007年製作の映画)

3.6

パイレーツオブカリビアン第3段

ジャックを連れ戻すため
ディヴィ•ジェームズの墓場へ

ジャック•スパロウの自由さ、いや生命力は最強なんじゃないかと思ってしまう。波の海賊には乗り越えられないような危
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タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

4.9

夢の船、その名はタイタニック

ジェームズ•キャメロン監督の偉大さを今一度思い知った
名作として語り継がれてきたタイタニック
この作品を劇場で見れて良かった
過去1番にエンドロールの余韻に浸った
自分
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マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.5

ラーメン屋のテレビでダチの死を知る

シィちゃんと仲のよかったマリコが死に、生前マリコは父から数々の暴力を受けていた。なのでマリコの父から遺骨を盗み、シィちゃんはその遺骨と共に旅をする。

旅の途中に
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パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト(2006年製作の映画)

3.7

パイレーツオブカリビアン第2段

ディヴィ•ジョーンズの持つ鍵と宝箱の中にある心臓を巡っての大冒険

エリザベスを助けるためにウィルはジョーンズの船に乗り込む。そこでジョーンズの持つ鍵を手に入れて逃走
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パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003年製作の映画)

3.7

パイレーツオブカリビアン第1段

金曜ロードショーで視聴済みだったが、見る順番がバラバラだったり、あまり覚えていなかったので再視聴。
パイレーツオブカリビアンは吹替えでしか見たことがなかったので、今回
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.2

予想の斜め上を超えてくる
さすがの安定感

もう今回は全部暴いてやるぞ!
って思いながら視聴していたが、騙されまくっていた。
この作品は妥協ってことばを知らんのかなって程に詰め込んでくる。毎度のことな
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.4

グリンデルバルト役が変わりすぎ問題
視聴直前に友達に教えてもらってたからまだ耐えたけど、知らんかったらほんまにどなた?ってなるとこだった。(笑)

タイトルにもなっているダンブルドアの秘密
グリンデル
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ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.6

若かりし頃のダンブルドア先生の登場

捕まっていたグリンデルバルドが脱走し、さらにはクリーデンスが生きていたとは。

ジェイコブあんたは戻ってきたのね!
忘却の魔法によりメインからは退いたものだと思っ
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あの頃、君を追いかけた(2018年製作の映画)

4.7

映画300作品目

君追いの再視聴

台湾版の君追いも当たり前だけどほんまに大好きな作品。それでもやっぱ、飛鳥ちゃんが出演している日本版の君追いの方が好きなんよ。

背中にある青い点の集まりは青春の色
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からかい上手の高木さん(2022年製作の映画)

3.8

付き合ってはないが
ベストカップル賞

高木さんと西方のこの距離感は何?
最高以外の何物でもないって!
これで付き合ってないとか嘘じゃん

末長くお幸せに。

劇場版 暗殺教室 365日の時間(2016年製作の映画)

-

アニメの総集編

やっぱり暗殺教室は大好きな作品
ころせんせーみたいな教員を目指したい。

劇場版 ルパンの娘(2021年製作の映画)

3.3

劇場版完結

Lの一族、ついに泥棒引退宣言!

華たちはディーベンブルク王国に観光
そして三雲家集結?!
王冠を巡る中で、まさかの展開へ。

土竜の唄 FINAL(2021年製作の映画)

3.5

もぐらの唄 第3段にして最終章

相変わらず安定に面白い

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.4

偉大な父から子へ

ライオンキングって種類がいくつかあるけど、ちゃんと見たのは今回がおそらく初

家族愛、自然の摂理、命のやり取りから生まれる緊張感
メッセージ性の強い作品なのではないかと思う。ただ、
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アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

4.3

アバター待望の第2段
家族を愛し、家族を守るための決断

新しい未知の世界を体験させてくれる約3時間だった。最近、リマスター版を視聴して雰囲気は掴めていたはずだったが、いざ見るとまた新鮮な気持ちで見れ
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るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

3.6

るろうに剣心実写映画 第3段

勝手に見たことは無いと思っていたが、所々覚えていた。
なので結果的に再視聴(笑)

前回、剣心を担いでいた男がいたが、何と剣心に剣を教えた師匠だった。志々雄たちに対抗す
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るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

3.7

るろうに剣心実写映画 第2段

最終章を視聴するために再視聴

もう1人の抜刀斎が登場
剣心の後に人斬りを継いだ者
その名は志々雄真実
あまりにも強く、何度か討伐隊を送ったが誰も歯が立たなかった
もう
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.7

タイトルがこの作品によく合っている

家族の絆
血の繋がりがすべてではない家族のあり方

みーたんと優子の時間軸は同じだと思っていたが、卒業式の伴奏中にみーたんは優子の幼少期であることが明らかになった
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あなたの番です 劇場版(2021年製作の映画)

3.2

本編とは異なる世界線

住民会に行くのが夫の翔太だったり
船での新婚パーティー
殺される人、犯人が違う

ドラマの面白さを超えることは難しいにしても、映画は映画で良かったのではないでしょうか。ドラマを
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5

相変わらず新海誠の作品は映像が綺麗
それだけでIMAX視聴の意味がある

ただ、個人的には君の名はや天気の子が強すぎてしまう。ゆえに、すずめの戸締まりにははまりきらなかった。
RRRが終わって休憩が1
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RRR(2022年製作の映画)

4.7

2人の男が命を賭けて挑む壮絶な物語

インド映画を劇場にて視聴したのは初であり、それがRRRであることがまた嬉しい。そもそもインド映画はきっと、うまくいくとRRRしか見たことがない。これからはインド映
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天気の子(2019年製作の映画)

4.5

すずめの戸締まりを見る前に再視聴
君の名は同様にIMAXで視聴しておくべきだと後悔している。映画館では視聴したことがないので尚更だ。

家出少年と天候を操ることができる不思議な力をもった少女の物語
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.7

2016年の上映当時、映画館にて視聴
友達とポケモンの映画を見たついでに君の名も見たら、面白くて直前に見たポケモンの映画がすべて飛んだ思い出がある。

以前に視聴した時から何年も経っているので、すずめ
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ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

4.3

新たなブラックパンサーの誕生
想像以上の完成度で、MCUシリーズの中でもかなり良かった作品

冒頭からティ•チャラ王が亡くなる
そっから始まってしまうのね
ブラックパンサーを演じられたチャドウィック•
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劇場版 生徒会役員共(2017年製作の映画)

3.5

やっぱ生徒会役員てド安定
制作会社の方々の発想力って底なしなんかってほど無限に出てくるネタ
いくらでも見れてしまう

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

3.8

ヤクザに人生を捧げ、ヤクザとしての道を全うした者と、時代の変化に伴いヤクザを辞めていく者たちの物語

綾野剛の演技が迫力ありすぎる。
さらには、舘ひろしがカッコ良すぎた。こんなカッコ良く歳をとりたいと
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劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥(くら)き夕闇のスケルツォ(2022年製作の映画)

3.8

ALS、DKBらと共に攻略を進めていたキリトとアスナ。4層も攻略できて、次の5層もこの調子で攻略!!
とはいかず、5層のレイドボスからのドロップアイテムが問題になっていた。攻撃力は1番弱いが、同じギル
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日日是好日(2018年製作の映画)

3.5

にちにちこれこうじつ
1日1日が良い日であるとゆうこと。

典子はやりたいことが決まらない大学生
周りでは就職の話もよく耳にするようになった

ある日、母に言われて美智子と共にお茶を習いに行くことにな
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NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.4

初めの内は謎しかなかった。
そっからハラハラドキドキの展開へ!

もっと大画面で、欲を言えばIMAXで見れたら良かったなと思う。ここんとこ映画はIMAXの迫力に慣れてしまっていた。

父の死、急な停電
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アバター:ジェームズ・キャメロン3Dリマスター(2022年製作の映画)

4.5

なんとゆう神秘的で不思議な世界観。
これは間違いなく劇場で、IMAXで見ることに価値があると思った。
ウェイ•オブ•ウォーターを見るために、アバターの第1作目を見ようと思っていたとこだった。友達に劇場
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