シュガーサプリさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

チャップリンの黄金狂時代(1925年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

緊張感を漂わせる作りなどがあってドキドキした。


最後は愛、友情、名声すべてを手にしたチャップリンのハッピーエンドで終わってよかった!

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.3

ジョンファブロー監督が制作、監督、脚本、主演すべてやってる作品

オンボロトラックを改装してSNSで人が集まって時代と共に明るくなっていくさまが見れた。

親子関係や人種の壁を余裕で超えてく感じがいい
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グリーン・インフェルノ(2013年製作の映画)

3.3

環境破壊を問題とした作品。 
画面が赤く染められていて痛いほどに伝えたいメッセージを感じた。
世の中の活動家には博愛精神を持ってる人が多いけど、中には損得勘定で動いてる人もいるのでそういう人には騙され
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キッド(1921年製作の映画)

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初の長編コメディ映画

笑いあり、感動ありの不朽の名作
サイレント映画でここまで喜怒哀楽を表現できてるチャップリンは凄い
やっぱり面白いといいね

アワ・ボディ(2018年製作の映画)

5.0

自分の価値は自分で決めてく
いい作品に出会えた ありがとう。

イントレランス(1916年製作の映画)

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不寛容が悲劇を生む。
いつの時代でも不寛容な人はくだらない人達です。

人の振り見て我が振り直せ 本当にそう。

このような資料が残ってる意味を考え、
先人たちが残したメッセージを深く受け止めよう。

國民の創生(1915年製作の映画)

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昔の貴重な資料で初の長編映画

悲劇が悲劇を生むとはまさにこれのこと

人類は戦争はを繰り返してはならない。

当時の生々しいメッセージを深く考えるべきだと思った。

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.7

前作の流れからゾンビ映画かなと思ったけどいい意味で期待を裏切ってくれた

ゾンビが溢れた世紀末みたいな世界観で全体的に画面が暗めだったけど時々出てきた発煙筒や光ってるラジコンみたいなのが希望を表してい
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大列車強盗(1903年製作の映画)

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世界初の西部劇映画  

当時の人たちはこういうのを見て全員で楽しんでたんだろうね いい

列車から馬に乗り換えるシーンのスピード感よかった。

最後の画面に向かって撃ったのは名場面

ミス・バイオレンス(2013年製作の映画)

4.3

ギリシャ映画

家庭の不穏な雰囲気と窮屈さが画面いっぱいから伝わってくる。

画面をクローズアップすることで周りに何が起きてるか分からない緊張が生み出されていた。

生活音やセリフを消すことで沈黙が生
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月世界旅行(1902年製作の映画)

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初SF映画。
フォーマルな格好をした6人組が珍道中をするのが洒落てる。
あえて人面の月にしてロケットが刺さるところを表現してて痛々しさと同時に問題提起を表していました。
最後のオチも完璧。
セリフや音
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ラ・シオタ駅への列車の到着(1895年製作の映画)

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構図がちゃんと考えられている。
リュミエール兄弟は写真家としての経験を積んでたらしい、納得
当時の人の暮らしぶりが伺える。
初期衝動を大切に。

水をかけられた散水夫(1895年製作の映画)

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シンプルで明快な面白さってのはやっぱり笑っちゃうよね

今は亡き爺さんにこういういたずらやってた幼少期を思い出した。

赤ん坊の食事(1895年製作の映画)

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映画史上初の食事シーン
食事と共に幸せを運んでる風が新鮮
監督自らが夫婦と赤ん坊の食事シーンを撮ろうと思ったってのがいい
食は人類にとって永遠のテーマ

工場の出口(1895年製作の映画)

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世界初の実写映画らしい
実際そこにいてカメラ見るなと言われても意識しちゃいますね

デアデビル(2003年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

昼は弁護士、夜はデアデビルの孤高の主人公が悪を断つ。コスチュームはダサかったけど正統派で戦うところがまた古き良きな感じで良い。
出てくる登場人物も全員タフでクール。
流れてくるロック調の音楽もかっこい
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アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

3.5

この手の作品は第一作でインパクト持ってかれる感じがする。

家族愛、親子愛をテーマとしてるシリーズだけあってみんなで楽しめて見れる感じがある。
これと言って強いヴィランが出なかったのが等身大っていう感
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

全宇宙のヒーローたちが最強軍団サノスに立ち向かい宇宙を守る戦いが始まった。

バトルバトルバトルって感じの映画でした。お祭り状態が好きな人には最高の映画だったと思う。

スティーブ・ロジャース、ティ・
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ワカンダは独自の発展を遂げた国
そのワカンダの若き王であるティ・チャラ

最後の方では今、人類が一つになるとき。と言っていました。
国王としてワカンダを守って行きながら最後の世界に向けたメッセージが痺
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スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

今までのスパイダーマン映画と比べてトム・ホランドのスパイダーマンは少し年下として描かれてる。

最初のピーター・パーカーのビデオ撮影から入るところが現代っ子ぽくていいなぁと思いました。

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ヴェノム(2018年製作の映画)

3.5

オレたちなら何だってできる。

すべてを喰らい尽くすような破壊的でエゴに溢れたヴェノムと寄生元の主人公のエディのコンビが最強すぎる。

エンディングにエミネムを選んだのは分かってる

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

CGが凄いのとカメラワークが面白い
エレクトロの派手な技とスパイダーマンのひょうひょうとした戦いが見てて楽しい。

スパイダーマンだからみんなに認められるんじゃない。
みんなから認められたものがスパイ
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.6

サム・ライミ監督のスパイダーマンと比べてタッチが暗めの印象を受けました。
そのせいか、周りの人や敵キャラの目立たなさが尖っていて主人公のスパイダーマンことピーター・パーカーに標準を合わせた作品となって
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スパイダーマン3(2007年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

自分との葛藤とどう戦うか。
今回の作品のテーマ。

ストーリーは比較的王道な感じでしたが
しっかり作られていて常に目を離さず見ていました。

ブラックスパイダーマンになったときのピーターの変貌が見てて
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対角線交響楽/Symphonie diagonale(1924年製作の映画)

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黒い背景に白い抽象的な図形が最初は減っているが徐々に大きくなっていき増えていき最終的には増えている。
逆再生や再生速度を変えても見ても時間の感じ方は変わるだろう。

限られた時間の中で確実に時は徐々に
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リズム21(1921年製作の映画)

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どれだけ主張しようがすべての映像作品は二次元的であり、短時間だからこそ強く主張できる。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.1

画面の切り替わり、色彩表現、音響とかがよかった。
明るい怖さが徐々に人を道連れにしていく感じがある。

巷でも話題になってますが、アットホームな雰囲気の新興宗教にハマってしまう人がいるのも納得がいくよ
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ターミナル(2004年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

主人公のナボルスキはクラウコジアからの入国者で言語が通じないニューヨークの空港でのストーリー

彼がニューヨークに来た理由は亡くなった父親が求めてた最後のジャズプレイヤーのサイン

空港を出ると外
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.4

もしあなたの行動が24時間監視されていたら?
今まで作られた世界から抜け出す勇気を与えてくれる作品。
日々のあらゆる行動を違う世界の人たちがみていて応援してくれてるかもしれません。

人生は自分でプレ
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