ぺぺろんさんの映画レビュー・感想・評価

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映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!(2016年製作の映画)

3.5

2次と3次の使い分けによって、誰向けなのか視聴ターゲットが難しくなっている気はするが、実写パートでもキャラクターの可愛らしさが活かせているのは良い。あと、浜辺美波が可愛い。

農家の嫁は取り扱い注意! Part2 有機ある大作戦篇(2021年製作の映画)

3.0

パート2は題材が農家。ただ、流れの本質はパート1からほとんど変わりなし。気楽に見られるのは良い。

農家の嫁は取り扱い注意! Part1 天使降臨篇(2021年製作の映画)

3.2

お節介な農家の嫁が悪を倒す、正義VS悪のストーリー。当然ながら力だけでは勝てないので、さてどう出るか。途中から農家設定あまり関係なくなるけど、そこはご愛敬。

ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE(2015年製作の映画)

3.2

いつも通りの路線バス乗り継ぎの旅も、
さすが映画だと海外へ。言語の違いから案内所で聞く手段が使いづらく、天候の悪化もあり、いつもと違った太川さんが印象的。

ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う(2010年製作の映画)

3.5

続編だけど単体でも理解できる作品。
ドロドロとした世界観。
ギラギラとした歌舞伎町。
脆く崩れそうな同盟関係。

屍人荘の殺人(2019年製作の映画)

3.7

事前に思ってた感じと違った。ゾンビって結局、、、?ミステリーなのか、コメディなのか、スプラッタなのかどういう感情で観れば良いのかが難しい。ただ、浜辺美波が可愛い。

ミュウツーの逆襲 EVOLUTION(2019年製作の映画)

4.0

まず質感が良い。原作見たのは何年前だったか、、、純然たる悪がいない、人間のエゴも感じる深いストーリー。

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.0

多分最後の言葉に集約されるんだろうけど、どう解釈すれば良いのか。世界観は「O嬢の物語」を彷彿とさせる。

打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

3.0

まず声に違和感。ただ、シャフトのアニメの奥行き感は良い。
解釈を視聴者に委ねるのはよいが、情報が少なくて結局なんなのか自分には良くわからなかった。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.5

テーマは意外と重い。そして性格が悪い人が多いが、それがリアルなのかもしれない。いじめを受けた側が許せていれば良いが、実際そんなにうまくはいかないよね。
×が剥がれる瞬間は良い。

バトル・ロワイアル II〜鎮魂歌(レクイエム)〜(2003年製作の映画)

2.7

1と違って人物の描写が全く無く、ただの駒扱いでどんどん消えていく。また目的に対して、タッグとか禁止区域とかルールの意味が全く分からない。(すぐに無くなるけど。)
戦闘シーンでドッカンドッカンやりたかっ
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バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

4.2

久しぶりに見てもやっぱりすごい映画。
印象的なのは関係性が一瞬で崩れる灯台のシーンと、杉村の最期の儚さ。そして桐山の銃だけなぜか弾が無限。

アンダー・ユア・ベッド(2019年製作の映画)

3.7

狂った純愛物語。
キラキラとした学生時代の少女と、凄惨なDVを受ける妻の対比がなんとも形容しがたい。
ラストへの持っていき方は良い。

見えない目撃者(2019年製作の映画)

4.0

正と悪の描写がしっかりとしている。見えないことによる点と線から全体を認識していく描写はリアルさがあり、怖さとグロさがありながらも次の展開を気にさせる作り。面白かった。

愛の施術 至極の教典TAO(タオ)(2008年製作の映画)

3.0

色々あって夢遊病になった少年。屋根を歩いていたら、天窓が空いていた部屋に落っこちて女性に出会う。そして恋に落ちる。
ここまでは二次元的な出だしだけど、そのあとがカオス。知らない国に旅ができます。

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.5

難解。というか解はあるのか。
オカルトだったりサブリミナルだったり色んな要素がふんだんに。登場人物が多くて重要そうな人が出てきては消えの繰り返し。しっくり来ないながらも話は不気味に進んでいくが、、、良
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四月は君の嘘(2016年製作の映画)

3.5

広瀬すずの無邪気さを楽しむ映画。
綺麗でどストレートなストーリー。青春だねぇ。

HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.0

途中までは映像もきれいで助けられて良かったという流れ。からの一変。パラレル、、なのか?世界がありすぎて難解。考えさせるにしても、ここまで複雑だと見終わったあとに「?」だらけでなんとも。

ラストタンゴ・イン・パリ(1972年製作の映画)

3.2

不思議な関係性。
名前も素性も知らない関係はそりゃ楽だろうけど、時間が経つにつれそうもいかなくなる。そしてそうもいかなくなった瞬間に、一瞬で破綻する。粉々に。

日日是好日(2018年製作の映画)

3.7

ゆっくりとしていながらも、結構長いスパンを描いた映画。
所作を学ぶ部分は視聴者も見ていて勉強になる。
一日一日を大切に、前の日との違いを楽しみながら生きていくことが大事なんだなぁと。

女の機嫌の直し方(2019年製作の映画)

2.7

大きな流れの中におけるオムニバス形式。
男性脳と女性脳があるというテーマは理解できる。ただ、だからこれが正解だという押し付けと、それによって全てうまくいくストーリーが辛い。個人差があるのではという違和
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火口のふたり(2019年製作の映画)

3.5

久しぶりに出会い欲望のままに生きていたら、世紀末を迎えていた二人の話。R-18として描写を際どくしたことで、ある意味リアルになった印象。
表現力豊かな二人芝居。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.0

アン・ハサウェイが美しい。
周囲を綺麗に固めていって、最後にドーンと。
万事うまくいっていてスカッとする映画。

美人が婚活してみたら(2018年製作の映画)

2.7

言葉を借りれば、キャストを含めて現実味がない。まぁそりゃ美人だから謙遜しないよねと。
結局何を伝えたいのか良くわからなかった。

ダンボ(2019年製作の映画)

3.5

ダンボの表情が良く可愛い。
ストーリーは欲深い悪役対仲間たちという分かりやすい構造であり、ファミリー向け。

ホワイト・クロウ 伝説のダンサー(2018年製作の映画)

3.0

ルドルフ・ヌレエフの半生。
前半はバレエ中心も途中からは政治事情が絡んでおり、歴史背景の正確な知識理解がないと、正しく捉えることはできないのかも。

かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~(2019年製作の映画)

3.2

基本はキャスト目当てか。
演技としては浅川梨奈が振りきってて良い感じでした。
気楽に見れる映画。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

自由度の高いVR世界のお話。過去の作品達へのリスペクトを感じ、遊び心に富んでいる。
それぞれに対しての知識があったらより楽しめるんだろうな。

現実だけがリアル。

ANTIPORNO アンチポルノ(2016年製作の映画)

2.7

一言で難解。メタ表現の多用によって視聴者をどんどん置いていく感じ。
この訳が分からない設定を冨手麻妙は良く演じたなぁと。

ホワイトリリー(2016年製作の映画)

2.7

歪んだ師弟関係。
リブートのなかでは一番基本に忠実な感じ。ただ百合にしても話としては薄く、記憶に残る感じではないかな。

あの頃、君を追いかけた(2018年製作の映画)

3.2

素直に生きるのは難しい。

不明な点が2点。
メインターゲットが女性だとしても、不必要に男の裸を入れすぎ。
また、リメイクとして舞台を日本にするなら、不自然に台湾要素を入れる必要は無かったのでは。

映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

4.2

原作未読かつドラマも見ずの観賞でも面白かった。

ギャンブルが題材と言いつつも結局は心理戦。話も分かりやすく万人が楽しめる作品。

中でも浜辺美波の笑顔から冷徹さまでの振り幅が凄い。これ演じてるときは
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快楽を貪る本能(2018年製作の映画)

2.2

自分は好き勝手やっておいて、娘の実態を知ったときの態度は、、、親の背中を見て育つんだねぇ。
腹筋は仕上げてきたんだなぁという感じ。

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.5

先祖代々好みのタイプは変わらないんだね笑
3は特にドクの破天荒っぷりがすごい。
シリーズ一貫して節々に関連を持たせて、世界観を大事にしている感じが伝わってきて良いですね。

アオサギとツル(1974年製作の映画)

3.0

プライドが高いのに心境の変化が早い2羽のお話。
味のあるアニメーション。

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