こいする70だいさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

こいする70だい

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ロンゲスト・ライド(2015年製作の映画)

3.7

ニコラススパークスって、うまいな!
必ず美しい風景があり、困難な恋愛がある。

セクレタリアト/奇跡のサラブレッド(2010年製作の映画)

4.0

実話なんですね!
それにしても、ダイアンレインの衰えを知らない美しさ。
ジョン・マルコヴィッチの熟練の演技!
面白かった。

ノマドランド(2020年製作の映画)

5.0

素晴らしい作品。もっと早く見たかった。
原作は『ノマド: 漂流する高齢労働者たち』というそうだ。タイトル通りのテーマで、現在のアメリカの抱える問題が淡々と描き出されている。
孤独であっても誇りを持って
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ポカホンタス(1995年製作の映画)

3.5

異種族の出会いが常にこんなだといいけどね…
ポカホンタスが実在の人物だったとは!銅版画が残っているそうです。

クルエラ(2021年製作の映画)

3.6

それほどの悪じゃなかった。
小さな犬二匹が可愛かった。

鋼鉄の雨(2017年製作の映画)

3.8

よくわからない…
むずかしいね、この問題は。

無垢なる証人(2019年製作の映画)

4.2

どこかに「ウヨンウ 0話」って書いてあった。まさにそんな感じ。すごく良かった!

ムーンフォール(2021年製作の映画)

4.0

これは、これは!
荒削りではあるもののSFらしいsense of wonderを十分感じさせる映画でした。素晴らしい!

ザ・ファーム/法律事務所(1993年製作の映画)

3.4

ちょっとトム・クルーズものになってる。原作のほうがずっと良い。

評決のとき(1996年製作の映画)

4.2

ジョン・グリシャム原作のものは、しつかり上手な俳優が演じると、素晴らしい映画になるね!

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.0

ちっともかっこ良くなさそうなオジサンが、めっちゃカッコよく痛快!

ミアとホワイトライオン 奇跡の1300⽇(2018年製作の映画)

4.0

ライオンの成長にあわせて、少女もまた成長していくのは上手く撮られていました。年月をかけて作ったのでしょうね。

エンドロールに流れていたのは「ライオンは寝ている」という60年も昔のオールディーズの曲。
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夏への扉 ―キミのいる未来へ―(2021年製作の映画)

1.0

原作者のハインラインは、SF界の長老と呼ばれる偉大な作家です。「夏への扉」は彼の代表作の一つ。そんな素晴らしい作品が、どうしたらこんな安っぽい映画になるのでしょうか。

過去を振返っても優れたSF作品
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

昔、翻訳本を読みました。確か上中下巻の三冊組だったはず。ヒューゴー賞とネビュラ賞を受賞しています。ただ内容はあまり覚えていません。フランク・ハーバートというSF作家はこの砂の惑星シリーズ以外ではさほど>>続きを読む

レインメーカー(1997年製作の映画)

4.0

何度見ても良いね!
ジョン・グリシャムの原作が良い。
コッポラの監督が良い。
マット・デイモンもダニー・デヴィートもジョン・ヴォイトも良いね!
なかなか作れないよ、こんな映画。

ニューヨーク東8番街の奇跡(1987年製作の映画)

4.0

何回見ても楽しい話。こんなアイディアでまともに映画を作るって言うのが凄い。ジェシカ・タンディさんいつみてもステキ。

黒いオルフェ(1959年製作の映画)

4.0

昔、場末の映画館で二本立てで見ました。よくわからない話でしたが、心のどこかに引っかかったことを覚えています。サントラのレコードを買いました。
深夜にTVで流れていた時もありました。ツタヤでは取り寄せで
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ラスト・プリンセス 大韓帝国最後の皇女(2016年製作の映画)

4.2

歴史の荒波に揉まれたひとりの女性をソン・イェジンが好演。強く感動しました。
この時代の日本人の残虐さは、ミスター・サンシャインで見ていたが、違う切り口で興味深かった。

グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.0

科学的考察が甘いと思う。頭の中で捏ね上げた展開。現実にこんな事が起きれば、この程度では済まないはず。