セバスチャンさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

セバスチャン

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青い春(2001年製作の映画)

3.0

ラストの総集編のために長い布石があって、そこまで至るには若さゆえの葛藤がある。バカっぽく見えるあいつにもきっと計り知れない悩みがあるんだろうなと

タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

4.5

ジャックという若者の一挙手一投足、言葉のチョイスに魅了される。命ある限りあがくのが第一だけど最期にその人の人生がでる。死を受け入れて何をするか。
タイタニックの3Dに懐疑的だったけど、若かりし頃のディ
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もしも昨日が選べたら(2006年製作の映画)

3.5

こういう時間をテーマにした映画に共通するメッセージとして、短い人生で何を感じどう過ごすか。過去に戻れるわけでもなく未来に行けるわけでもない現実世界で。
子供たちが小さい頃からほぼオートモードだった父に
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軽蔑(1963年製作の映画)

2.8

失った感情は取り戻せない。愛は憎しみや軽蔑へ、ラストが儚い
自分には10年早い映画だったかな

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.8

教育の重要性。子供への洗脳。
誰が始めたか分からない戦いで自分が死なないために人を殺し、残されたものたちが憎しみ生きていくことしかできない中で未来への希望に満ちた終わり方が凄くいい。エンディング5回は
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ハイスクール・ミュージカル(2006年製作の映画)

3.5

高校の音楽の時間に観た。
ゴリゴリの校則に縛られる日本に比べ映画上の自由奔放なアメリカの学生生活に憧れたな、、

マイ・フレンド・フォーエバー(1995年製作の映画)

3.8

ただの傍観者の自分が号泣してしまった。エリックは泣いてなかったのに。コンバースのくだりが良かったし、エリックのシャツが可愛かったし、ショッピングカート坂下りと親友との川下りはやってみたいな。

パリ13区(2021年製作の映画)

3.6

微塵の多様性も感じることのできない日本の田舎に住む身としてはこういう文化もバックボーンも違う人たちが集まり生活するのに憧れるんだが、実際は物凄くストレスを感じそうでもある。祖母への扱いとか仕事の熱量と>>続きを読む

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.2

時代背景とテーマが好きなだけに、男女のどっちもどっち感がとても残念だけど現実問題何かの揉め事はどっちもどっちってパターンがほとんど。自分のルーティンを崩されたくないのすごく分かるけどこだわり強い人は結>>続きを読む

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.5

大好きな映画。構成も撮り方も爽快なラストも良い。過去じゃなくて未来のための選択が大切。

七人の侍(1954年製作の映画)

4.1

仁義、武士道、階級社会、集団主義
そんな中で特異な存在の菊千代の魅力
死を前にしても人間は合理的には動けない

数々の名匠に影響を与えたと同時に日本の当時の描写をこれほどまでのクオリティで撮影した技術
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.7

モノクロだけどカラーでも観てみたいなと。同じ年代を生きるものとして共感できる部分が多々あったし、不器用には生きづらい世の中だし、結局正直者の方が得するよね。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.3

小学生の時に映画館でみて無理だなーって感じたけど久しぶりにみると面白い。ファンタジー映画苦手だが、、エマワトソンにガチ恋してたな。

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.5

うん、良い。
心に残る名言がいっぱい。

人生に迷った時にいい方向に導いてくれるはず。

シザーハンズ(1990年製作の映画)

3.5

エドワードを受け入れてく家族も人間より優しい心を持ったエドワード。
全ての物事を表面上で捉えて大切なことを見失ってはいけないなと。街並み良き。

人生はビギナーズ(2010年製作の映画)

3.9

途中に入ってくる芸術性。物語に起伏がないけど個人的には好き。子供の頃の経験をいつまでも引きずってしまうのは分かるし、家庭環境ってほんとに大事だね。

THE3名様(2005年製作の映画)

3.0

身内のくだらない話はどこまでいってもくだらないのである。だが、それがいい。

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

3.2

経験って人生において物凄く大切なことだと思うけど、恋愛に関してはそうでもないのかも。幼馴染との結婚とか、学生時代からずっと付き合ってた子との結婚とかが1番幸せ説ある。とかこの映画観ながら考えたりした。

ボーイズ’ン・ザ・フッド(1991年製作の映画)

3.4

銃社会の恐ろしさと負の連鎖について考えさせられる。教育って改めて大切だなと

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

4.0

子供の頃ホームアローンを観たらクリスマスが近づいている実感があって毎年ワクワクしながら観てたな。教会の文化が煩わしそうでもあり羨ましくもある。

ブルース・ブラザース(1980年製作の映画)

3.5

いやいやもっと他の捕まえようあるでしょってツッコミたくなるカーチェイス
動じないブルースブラザーズがdope

最後までみるとどんな環境で楽しむのかではなくて置かれた環境でどう楽しむか

アルマゲドン(1998年製作の映画)

4.2

人類にもしもその時が来たら、世の為人の為に行動できる人がどのくらいいるんだろうか。今の自分は間違いなく自分の為に残された時間を使うだろうな。

あくまで内容はエンタメ要素強めだけど、当時のアメリカの世
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花様年華(2000年製作の映画)

3.5

想いはすれ違う面白いほどに
映画だから両方の描写観れるけど、実際だと知らない真実もあって、、

魅せ方がほんとにうまい印象

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

3.9

タランティーノめっちゃ可愛かったから、車お掃除ストーリーが好き。
心臓に注射ぶっさすとこと、トマトの話するタイミングの場違い感も良い。

観れば観るほどの映画だなこれは

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.5

内容はともかくこの題材にしようっていう発想すごく好き。

実際はありえないけど、良くない感情が込み上げてきた時に自分の中のjoy頑張れって思うだけで冷静になれるよきっと。

アイズ ワイド シャット(1999年製作の映画)

3.9

キューブリックにトムクルーズですか。
端々の装飾品が美しい。
マジのお金持ちってぶっ飛んでるからリアル味があったな。子金持ちが迂闊に同じ土俵に立ってはいけない感じ。

お金をいっぱい持ってるから頭がお
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

3.7

夢のような展開。
ベタベタの王道だけど、純粋に楽しめる点はいいね。みんなハッピーでなにより。

窓辺にて(2022年製作の映画)

4.0

街の上でが好きなら間違いなく刺さる。
長いわりに個人的にはダレなくてよかった。稲垣吾郎のような中年になっていきたいな。

出てくるカフェと建物がよかった。久しぶりにパフェでも食べようかな

リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)

4.0

学生から社会人になる葛藤。
今までの人間関係の変化。
そんな経験を経てみんな大人になるのかね。

vlogってめちゃくちゃ流行ってるけど、個人の日常を記録として残すってすごく価値あることだと思う。記憶
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ビー・バップ・ハイスクール(1985年製作の映画)

3.1

喧嘩至上主義。世代間ギャップ。平成生まれにはついていけない価値観。

そう考えると、生産性向上の働き方改革・弱者保護のハラスメント対策に対応している50代60代の人たちは本当にすごいと思うのです。
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アンカット・ダイヤモンド(2019年製作の映画)

3.2

周りにいたら絶対関わりたくないが、リスクが避けられがちなこの世の中でここまで全振りできるのって羨ましいかも。とりあえずfuckが1000回以上使われてるな。

最後に笑ったもん勝ち、死なない程度に

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

2.5

終始なにこれ状態。観る前とのギャップがありすぎる。昔ハマってたピクミン思い出した。

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.3

緻密な計画とそれぞれの仕事っぷりが見どころ。ただ、少し上手くいきすぎ感が否めない、続きが気になるな

ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

3.0

映像美のみ。美への嫉妬は恐ろしい。
エルファニングcuteで魅力的だけど、トップモデルかっていうとそういうタイプじゃないと思っちゃった。
出てくる男がだいたいクソ。

8 1/2(1963年製作の映画)

3.2

クリエイトする側の人間の苦悩が垣間見える。常に何かを生み出し続ければいけない立場って大変。なんだかんだ頭の中お花畑でやるサラリーマンが一番しあわせ。
映える映画ってこういうこと。?

仁義なき戦い(1973年製作の映画)

3.7

これでもかってくらい銃弾浴びせまくってますけど仁義がないね〜

知ってる俳優ばかりで、みんな若くてでもみんなもういなくて歴史的資料を見てるかのような