juniさんの映画レビュー・感想・評価

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アリスとテレスのまぼろし工場(2023年製作の映画)

3.0

sweet pain「いたい」
恋をすると心が痛いよ。
だけど一緒に居たいよ。

時が止まったままの工場に差し込む太陽の光。少しずつ光が移動し消えていくラストシーン。
陽は昇り沈み時は流れていく。立ち
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

3.0

やっと辿り着いたぜ!
これを見るために1から再履修の長い旅に出ていました。
ファミリーが大きくなって守るのも大変だけど、ドミニクトレット不死身の漢🔥信じてるぜ!

最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.0

人間は生まれた時から死へ向かっている。それは川が流れてゆく様に当たり前の事だ。日常の中でそれを意識することは無い。
死に直面した時に出会った2人だからこそ、頑なな心も解きほぐされていったんだろう。リス
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

3.0

過去を変えることは出来ないし、自分の心なのに自分ではどうしようも出来なくて、自分を責め、諦め、葛藤しているウィルを見るのは苦しかった。
変化することは怖いし、新しい世界なんて不安しかない。
だけど、ひ
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.0

グランツーリスモのプレイヤーからドライバーに。仮想とリアルを繋いだNISSAN凄い。発想やばい。それを実現させるチーム偉大。
努力や才能はもちろん、出会いも経験も感情も全てが必要に思えた。
最後のチェ
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ワイルド・スピード/ジェットブレイク(2020年製作の映画)

3.0

今回のワイスピは宇宙まで行くのでもう怖いもの無し。
ハンとショーンの再会。
トーキョードリフト見てて良かったよ。

最後みんなで揃って食事のお祈りをする時に現れるブルーのGT-R。それだけで笑顔になる
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ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.0

始まりがオシャレすぎてワイスピよね?と確認した。
ママは強い。ママは偉大。
そこでニトロ?!ぶち上がります。

エンディングもなかなか終わらない感じがみんなに愛されているんだな、終わるの惜しんでるんだ
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ワイルド・スピード ICE BREAK(2017年製作の映画)

4.0

ファミリー最高じゃん!
ローマンやっぱり好きすぎるし、ホブスはイケメン過ぎるし、デッカードと赤ちゃんの相性抜群だし、トレットはいつも通り不死身だし、最初のレースの意味もきちんと回収されて、最強じゃんて
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ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.0

今回のワイルドは飛ぶ飛ぶ。
アクションが多くいつも以上にムキムキ強靭なオトコたちとキレッキレなオンナたちブラボー。

ブライアンはこれからは違う世界でミアと子供たちと幸せに暮らしていくんだ。
お別れは
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ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

2.0

今回のワイルドは島流しの国 日本でのドリフト対決のお話。
ハンの重要なお話があるので飛ばす訳にはいかない。
日本に来てくれてありがとうね。

ワイルド・スピード EURO MISSION(2013年製作の映画)

3.0

レディたちは強くて美しい。
そしてトレットは強靭タフ不死身モテ男。

ワイルド・スピード MEGA MAX(2011年製作の映画)

4.0

今回のワイルドは笑ってしまうくらいワイルドで圧巻です。すんごい面白い。

ポリスメン、ファミリー、ブラザー全ての力が集結されてのミッションは最高。

あそこまで派手にやってくれたら、もう細かいことなん
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ワイルド・スピード MAX(2009年製作の映画)

3.0

今回も無茶します。タフタフタフ。
最後ワックワクで終わった。
早く次見ないと。

さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

3.0

命には限りがあるけれど、愛するということには限りは無く、大切に想う心はずっと引き継がれていくものだと思った。

空と水の綺麗さに見とれてしまった。

ワイルド・スピードX2(2003年製作の映画)

4.0

ワイルドすぎる。
今回はジャンプの度に痛い痛いと言ってしまった。
ローマンやっぱり裏切らない男だわ。お腹のお金さすがだよね。

夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

3.0

後悔も失くしたものも全て抱えて進んでいくしか無い。
分かっているけど、その時はそのことしか考えられない。
時間はみんなに平等だけど、時の流れの感じ方はそれぞれで、時でしか解決できないものもある。
そし
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.0

2人の会話や目線を追うだけで好きって気持ちが溢れ出ているのがわかる。
自分の考えを言葉にしてきちんと伝えられるって凄いことだ。
この物語を最後まで見届けたい。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.0

頭の回転は早いし手先も器用。大胆だけど巧妙。多才すぎる。
パイロットや医者に成りすましていたのも、司法試験に合格していたのも実話なんて信じられない。

1番驚くのはその若さ(逮捕された時は21歳)時折
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最強のふたり(2011年製作の映画)

3.0

対等で遠慮がない言葉だからこそ、真っ直ぐに届いたのかな。
だけど、言葉を受け取る側の心の状態が大事だと思った。心に余裕が無いと素直に受け取ることは出来ないと思う。
相手の優しさを感じられる心の余裕を持
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青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない(2019年製作の映画)

4.0

青春ブタ野郎っていうタイトルに惑わされないでみんなに見てもらいたいな。

咲太のワードセンスがとても良いんです。ひねくれててこじらせてるけど、優しい。

ワイルド・スピード(2001年製作の映画)

3.0

スピードに魅せられたヤツらは意味わかんないとこにプライドあって好き。
ワイルドスピードの原点だなと思う。
1番速い=1番イケてる。最高✌️

AIR/エア(2023年製作の映画)

4.0

常識を覆す情熱、閃き、確信。
エアジョーダンの伝説は生まれるべくして生まれたのだ。
誰1人欠けていてもこの伝説は生まれなかったと思う。

並外れた行動力、規格外の思い付きに賛同できる対応力、提案以上の
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劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE(2023年製作の映画)

3.0

宜野座さんお団子ありがとう。
フレデリカさんかっけー。

悪だ犯罪係数が高い、はいドミネーターで裁きましょうという安直な判断は出来ない時代になったのではないか。

「他人の悪を理解し自分の正義を疑う」
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PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.3「恩讐の彼方に__」(2019年製作の映画)

3.0

狡噛さん優しい。優しすぎるんだ。
だから強い。
強さの根源が分かった気がする。

セブン(1995年製作の映画)

4.0

脚本が素晴らしすぎる。傑作。
雨の多い街の描写、そして全て見せてはいないのに想像力で補完して勝手に増幅する恐怖感。
SEVEN。七つの大罪。退職までの7日間。7人。7時。どこまで計算されていたのか。
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PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.2「First Guardian」(2019年製作の映画)

4.0

1期のみんながいる時の話。
今はもういないみんなが見れて嬉しい。
3部作の中ではこれが1番好き。

そして宜野座さんのこじらせ期だ。たくさんの別れが今のしっかりした宜野座さんを作ったのかと思うと懐かし
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PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1「罪と罰」(2019年製作の映画)

4.0

それぞれが自分の役割をきちんと果たし、相手を信頼しているのがわかる。素晴らしいチーム。根底に正義があるのがいいな。

宜野座さんもう少し身体大事にして欲しい。無茶しないで欲しい。ビックリして声出たわ。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.0

時間を遡るのでは無く逆行するというのが難解極まりない。
起こることが全て分かっていてもミッションを達成するのは容易ではない。そう思うと未来を知らずに進んでいる私たちは勇敢だ。
判断の積み重ねが未来へ繋
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

それぞれが胸に大事なものを持っていて、それが戦う理由になる。
炭治郎が目を覚ます為に何度も何度も自分に刀を向ける所は見ていて心がギュッとなった。正義という言葉だけでは片付けられない心の奥にある芯みたい
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パピチャ 未来へのランウェイ(2019年製作の映画)

3.0

好きな服を着て自由に恋愛をする。当たり前の事過ぎて深く考えたことも無かった。
もし私がアルジェリアで生まれ育っていたら、ヒジャブを身につけることに疑問を抱いただろうか。
昔からのしきたりの大切さや、変
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劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス(2014年製作の映画)

3.0

狡噛さん もみあげフサフサのままじゃん。
あの環境なら仕方ないか。甘受。
宜野座さんのポニーテール。尊い。
槙島さん死してなお存在感が凄い。カリスマ性と絶対的悪なとこ好き。

そしてTKの叫ぶような泣
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.0

90年代のスケボー貧困ドラッグ暴力が詰め込まれていてとても良い。

子供の世界にもルールがあり表面だけでは分からない悩みもある。それでも精一杯見栄を張って生きている姿はかっこいいなって思う。
レイのよ
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天国にちがいない(2019年製作の映画)

3.0

シンメトリーな構図と広い画角で切り取られる映像。
全て同じ地球で起きていることなんだなと考えさせられる。
故郷が無くなるというのはどういう気持ちなんだろう。
私たちはもっと視野を広く、もっと想像力を働
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行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

3.0

貧困と暴力は悲しいけれど結びつく。
生まれた場所、環境から抜け出すのは容易ではない。抜け出したいけど怖い、抗うけど流されてしまう、そこにリアルを感じる。

スケボーで走る映像のバックサウンドがピアノで
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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.0

あなたの声がみちしるべ。感涙。

愛が溢れていた。色んな形の愛を感じた。
ヴァイオレットちゃんの瞳の美しさや義手に当たる光、夕暮れ、雨の色、全てを見逃さないように見た。

エンドクレジットを見ながら京
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

NO BORDER
音楽って素晴らしい。
国籍も言葉も宗教も性別も過去も関係ない。
フレディの唯一無二の才能と生きた証を感じることが出来た。

ライブが恋しくなった。
お腹にずんずんと響く音と熱気。
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