最終話は荒唐無稽で荒削りなGL展開、音楽は相変わらずよい。
そもそもこのドラマでキーマンは一人で、それ以外はすべて魅力的な女性陣、男は無駄な動きが多く圧倒的な弱者。
こんな終焉だったが、ジャンルはスパ>>続きを読む
自閉症のアストリッドのけなげな恋愛が軸となっており、今シーズンも楽しめた。マンネリ化せずに精神病院の複雑な犯罪、謎の血液型、パリ東駅との大舞台とパワーアップすらしている
北欧もので久々のスマッシュヒット。毎回、相手が異なる関係者との対話で物語が連なり謎が解けていく
妻が主役となるシーズン2は更に面白い。
美男美女のなりふり構わぬ演技がテンション高めで引き込まれる。ストーリー展開に無理が多少あってもゴリゴリ突き進む様は『ドクター・プリズナー』を彷彿させ、息をつかせない。
ドラマ『ジャスティス-検法男女-』
韓国ドラマにしては役者たちに華がないが、そこがリアル。「遺体は嘘をつく、小説を書くな」が口癖の気むずかしくも実直な解剖医が驚くような検死結果を導き出す。周囲の達者な>>続きを読む
復讐代行人~模範タクシー~
https://twitter.com/home_drama_ch/status/1566048367657897986
小池一夫の劇画風タッチのドラマで、うらぶれたタク>>続きを読む
あまりにも頭が良すぎて周囲と上手くいかない主人公と生真面目刑事とのバディもの。賢すぎるが決して嫌味ではないハチャメチャな彼女と周囲の間柄を眺めるだけで面白い。人との間合いを大切にするいかにもフランスな>>続きを読む
多くの優しさ詰まった名ドラマ。圧巻は晩年のシューベルトのソナタが流れる第6話。
大きな決意と心が通じあう全編の折り返し地点で、「生きててよかった」との台詞に柔らかな旋律がかぶさる。
この曲の力もあって>>続きを読む