シュガーサプリさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

アイアンマン(2008年製作の映画)

4.4

主人公のトニー・スタークはスターク・インダストリーズを経営するビジネスマン

主人公は自らがパワードスーツを開発する天才

常に新しいものを求めると同時に心も次第に変えていく。

自分の会社の兵器が裏
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ラテン・アメリカの旅(1942年製作の映画)

3.5

ディズニースタジオのアニメーターたちが新しいアイデアのために南米を旅をするという実写とアニメーションの作品 
実写→アニメーションっていう流れになっています。
 
この作品はアメリカ政府の依頼がきっか
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バンビ(1942年製作の映画)

3.3

立派なシカへと主人公のバンビが成長していく物語

ライフステージを捉えています。

シカが何故あれほど慕われてるのかというと森で一番長生きな生き物がシカというため。

違う動物同士でも互いに尊敬し合い
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.8

大いなる力には大いなる責任が伴う

自分が手にした力により多くの人を助ける反面身近な人を失ってしまう。
この二面性の取れたバランスがこの物語の重要な鍵だと思います

やっぱりいつ見ても登場人物の関係が
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ダンボ(1941年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

コンプレックスは力になるってことじゃん

全体的な曲調はポップで明るいですが
最初は暗い感じでしたがサイケデリックなピンクのゾウの幻覚を転換に明るい感じになりコンプレックスだった大きな耳で空を飛ぶとい
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ピノキオ(1940年製作の映画)

4.8

ピノキオは全てのディズニー作品に通ずるものを表していると思います。
もちろん全てのディズニー作品は一つ一つのピースのように全部繋がってるのは事実です。

それぞれの生き物や物に生きてる意味は必ずあると
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誕生日シンドローム(2021年製作の映画)

3.5

大人になるのって大変
だけど大人っぽい行動も子供っぽい行動も含めて人間ってことじゃないかな

蒸気船ウィリー(1928年製作の映画)

3.9

ミッキーの原点を知れます。
空いた時間を埋めるチョコレートみたいな感じの作品で色は各自で塗っちゃって 
 

白雪姫(1937年製作の映画)

4.6

森に彷徨ってしまい...そこは

ディズニーの名作中の名作で初の長編アニメーション映画
聞いたことあるディズニーの名曲がいっぱいあり昔とは思えないくらい映像がキレイでした。

出てくる登場人物も実際に
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ゲット・デュークト !(2019年製作の映画)

4.0

スコットランドのハイランド地方で起こるドタバタコメディー映画

一つのエリアで始めから終わりまで繰り広げられるってのが特徴的だった。

途中色々な人物が出てきて関係を作っていき最後に一気に展開されるっ
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タイピスト!(2012年製作の映画)

3.9

タイプライターとは、文字盤を打鍵することで活字を紙に打ち付け、文字を印字する機械。筆記業務の高速化、各種原稿の清書といった目的で使用され、カーボン紙を挟んで複数枚の紙に同時に印字することで文書の複写も>>続きを読む

渚のシンドバッド(1995年製作の映画)

4.6

所々描写が細かくてよかった。
どこかにいそうな学生らしさが画面から伝わってきていいなと思った。

お互い自分にはないものを補い合う関係っていいね

吉田に想いを寄せる伊藤
相原は誰にでも打ち明けられな
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フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

4.4

出てくるキャラが皆個性的で面白い

決して暴力を暴力で返さないのが魅力

衣装にも注目

個人的にプラバラグナのあまり語らずして他のキャラに引けを取らない存在感と魅了される歌声好きだったな

カウンタ
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四月物語(1998年製作の映画)

4.0

67分の中で起きるちょっとしたストーリー
ノスタルジックな雰囲気だからまた時が経ったときとかに観たら来ちゃうかも

映画の中のみんなも好きになれるものがあっていいね

自転車を漕いでるのと夕焼けが相ま
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ガタカ(1997年製作の映画)

4.1

運命に身を任せることの大切さを説いた映画

ガタカの最初のシーンで同じ服を着た人が一斉に入社してくところが印象的

決して明るい映画ではなかったからこそ
考えなければいけない昨今の優生思想やデザイナー
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フィッシュマンの涙(2015年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

表情が可愛かった

監督はこの作品に対し思い切ってペダルを踏んで魚人間という強烈な選択をし言いたいことを伝えたかったんだと思う。
監督の社会に対して伝えたい思いがとても伝わってくる。

映画のジョーカ
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犯罪都市(2017年製作の映画)

4.4

構成がめちゃくちゃ素晴らしかった。

色々なネタもいれつつ物語が進んで行き見てる視聴者を全く飽きさせなかった。
エンタメとしてはトップクラスに面白い映画だと思う
それと旨そうな飯ばっかり出てきて腹減っ
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トラジディ・ガールズ(2017年製作の映画)

3.6

多分反社会的人格障害を持ってるサディとマッケイラの親友二人がネットセレブになるために殺人をするというストーリーになります

今作は従来の凶悪連続殺人犯とかではなく狂った親友二人のコンビというところがポ
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

4.5

何に対してYESと言うべきか見極めが大事なんだってね。
だけど飛び込んでみないと分からないことだってある。
YESにはそんな力がある。

カールがNoと言ったあとの降りかかってくる災難の流れの表現が
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ジャッカス・ザ・ムービー 日本特別版(2002年製作の映画)

4.0

淀んだ世界に突如現れた集団。

バカなことを本気でやる大人たちの映画。

定期的に見たくなる

個人的には寝てる親父に爆竹鳴らすやつとゴルフ場でエアホーンを鳴らすのが面白かった

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.0

色使いなどを含め全体の映像が綺麗だった

信じるものは救われる。

We’re not alone.
Good people will fight if we lead them.

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ルークスカイウォーカーは伝説となって亡くなった。

ルークよ、わしらは追い越されるために存在する。それこそがすべてのマスターの真の責務なのじゃ

ポーのキャラ個人的に結構好き
空中戦が多くパイロットの
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スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

新しい敵キャラのカイロ・レンの今後が気になる。
新主人公のレイが最後のシーンで長い間光を信じ続けてきたルークにライトセイバーを渡すシーンは鳥肌が立った。

ストームトルーパーの脱走兵のフィンもとても魅
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.5

デス・スターがどのように作られたかを知れる。

本作はスター・ウォーズシリーズを見てなくても見れる作品だと思う。
この作品はシリーズに登場しないキャラを色々と起用することにより今までスターウォーズを見
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スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

4.5

CGが進化している
メイス・ウィンドゥがかっこよかった。

終盤らへんのかつての師オビワンと暗黒面に堕ちたアナキンとのバトルはシリーズ屈指の名バトル。

タトゥイーンで夕日を背景に後のルークスカイウォ
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スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

アナキンがダークサイドに揺らいでいくのが所々感じられた。

ジャンゴフェットの子供が父親の頭を持つシーンが印象に残り
のちのアナキンと重ね合わせるとどうなって行くのかが楽しみ

マスターヨーダの登場が
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THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

4.0

責任は取れますか?

激情型な性格のアスガーが成長する物語でもあるし良く構成されて上手い映画だなと思いました。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.5

今を生き、やりたいことをやる人生の教科書のような映画

この映画を見ながらそうそうと思いながら見ていました。
ただ現実問題、そうはいかないことも。

だからこそ我に返って子供の頃を思い出してほしいです
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花と雨(2019年製作の映画)

3.4

器用に生きられなかった。

吉田の唯一応援してくれる存在の姉。

吉田の音楽に対する熱い思いは純粋に真っ直ぐで。

今回の作品はHIPHOPアーティストの自伝的映画

NERVE ナーヴ 世界で一番危険なゲーム(2016年製作の映画)

3.3

あなたはナーヴに参加しますか?

まず選曲がいい

現代の人間の繋がりを映画で表現していて見ててハラハラした。

挑戦はどんどんエスカレートしていくにつれて危険度が増していっていた。
のちに挑戦者と
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スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス(1999年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

アナキン・スカイウォーカーの旅が始まる。

ポッドレースや最後の戦いは必見

特に最後のクワイ、オビワンvsダースモールのシーンはかっこ良すぎる

合わせてジャージャービングスが嫌われてる理由など
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スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

音楽いい

色々と変化が起きた作品でした。

スピーダーバイクの追撃戦、近代的な戦いをする帝国軍に対しイウォーク族の原始的な戦いは必見

「僕はジェダイだ。父もそうだった。」

search/サーチ(2018年製作の映画)

4.3

斬新な撮影方法で全てPCの画面で完結し見る側もその気にさせます。
途中途中で鳥肌の立つような演出もありホラー映画よりスリルがありました。

主人公デビットの心情や伏線も色々込まれていました。

英語学
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EXIT(2019年製作の映画)

3.6

映画のコンセプトがとても面白い映画。

映画の道中に色々な面白いアイデアで潜り抜けていくのが見てて充実感を与えてくれる。

世代別に見える出てくる人たちの行動が特徴をつかんでて面白かった。

特にラス
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