セバスチャンさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

セバスチャン

セバスチャン

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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.0

成人するまでは周りの助けが必要だけど、本当に助けて欲しい人からの助けがないと一生引きずってしまうと思う。
その点親って偉大な存在だよ、、、

ずっと一人で生きていく悲しみってはかりしれないな。最後よか
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

経歴、表面だけでみると明らかに"やばい人"
できれば関わりたくないし、普通の社会に出てきてほしくない。

そんな思いは誰もが抱えていると思うけど、人の本質をしっかりみたときにどちらが異常なのか。表向き
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リコリス・ピザ(2021年製作の映画)

3.0

ラストシーンに辿り着くまでマジで長い。

ただ、15歳と25歳の歳の差を勘案すると現実的に描かれてると思う

60〜70年代の音楽がよかった
マティーニ気に入ってるじゃん

ゴッドファーザー(1972年製作の映画)

3.8

マフィアより家族愛が強い。
この世界に生きてる人は突然愛する人や親しい人を失う(もちろん自分の命も危ない)なかでかなりの覚悟を持って生きてる。

そして意外とこういう世界で生きていくのは無理だろうなっ
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スティング(1973年製作の映画)

4.2

最後の展開が最高すぎた

昔って口の上手さとハッタリでどんだけでも人を騙せたけど、今って嘘だってすぐバレちゃうよな、、
便利なようで、少し寂しいような

音楽が軽快だし、話の切り替わりも明快で飽きさせ
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.8

ホラーにしては入門編って感じで、苦手な自分でもそこは大丈夫だった。

んで、ジャックニコルソンより母親の表情の方がよっぽどトラウマになる(失礼)

キューブリックが創り出すインテリアは圧巻。

バケモノの子(2015年製作の映画)

3.5

バケモノの世界と人間の世界線が曖昧すぎるな〜途中でよくわからなくなった。

実の父が良い人すぎた

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

3.0

全然思ってた映画と違ったんだが。
スーツにサングラスだから勝手にスパイものだと思ってた、、、

虫が無理な人は見るのキツいだろうな…

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.0

よくできた映画だな〜とか思いつつ、目を逸らしたくなるような貧富の差であったり、いつバレるかの臨場感が苦手で3回ぐらい途中で観るの中断した。

みんながみんないい味だした演技力。

南極料理人(2009年製作の映画)

4.5

かなり好きな邦画

男しかいない環境、逃げ場のない環境、
家族と離れ、好きな人と会えず、やりたいこともできないなかで、みんな前向きに協力しあいながら生活している。

何より食事シーンが一人一人の個性全
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ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!(2020年製作の映画)

2.7

シリーズ物だと知らずに観たからか、前半全くついていけなかった、、
B級映画(失礼)の割にキャスト陣豪華だな
キアヌかっこよすぎる

終盤の展開は良かった

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.6

知的妻の恐るべき行動力
夫への愛の強さがよからぬ方向に進んでる

ずっとモヤモヤした気持ちで観てた

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

3.1

15.6歳の子供に責任を押し付けて殺し合いさせるクソ設定。
まぁ殺し合いとまではいかないけど、今の政治とかも未来の世代にツケ回してるから似たようなものか…大人は汚いよ…

藤原竜也の…なんでだよぉぉぉ
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.3

ダイレクトに伝わるメッセージ

亡くなった大事な人や誰かへの恨みの為ではなく、自分のために生きて欲しかった。

パリスヒルトンのstars are blind 流れてるシーン素敵すぎたんだが

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.8

ラップ調の音楽とダンスは圧巻。

ちょっと長かったかな〜
ってのとアニメーション?や壁を駆け上がってのダンスみたいな急に現実離れしたのが個人的には残念なポイント

プールとクラブシーン好き。

トップガン(1986年製作の映画)

3.5

トムクルーズの全てがカッコ良かった、、

たださ、フライトシーン、、どの戦闘機がどれかサッパリ分からなかった。。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

色んなことが問題提起される

・子供が学校でいじめにあっていたら?
・突然誰とも血のつながりがない家で暮らすことになったら?
・突然自分の親ではないと知ったら?
・寿命があと少しだと知ったら?

自分
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マディソン郡の橋(1995年製作の映画)

3.0

4日間に想いを馳せる女性の回顧録。

正直、この件について親の過去を知って清々しそうにしている子供たちに?ってなった。

4日間のストーリーについては美しく切ない。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.3

エキサイティングで心躍りまくります。
終盤はアベンジャーズのエンドゲームを観てる感覚

デロリアンと金田のバイクでもう痺れてた、、、

現実の世界でしかうまいメシは味わえないってメッセージを今後メタバ
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ウォーリー(2008年製作の映画)

3.7

時は29世期
ゴミだらけの地球に残されたロボットの壮大なストーリー。

これだけ環境問題が深刻になってきている今みると映画事とは思えない設定。

セリフが少ない中で、感情表現豊かな描写は素敵。

Mr.インクレディブル(2004年製作の映画)

4.2

子供の頃から大好きだった映画だけど、大人になって観ても面白い。

家族愛×ヒーローって最強、、、

誰か1人の能力を得れるとしたら圧倒的にヴァイオレットだな

しかしトイストーリーといい、ピクサー作品
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天才マックスの世界(1998年製作の映画)

3.5

RUSHMOREってなんだろうって思ってたけど、高校名だったのね

マックスが恋に落ちて人生が悪転していく物語なのだが、なんでもできる天才が1人の女性を落とせず苦闘している姿は胸を打たれる。

ビル・
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スナッチ(2000年製作の映画)

4.0

コメディ要素が多いが好き嫌いが分かれそうな映画。個人的には好き。

ブラピの悩殺ボディにやられるうえに、イケおじばっかり出てくる点が最高だけど、登場人物の整理が大変だった、、

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.7

13歳でこの価値観、経験を持った人生を歩んでみたい、、、

やりたいと思ったことはやるべきだし、同じものが好きな人なら打ち解けられる

最後のビデオがカッコいい。カタチとして残すことって重要なことだと
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tick, tick...BOOM!:チック、チック…ブーン!(2021年製作の映画)

3.8

30歳に近づくにつれ増す焦燥感は同じ世代を生きる自分にとっての共感でしかない。。。

夢、仕事、恋人、友人、趣味、

様々な選択肢のなかから何を選ぶのかが今までの幼かった頃と比べものにならないくらい影
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最強のふたり(2011年製作の映画)

3.9

日本じゃ考えられないブラックジョークばかり、、フィリップの懐のデカさに感服。

自分の理解者が近くにいることが1番幸せであり、大切にしなきゃいけないこと。

本当の自分を打ち明けるのが怖くて嘘の写真を
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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.0

びっくりするくらい主要キャラ死んでいく、、、マーリンすごく好きだった。

意外とラスボスチョロくて肩透かし喰らう。

影響力ある企業のトップが邪悪な存在なら人類なんてあっという間に滅びる可能性あるな

ブルーバレンタイン(2010年製作の映画)

3.5

夫婦が結ばれる甘酸っぱさと別れる悲壮なストーリーが同時並行していくため、結婚に対するリアルさが詰められてる。

結婚は人生の墓場なんて言葉がよく使われているが自分は肯定派。

自分の人生は1度終了し、
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.5

同じ時刻に世界5ヶ国のタクシーの中にピックアップしたストーリーだけど、こんなクセ強いこと起こるんかなってくらい5つとも濃い。

TOKYOがあってもおかしくないなと思ったけど、あれほど濃いエピソード東
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

4.0

親としての教育の難しさと葛藤
子供の質問にはぐらかさずに答える事と、子供からの指摘に対して真摯に受け止めて改善しようとするところは親として中々できない事ではないだろうか

子供たち一人一人の魅力詰まっ
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素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

4.5

人生について考えさせられる映画が大好きなんだが、この映画も素晴らしいよ、、

何か偉大な後世に残るような名誉を得た人生じゃなくても、この世に生まれてきた意味がない人間なんてきっと1人もいないと思う。
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キングスマン(2015年製作の映画)

4.2

紳士とは…
節々に出てくる心に残る言葉たち。

今まで出会ってきたジェントルマンたちも様々なことを学ぶために影で努力していたのかな。

所々爽快なシーンが多く楽しい映画

クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

3.5

マイケルbジョーダンの身体仕上がりすぎてる。並大抵の努力じゃないだろうな

ロッキーソングが流れたところは痺れた。
現実的にあれだけ殴りあって立ってられるのかは疑問だが、、、

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.5

世界の均衡が崩れてしまった今みると心の底から現在起きている戦争も早期に収束、関わる全ての人の無事を祈るばかり。

兵士になるために必死に鍛えあげた屈強な心身でもあっという間に死んでいく戦場。
当たり前
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ピンポン(2002年製作の映画)

3.4

窪塚洋介がただただ可愛い。
コーチと警察がいい味を出してる。

ヒーローは勝ってほしいけど、努力が報われる方が個人的には好きかな、、、

空白(2021年製作の映画)

3.8

ふとした出来事で日常が非日常に変わることってあるけど、この作品の内容は自分にも明日起こりうる可能性がある。登場人物誰かの立場として。

誰が悪いのか、真実はなにか、全ての事件や事故の裏側にどういった事
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