"冬のソ〜"辺りの当時の韓流ブームからか韓国映画を全く観て来なかったが、10年程前にこの一本を観てから食わず嫌いを反省し、むしろ好んで観ている。
勝新は別格である。
パンツにマリ○ァナやコ○インの話じゃあ、ナイ。
「悪名」シリーズは先に自害してしまった田宮ではなく彼が居たから成り立つのだろう。
刑事物でも何役でも彼は彼。
きっと全てがアドリブ>>続きを読む
過去、忘れた位の回数鑑賞。
好きなんだこの映画。否、つまりはこの御方達が好きだった。
他の誰かが何をか言わんや(笑)
低評価や星の少なさ等気にもならず。
映画も、音楽も、絵画も、他全ての芸術に対して私達が感じる何かはきっと…
私達一人一人の過去の積み重ねが受け止めた解釈や感覚なのではな>>続きを読む
劇場鑑賞以来、何回も鑑賞。
この作品にも重なる色々な想いがあり、なかなか記せない…
何故だろう…
20代前半の頃に深夜TVで荻昌弘解説で名画劇場番組で初見の際、同時期のヴェンダース作品で映画館で観た"パリ・テキサス"や"ベルリン〜"より胸が騒いだ。
あれから数十年が過ぎ、世の中も自分>>続きを読む
"恨"の精神が通奏低音として根付くアジアの何処かの国とは違う意味で"The筋を通す生き方"がー
男と女、血(家)、弱者と強者、老いと若きetc.の対比の中で、復讐劇の形を保って描かれる。
ぶつかり合>>続きを読む