セバスチャンさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

セバスチャン

セバスチャン

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ユナイテッド93(2006年製作の映画)

3.3

こういう追い込まれた時に冷静に判断して状況を打開しようとできる人はかなり憧れる。
こういう人たちがいなかったらもっと大惨事になってたんかな。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

3.3

ヨンドゥ嫌な奴だと思ってたらめっちゃいい奴だった。他人への愛情が詰まってる

サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

3.9

竹原ピストルがいい味を出しすぎてる

こういう少年時代がいいな

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

3.8

高校の世界史の先生が1番好きな映画で銭形の最後のセリフについて熱弁してた。
授業の内容は覚えてないけど、そういうことだけ覚えてたりする。

ルパン×宮崎駿は流石に面白い

ブロウ(2001年製作の映画)

3.2

沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす
上手くいっている時こそ謙虚に。

しかし、こういう人たちの行動力とバイタリティはすごいな
yzerrサンプリングしてたな

ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

3.6

最後のジャケット交換がいい。

i scream と アイスクリーム

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.2

筋肉の立体感すごかった
オープニングのこだわりが圧巻

りょーちんのストーリー入ったこともあって試合はいいとこ取り感満載だったが、漫画を見返してまでで満点の評価かな

安西先生の名言はさることながら、
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ブレックファスト・クラブ(1985年製作の映画)

3.0

普段の生活では交わることのないメンバーがそれぞれの悩みなんかも話しちゃって特別な存在になってくのいいな。
若いから成り立つんだろうな。

大人はいつの時代も若者にこの先を任せても大丈夫か心配するけど、
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.1

やはりアメコミアクションムービーって得意じゃないな。グルートかわいい。

ターミネーター2(1991年製作の映画)

3.7

液体金属ターミネーター強すぎてキモすぎた、、
機械のターミネーターが生命の価値を学べるなら我々も学べるはずだ。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

3.4

これはすごく面白い実験であり、日本人なんかは適量のアルコール飲んで仕事した方が、効率的になるんじゃないかと思う。
一方で、この適量というのを守るにはかなりの自己統制を要するわけで、これが守られないので
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行き止まりの世界に生まれて(2018年製作の映画)

3.5

世界の人口は80億人
そのうち日本という恵まれた国に生まれ、なに不自由なく育ててもらい自分の生活が送れる確率を考えると日々の生活を無駄にできないな

どれだけ規制が厳しくなろうとスケボーみたいな若者の
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her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.5

目の前の人間に恋をするのが当たり前だった時代から、対象がアイドルや有名人のような偶像になり、さらにはバーチャルやosのような実在しないようなものになっていくのが怖く悲しい。
友達と遊んでいるのに、それ
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ブルーベルベット(1986年製作の映画)

4.7

めっちゃ良かった、、
所々カオスな部分と音楽がなお良い

ときには危険が伴うが人生には知識と経験を得るチャンスがあるって言って事件に首突っ込んでいくジェフリーが最後までクールだった

アラジン(2019年製作の映画)

4.5

ディズニー映画は本質的なことを教えてくれる

・大切なことは自分の足を運んで目で見て体験する
・手に入れたいものは結局自分の力でしか手に入らない
・他者の幸せを願うときに真の関係になれる

サタデー・ナイト・フィーバー(1977年製作の映画)

3.5

トラボルタほんとにいい役者だな

いつか結婚するなら前撮りでこのポーズ決めたい

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

3.6

オスカーの行動力は言わずもがなだが、周りの大人たちが素晴らしすぎた

テロや災害、戦争は巻き込まれた当事者にとってはずっと根深く残ってしまうわけで、日常であまりにも多くの事を流してしまってるな。

ターミネーター(1984年製作の映画)

4.2

ターミネーターとタイタニックとアバターを同じ監督が撮ってるってすごいな、、、

ずっと面白かった

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.7

前半のひきつけがすごいだけに意外とあっさりした終わり方に拍子抜けしてしまった。次作への繋げ方は素晴らしいです。
性別や人種や階級で圧倒的に不利な状況にいる人たちがそれに逆らい進む原動力はどこからくるん
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.0

軽い気持ちで観るには難しいし重すぎた。
記憶忘れる装置より忘れない装置が欲しいな、良くも悪くも記憶は薄れゆくから良いんだろうけど

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

4.1

2人の印象が始めと終わりでだいぶ変わる
よくわからん帽子を2人して被ってるのがイカしてた。この手のロードムービーはやはり面白い。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

4.0

リメイク版は圧倒的に映像が綺麗だな
草食動物は体内の微生物のおかげでタンパク質を生成し筋肉を作っているらしい、コスパ良すぎて羨ましい。
子供のライオン飼いたくなるくらいの可愛さ

さらば青春の光(1979年製作の映画)

3.3

音楽かっけえ、
自分と違う価値観やスタイルを受け入れられず、尖ってるところが青臭くていいな、これが歳をとるにつれて許されなくなってしまうから若さって素晴らしいな

レナードの朝(1990年製作の映画)

4.0

目が覚めて鏡を見たら老いた自分。
発狂してまうわ。
ダンスシーンが切ない。
演者の方たちは本当にすごいな。
人はやはり他者と関わり続けないと生きていけないのかな。

クルーレス(1995年製作の映画)

3.0

お金持ちで好きなだけ服が買えるの羨ましい。けど少ない予算のなかでいっぱい探して迷って買うのも好きだな
家でパーティーやる文化憧れるんだが

リトル・フォレスト 冬・春(2015年製作の映画)

3.5

四季ごとに入るエンディングがめっちゃいい。これだけ誘惑があり、なんでも便利で簡単に手に入る時代にこういう暮らしをする人たちが実際にいて、自然と共生して生きている。
四季のある日本でそれぞれに色んな思い
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リトル・フォレスト 夏・秋(2014年製作の映画)

3.7

食への感謝や秩序があまりにも乱れていたなと反省しつつ映像を通してネイチャーを感じまくる。人類の終着点は結局こういうところなんじゃないかと思う。

橋本愛に新鮮なトマト 鬼に金棒

スカーフェイス(1983年製作の映画)

3.5

巻き込んだ人全員不幸になる。ついていく人を選ぶ力を養うことが大切。
終盤に向けてアルパチーノのオーバーキルが凄すぎる、、、

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.4

意外とメッセージ性強かった
人生はワンテイクゆえに素晴らしい
失敗も老いも逆境も全てが愛おしい

エンパイア レコード(1995年製作の映画)

4.5

最高や。ここに共通してあるのは音楽への愛情。エンパイアレコード通いたい。好きなことして生きてたい。

若者を中心にレコード回帰の動き。
利便性を求める一方ノスタルジーを欲してしまうあるある。

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.0

なんだろうな命を大切にって大前提や今回のプランのやり方はともかく選択肢の一つに安楽死できる社会があってもいいと思う。社会的な高齢者ヘイト、バンドワゴン効果へ繋がるところがなんとも日本らしくて現実味を感>>続きを読む

パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

4.7

ずっとビジュアルがいい。
高校時代に観てたらヨーヨーしながら通学するとこだった危ない。
今後何回も観ると思う。
原点にして頂点。

シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

5.0

事実に基づいてるから淡々としている分、観る側はもちろんのこと創る・撮る・演じる側にとってもつらい作品だったのでは。
ホロコースト。扇動したヒトラーが圧倒的悪だけど、実際はゲートみたいな冷酷な人がたくさ
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