じゅんさんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

じゅんさん

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ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.6

信じる心と思いやる気持ち。答えが出るまで正解はわからない、人と接する上で起こる数々の問題のいろいろを。

ぼくの伯父さん(1958年製作の映画)

3.5

自分のものさしで他人のことを測っちゃいけない!そんな話でした。何気ない街の風景や様子と想像する近未来の生活の対する描写と音の効果。

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.8

全部のせでここまで美味しく仕上がるなんて素晴らしすぎた!それぞれの味を殺さずにひとつの作品としてここまで完成させられるとは、、。サノス軍団強すぎて世界観崩壊してる気もしなくはないが、そんなこと考える隙>>続きを読む

しあわせな人生の選択(2015年製作の映画)

3.9

破天荒な男の最期、大人の友情大人の愛のかたちをみた。

ワンダーストラック(2017年製作の映画)

4.0

音のない世界の追体験。世界の広がりを同じ感覚で観ることができたようにおもいます。ストーリーもすごく練られていて良かった。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

3.9

過度な制圧、封鎖された街の真実。シリアスな題材だけどエンターテイメント色強めで見やすかった。後半ちょっとやり過ぎて現実味なくなっていってたのが、、早朝スッと出れてたやーーん!て(笑)

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.8

ストーリーを展開するうえでの無理矢理な設定がちょっと自分の好みに合わなかったのですが、もうとにかくワクワクがとまることなくスクリーンに釘付けになってました!次は何がでてくるかなー?わ!まじか!!(笑)>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.9

登場するキャラクターの愛しさとストーリーのマッチング!記憶と愛、夢をもつこと、などなど。ウンポコ!

BPM ビート・パー・ミニット(2017年製作の映画)

3.7

HIV感染に関して現在知識として得ることができているのは初期の段階で声をあげて立ち上がった人達がいたからこそなんだと。自分たちが生きぬくこと、同じ苦しみを味わってほしくないという強い気持ちを感じること>>続きを読む

ナチュラルウーマン(2017年製作の映画)

3.6

わたしは人間だ。根強く残る世間からの偏見、個を尊重するにはまだ時間が必要なのだろうか、など考えさせられた。

さよなら、僕のマンハッタン(2017年製作の映画)

4.2

NYで生き抜いてきた人々と今を生きる若者、その街のストーリー。登場人物それぞれが抱える悩みと人生における教訓みたいなのがうまく噛み合い、予想もしてなかった終盤の展開にはやられました。住む場所として見る>>続きを読む

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

2.9

作りこみの甘さと大雑把な設定。政策はじめて30年進歩なかったのかよ!って序盤でツッコミいれてからのぐだぐだストーリー。結局なんの解決もなされることのないままのラスト。うーん。。

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

4.0

手の内を明かさない心理戦、探り合い、駆け引き。どっちに転んでもおかしくない緊張感満載のハラハラしたストーリー展開、最高でした!満たされた〜

裁き(2014年製作の映画)

3.5

当たり前のように起こっている不条理な世界を目の当たりに。派手さのないリアルを映し出すインド映画。

ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

3.7

テンポがよくてワクワクがたくさん詰まった映画でした!細かいところまで作りこまれた映像もよかった!ストーリーはまぁまぁ(笑)

アウトサイダー(2018年製作の映画)

3.2

仁義なき戦いにあこがれて、綺麗につくっちゃいました!みたいな。一本の映画にするには尺があまりにも足りなすぎる物語。よって薄く仕上がりもったいない。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.5

マクダナルの創設からチェーン展開までのお話。知らなかった物語を知れました。いま何気なく食べることができているマクダナルは、いやらしさと執念のたまものなんだなと。

タイニー・ファニチャー(2010年製作の映画)

3.7

タレント加藤るみさんのトークショー付きでの鑑賞。
さえない女の子のさえない日常を淡々と描いた作品。言ってしまえばそれだけの映画なのですが、作品のバックボーンを知れば、なるほど。と、うなずけるシーンがあ
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未来よ こんにちは(2016年製作の映画)

3.5

進みゆく時の流れにポツンと取り残された熟女のおはなし。熟女て(笑)時の流れになる乗れたとき…未来よ、こんにちわ。

聖杯たちの騎士(2015年製作の映画)

3.2

綺麗なんだけど一体なんの話をしててなにを語られているのかがよくわからなかった。イモージェンプーツやっぱ好きだぁ。

アフターマス(2016年製作の映画)

3.0

やり場のない怒りが生み出す感情の爆発。演出が好みではない映画だったので観てて少し疲れました。

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.8

硬派なマーベル。いままで見たことのない異次元なカーチェイス、最高した!ゴリラ族さん達の生き様カッコよしでした!ちょっとおさらいしないと繋がりきらない部分もあったので次作アベンジャーズまでに復習しておか>>続きを読む

レディ・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.5

ヘイ!ブロンディ!
新米兵士の成長日記。収容所という隔離された世界のなかで自分たちの存在意義を確かめ合うような、そんなこんな。嘘と真実の探りあい。

ル・アーヴルの靴みがき(2011年製作の映画)

3.7

優しさとあたたかさ。こんな世界であったらいいな、と思わされる映画。

ムーンウォーカー(1988年製作の映画)

3.5

ライブ映像とMVと逃げるマイコー。トランスフォームしたときはさすがに笑った。

我は神なり(2013年製作の映画)

3.4

賛同を得たものが権力をにぎる。そんなお国柄のようなものが色濃くでていたように感じました。

ロブスター(2015年製作の映画)

3.4

愛は他人に支配されるものではない。モノラル感がはんぱなかった。

ソウル・ステーション パンデミック(2016年製作の映画)

3.2

新感染の前日譚というキャッチコピーをみての鑑賞。感染の大元が描かれているわけではなかった。救われない話だった。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.0

スーッとはいってくるド直球の音楽とストーリー!登場人物の心情を描ききることなく観る側にたくした演出、想像力と愛がぎゅっと濃縮された至高のエンターテイメント映画でした!心踊る!

永遠のジャンゴ(2017年製作の映画)

3.6

時代に翻弄されたミュージシャン。生き延びる為、生き延びた者の宿命のようなものを感じました。

オール・アイズ・オン・ミー(2017年製作の映画)

3.5

名前程度しか知らない自分にとっては、なるほど〜、となる内容。ストーリーの構成も生い立ちなんかがわかりやすくて良かった。

アウトサイダーズ(2016年製作の映画)

3.4

うわ〜、嫌な感じのやつだ〜。と思いながら…。親父を負かしきれない苛立ち、ん〜むずむずする〜

悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

3.5

すごい!を通り越して、なんで?!と、つい笑ってしまうようなアクションシーン満載。復讐に命をかけた女の生き様、意外と単純。

月夜釜合戦(2018年製作の映画)

3.8

フィクションのなかにあるリアル。悲劇と喜劇の境目にある笑いと怒り。想像するに近寄りがたくてこわいイメージが少しだけやわらいだ。

エブリシング(2017年製作の映画)

3.6

ピュアな想いまっすぐ!まもりたい気持ち、愛が大きすぎるゆえに。