juzzyさんの映画レビュー・感想・評価

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二重生活(2016年製作の映画)

3.4

哲学なお話。
不倫を肯定する訳では勿論無いけど、完璧に満たされた人間関係って無いなぁと改めて思った。

告白(2010年製作の映画)

3.7

終始鳥肌が止まらず、観た後のお腹の奥の方がズーーーンっと重くなる、イヤミス映画特有のあの感覚。誰1人として救われない...もはや怖いもの見たさで、この恐怖の蓋を開けたくなってしまう方も多いんじゃないで>>続きを読む

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.9

基本的にイヤミス系かミステリー/サスペンスものばかり観賞するので、こういう痛快な映画は久々で、本当に気持ち良かった!

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

2.8

田中圭に北川景子に成田凌に千葉雄大...キャストは、めちゃくちゃ旬で豪華なんだけど、内容はイマイチでした。。。
現実世界で人と接するよりも、ソーシャルメディアで接する(一方通行ではあるが)事で、その人
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家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。(2018年製作の映画)

3.6

内容としては、可も無く不可も無く。
だけど、観終わった後の心温まる感じが心地良く、3.6点!
榮倉奈々が本当に可愛い過ぎた...。
まぁまぁ一般常識でもあると思うが、「月が綺麗ですね」のキーワードの意
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万引き家族(2018年製作の映画)

4.2

カンヌ最高賞は伊達じゃなかったー!!本当、是枝監督は日本の宝です。

血の繋がりが家族なのか、、地の繋がりが家族なのか、、そもそも家族って一体何なのか、、

現代日本でしか描き得ないエグみ。。。洋画も
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ウィンチェスターハウス アメリカで最も呪われた屋敷(2018年製作の映画)

3.2

全然怖くないけど、、あ〜確かにコレが現実に起こったとしたら怖いなーーーって見方をせんと楽しめないかも。。

もしかしたらだけど、例えば『世界仰天ニュース』的なもので特集組まれて制作した再現VTRとかの
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映画ドラえもん のび太の宝島(2018年製作の映画)

3.8

これ、本当にドラえもんの映画?ってくらい衝撃受けました、、、ドラえもんの映画で、こんなにCG凄いのとかアリ?笑

冒頭で『う〜わ、これ南海大冒険オマージュ?リメイク?じゃんかよーーー』って萎えてたけ
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ミュージアム(2016年製作の映画)

3.6

原作の漫画は、途中まで美容室の待合(こんな漫画置く美容室とかまじ狂ってるw)で読んでて、話の大まかな流れとか分かってた上で観賞しましたが、原作ファンも納得の映像再現ではないでしょうかー!現場の死体とか>>続きを読む

猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

3.6

ジュラワの新作(めちゃくちゃ面白かった!)が、猿の惑星に似てたって感想をチラホラ見たので鑑賞。動物に科学的措置を施した結果、人間を脅かす存在へと成長してしまった、という大まかなプロットは近しいものがあ>>続きを読む

キサラギ(2007年製作の映画)

3.3

上映から10年以上も経ってるからなのか、ピンと来なかったけど、シリアス映画の箸休め的な感じで楽しめました。

分かりやすい伏線の回収の上に更にドンデン返しの新事実を乗っけてくる展開面白かった!

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

3.9

最っ高に見応えありました!!!
前作までを見尽くして、把握してたらもっと面白かったのになあ(><)
科学の力を駆使して、人間が踏み入れてはいけない領域=ジュラシックパーク(ワールド)を創造してしまった
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.4

確かに感動しなくもないけど、、、 コレは原作の映画化だから端折ってるのか分からないけど、細かい設定がめちゃくちゃ気になったな、、。幾許もない余生を、新たな恋愛に費やすって、まぁまぁギャンブルじゃない?>>続きを読む

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

4.2

ここまで食い入るように観てしまった邦画は久し振り!!
“イヤミス”の極致。犯人が誰なのか推理したくなるミステリー要素が作品の肝ではあるけれど、人間のもっと深い深層心理をえぐっていた、、。犯人は何となく
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トモダチゲーム 劇場版(2017年製作の映画)

1.8

4月にドラマが始まって6月に劇場版第一弾でそのDVDが8月レンタル開始で9月に劇場版FINALて😂💦

最近氾濫してる漫画無料購読アプリと合わせて壮大な金稼ぎですね😂💦

設定は悪くないんだし、もう少
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ReLIFE(2017年製作の映画)

3.4

原作マンガを半分くらい読んだ段階でDVD鑑賞。原作に無いシーン(あったけど、覚えてないだけかも…)が、ティーン層狙い過ぎてて、アラサーの自分は少しひいてしまったな、、。笑

高校卒業時の仲間内のやり取
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.6

TSUTAYA店舗に置いときたい枚数は…2枚!!

まさに日本人の奥ゆかしさ、侘び寂びを感じる、純和風なホラー映画。
エンドロール間近のアレは、『リング』で言うところの、貞子登場!どーーーーん!!みた
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DEATH NOTE デスノート the Last name(2006年製作の映画)

3.5

原作とはまた違ったエンディングなんですが、逆にそれが良かったり(^ ^)

DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

3.5

原作の中でも少し分かりにくいような箇所は端折りながらも、原作の持つ魅力を最大限に引き出していた良い実写化なのではないでしょうか!

漫画の実写化って、オリジナルストーリーが寒かったりするんですが、今作
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あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.1

ちょっと前に借りたラブストーリー映画『アバウト・タイム』が当たりだったからって調子乗り過ぎたな〜…。。女子力高過ぎな映画で正直ついていけなかった…(^_^;)

洋画と言うより極めて邦画的な内容でした
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怪盗グルーの月泥棒 3D(2010年製作の映画)

3.5

思わず涙腺が緩んでしまった…。。ベタなストーリー展開でも、アニメーションだとついグッときてしまいますね。

吹替で観ましたが、グルー役の鶴瓶の声がインパクト強過ぎて、そればっかり気になってしまった。。
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

人間の智略謀略の恐ろしさ…思い出しただけで鳥肌が立ちます…。夫•ニックをまんまと陥れた妻•エイミーの目的って一体何だったんだろう…?そこまでして婚姻生活を継続させたかったようには見えないし、、、

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ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

4.5

誰もが口を揃えて"名作!!!!"とは言わないであろう2014年版『アニー』に、こんな高得点を与えてしまって良いのでしょうか…。(良いんです、個人の自己満レビューなので笑)

乱暴な言い方をしてしまえば
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ワイルド・スピード SKY MISSION(2015年製作の映画)

4.0

とにかくカー•アクションのシーンがド派手!『ダメ、ダメ、ダメ…もうやめてええーーーー(誰)』って位の勢いで責め立てられます。、息つく暇も無いとは正にこの事だ…。

ちょっとアクション映画慣れしてない自
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アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.5

初めに言っておくと、素敵なラブアフェアを期待して観ると肩透かし喰らいますよ!!笑 『時空を行ったり来たり出来る、タイムトラベルの能力』…確実に映画史にその名を残す名作"バタフライ•エフェクト"を思わせ>>続きを読む

STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

3.6

『ドラえもん』の中で実写化が観てみたいエピソードNo.1"のび太の結婚前夜"をベースに、シリーズ初の3DCG化に挑んだ作品。

完全に実写にしてしまうと、世界観が壊れてしまうだろうから、この半実写が『
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20世紀少年<第2章> 最後の希望(2008年製作の映画)

3.3

1よりは一つの映画として良かったけど、漫画原作の中で、個人的に思い入れあったシーンまぁまぁ使われてないしな、、、

小泉響子役が似過ぎててウケました。笑

20世紀少年 <第1章> 終わりの始まり(2008年製作の映画)

3.3

やっぱり漫画の実写版は、良くも悪くもその作品以上でも以下でも無いな〜。好きな漫画を映像データとしてコンパクトに保存するっていう機能としては最高だけど。

でもコレ、原作漫画知らずに映画だけ見て、完全に
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美女と野獣(1991年製作の映画)

4.3

実写版を観てからのディズニー回帰。ディズニー映画は結構チェックしたけど、ここまで全てのキャラが魅力的な作品って他にあるでしょうか、。且つ日常生活を営む上で大事な教訓のようなものも
しっかり感じ取る事が
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俺はまだ本気出してないだけ(2013年製作の映画)

3.1

原作からのファンです、この作品w そうでない人は、別に観なくても良いかもねw

鈴子役の橋本愛がとても良かった!☺︎ 原作を越えたキャラで、スクリーンの中でもバッチリ光ってました。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

4.0

知的障害者の恋愛、をティムバートンが描くと…。それが、この映画を観終わって真っ先に浮かんだテーマでした。

手がハサミなのは、ティムバートン流のメタファー??そのハサミを使ったスキルが世間に受け入れら
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美女と野獣(2014年製作の映画)

3.2

実はこの実写映画のストーリーこそが、原作に基づいてる…というのを、皆さんご存知でしたか?!自分は知らなかったです…。

似たようなコンセプトで作られた『マレフィセント』と比べると若干見劣りするものの、
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フライト・ゲーム(2014年製作の映画)

3.8

これぞサスペンスアクション!☺︎ 謎解きに無理があり過ぎたり、犯行の動機も、いかにもアメリカって感じの大味なものである為、犯人を推理して追い求める魅力は欠けるんですが、とても楽しく観られます。

本当
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