neさんの映画レビュー・感想・評価

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ゾン100 ゾンビになるまでにしたい100のこと(2023年製作の映画)

2.6

主人公の能天気さとゾンビの鈍臭さでハラハラしないで見られる。
サメゾンビのB級感もおもしろいからよし。

はい、泳げません(2022年製作の映画)

2.5

小鳥遊さんと静香コーチのトラウマをお互い克服して行くストーリーなのかと思ったら違った。
救われたような救われてないような。
関西弁が気になってストーリーに没入しきれなかったのが残念。

昼顔(2017年製作の映画)

2.7

ドラマ再放送の流れから鑑賞。
乃里子のスイッチが入った瞬間の表情怖かった。
北野先生あの状況なのに逆撫でするような不器用さには呆れる。
全てを捨ててまでも誰かのことを愛する気力があるのは感心するけど、
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

名だたる音楽家の演奏を聴きに。
だったんだけど,夢に全力なストーリーがよかった。
原作は未読なのでこの前後を読みたい。
演奏は魂こもってて、これは映画館で観ないともったいないと思う。
ライブシーンに見
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映画ドラえもん のび太と空の理想郷(ユートピア)(2023年製作の映画)

3.2

ハライチのターンで話題になっていたのでちびっ子たちに紛れて映画館で。
ドラえもんが危うい場面で隣に座っていたちびっ子が、ドラえもぉーーーんっ、、と叫ぶピュアさに涙が上乗せされた。

ミス・シェパードをお手本に(2015年製作の映画)

3.0

“優しさはあらゆる徳の中で最も自分本位なもの”
だから寛容なふりした富裕層からの善意の押し売りは迷わず蹴散らす。
してあげた、という喜びや優越感は与えない。
その辺は一見して無礼だけど、おもしろいとこ
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

4.0

ミュージカルに免疫ないけど楽しめた。
自信と不安と焦り、才能だけではどうにもならない世界。
アンドリュー・ガーフィールドがよかった。

前田建設ファンタジー営業部(2020年製作の映画)

3.0

前田建設の方たちの発想おもしろい。
マジンガーZの格納庫を実際作るとしたらどうなるのか、世代ではなくても興味湧く。
これ実話なそうで、サイトには他にもたくさん見積もり額が掲載されていた。

町田啓太さ
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左様なら今晩は(2022年製作の映画)

3.0

理屈とか抜きで甘酸っぱさを楽しむのがいいと思う。

不動産屋役の宇野祥平さんが登場する度に和んだ。実印絹ごしひきわり。

また、あなたとブッククラブで(2018年製作の映画)

3.0

共感はできなかったけど、どういう形であれ人生いつまでも楽しんでいたいものだ。
いろいろ手放すことを年齢のせいにしちゃダメだなと思った。

まほろ駅前多田便利軒(2011年製作の映画)

4.0

自分に与えられなかったものを新しく誰かに与えることが出来る、と語りながらも自身は後悔を抱える多田。
生きていれば、の重み。
人はどこまでやり直せるのか知りたいと言う行天。
ラスト、くるりの曲と一緒に流
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あの頃輝いていたけれど(2022年製作の映画)

2.8

音楽はどんな垣根も越える。
子供を守りたいのすごくわかるけど、スティーヴィーは自分の足で歩き出せてよかった。

彼女が夢から覚めるまで(2021年製作の映画)

4.0

菅原小春の佇まい、映像、音楽、全部いい
彼の中に入ってしまった彼女と、2人だけの世界のダンスは情感の溢れ具合いが半端ない
HIMIの音楽は映像作品にすごく合うなぁ

余りある(2021年製作の映画)

3.0

若葉竜也は憂いを帯びた役が似合う

アイナの歌がすごくいい
しかもこのピアノKan Sano

ZAPPA(2020年製作の映画)

4.5

奇人なイメージが強かったけど、チェコスロバキアの民主化運動に影響与えてたり文化特使だったり、知らない面が意外だった。

頭の中で鳴る音のイメージをそのまま再現するって周りの人はいかに大変だったか、レジ
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魂のまなざし(2020年製作の映画)

3.5

内戦下、男性社会、女性にとって不遇の時代。
兄や母の男尊女卑な言動は見ていて息が詰まるし、画家として成功したんだからせめて少し彼女を尊重してくれれば。
恋愛こそ上手く行ってほしかったけど相手がなぁ、エ
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TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

4.0

地獄では鬼たちがロックしてる
拷問はポップ
メイクがリアルで俳優さん誰が誰だか
ローリーとかみうらじゅんとか片桐仁とか
地獄のHコード、ツボがいろいろ
死への漠然とした恐怖が和らぐ
宮藤官九郎の世界お
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.6

中村佳穂ちゃんのLINE CUBEで声優デビューの発表を聞いて音響のいい映画館で観た
音楽のための映画という印象