人間というものを包み隠さずリアルに描いた作品。メイン三人の演技が素晴らしく、胸に突き刺さる。
ピーター・ジャクソン監督の作品で一番好きな作品。オリジナルをリスペクトしつつ、ジャクソン監督らしさも出てる。ナオミ・ワッツが凄く良かった。
ナオミ・ワッツをはじめ役者陣の演技は良かったけど、個人的には脚本が好きじゃなかった。終わり方が微妙というかもっとその後の展開を観たかった。
役者は皆いい感じだけど、脚本がごちゃごちゃしすぎかな。Youが美味しい役で印象的。
笑えるけど長く感じでしまう。マジックアワーとかに比べると豪華なゲストを目立たせる為だけのシーンが多いなって思ってしまった。
中井貴一と松坂桃李の演技が良かった。ガッキーの役は必要だったのか疑問。客寄せのため?なんか中途半端だった。
レイチェルとチャニングの相性が良くて、デートの場面とかはキュンとしたけど、後半家族の話とか展開が微妙だった。実話だから仕方ないのかもしれないけど…。
エマ・ストーンはいつも通り可愛いし演技もいいし、アマンダ・バインズもいい味出してる。
終盤の展開が見事だと思う。大爆笑した。ライアン・ゴズリングが格好いい。あとマリサ・トメイが強烈。
役者が皆素晴らしい。個人的にはジェシカ・チャステインが一番良かった。主人公の恋愛に関する描写がいまいちなのが残念。
マリリンモンローとローレンバコールは持ち前の魅力で良かったけど、作品自体はいまいちとおもった。
伝説のモンローウォークが生まれた作品らしいけど、隣の新婚の妻役の女優のが目立ってた気が…。あとナイアガラの滝。マリリンモンローは確かにセクシーだったけど…。
コメディ映画で一番好きな作品かも。マリリンモンローは可愛いし、何と言ってもジャック・レモンと御曹司の恋愛(?)が最高!タンゴのシーンとラストシーンが特に好き。
最初は弟にサブリナがあそこまで熱をあげる理由がわからずいまいちと思ってたけど、中盤からは凄く引き込まれたし弟の魅力もわかった。
タイトルロールのアニメーション(?)が一番印象に残ってる。オードリーは素敵だけど、作品自体は言われている程良いとは思えず。
マシュー・ヴォーン監督が見事にこれまでのシリーズの雰囲気を残しつつ、より上質な作品を作り上げている。ジェームズ・マカヴォイをはじめ役者も演技派ぞろい。
ついにウルヴァリンの過去が判明。ティラー・キッチュのブレイク作。確かに格好いい。
105分という上映時間でそれなりに上手く完結編として話を作れてるけど、やはりちょっと薄っぺらい。もっと長くしても良かったのでは。
冒頭のホワイトハウスのシーンが一番好き。前作よりアクションシーンの演出がかなり良くなったと思う。
近年のシリアスなアメコミ映画の原点といえる作品。ウルヴァリンのヒューをはじめキャスティングが良いと思った。
ジョシュ・ブローリンの若き日のKの演技が最大の見所。2作目より面白いのは確かだけど、なにかこのシリーズらしさが足りない気がした。
三銃士の映画としては微妙だけど、エンタメ作品としてはそこそこ面白かった。
アラン・リックマンの演技が凄く良かった。Always.のシーンは涙腺崩壊した。シリーズを見事に締めくくった良作。