3部作の大いなる序章。
早くパールが観たくてしょうがないです。
3部作という大いなる仕掛けが素晴らしいですよね。この作品は3部作の起点として申し分ない。
いわゆるホラー映画ではなくオールドスクールなB>>続きを読む
隣の席が2人して暴力的な咀嚼音(口閉じてモグモグ食べたらこうはならないのに…)でポップコーンバリバリ貪ってた。固唾を飲んで見守るようなシーンも、静寂の中に解き放たれる様なシーンも関係なくバケツを長い時>>続きを読む
冒頭は昭和のお嬢様とその母。
余りにも深い愛と優しさで娘を寵愛する母。娘はむしろそれ無しでは生きられないと無限に母からの愛を欲してゆく。
ギリギリ愛と呼べてしまう狂気の関係を演じる2人の女優のお芝居が>>続きを読む
アニメ最高峰2作目。。
アニメは日本が1番だと思ってたから複雑ですが差を付けられてますね。
前作よりアメコミ表現が増していて手書きのタッチも数種あり今回の見どころのひとつかも。
もう紙の匂いもエアコン>>続きを読む
面白かった。面白かったんだけど、という。
不気味サイコ野郎やばいねー!みたいな映画かと思ってたら、その通りだったんだけどヤバさが度を超えてた。
やってる事が無茶苦茶でことごとく想像を超えてくるから「え>>続きを読む
新作に向け予習の為にAmazonで。UHD画質最高!
ナニ!?こんな面白いモノを僕は知らなかった訳!?信じられない!
あらゆるアニメ表現が共存する世界なんてこの作品でしか見れなくないですか!?
マ>>続きを読む
面白かった。
ブラムハウスなカジュアルホラー。SFもあり。高校生くらいがメインターゲットかな、隣の席も高校生だったけど彼らにどう思ったか訊いてみたい。
映像は洗練されてて物語に破綻がない。
予算なかっ>>続きを読む
坂元さんの中ではきっと理路整然としてるであろうカオスな脚本に更に是枝さんが幾つかのブラックボックスを配置してミステリアスにしたのかなと推測。
大小様々なミスリードやどちらとも取れる演出が観客を翻弄する>>続きを読む
近頃満点多くてすみません。
もうアメリカ映画の底がしれない。
ヒーロー映画の美味しいところを多角的にたくさん見せてくれて、「そうこなくっちゃ!」という思いと共に喜怒哀楽全部引き出された。
SF表現は古>>続きを読む
ベイビーわるきゅーれコンビがちょい役で出ていてこっちはベイビーわるきゅーれコンビの原型です。
この時点でキャラ作りはほぼ完成してました。「おおーー!これだー!」って感じですが殺られてしまうのですげぇつ>>続きを読む
音、演出、脚本、演技、ほとんど全てにおいて常軌を逸したモンスター級の映画。
破天荒で在りながら高いクオリティーも保持するという矛盾を堂々と表に出した映画である。
好き嫌い問わず壮大で稀な映画である事は>>続きを読む
まだ手垢のついてないテトリスの販売権を得ればこれはもう一攫千金は間違いない。
物語は主人公がテトリスを見つけて販売権を得るまでの話。史実を元に見事にエンタメ化してました。
莫大な先行投資が活きるのかド>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ネタバレではないですが、前情報なしの方が楽しめそうなので一応ネタバレONにします。
主演の2人がパワーアップしてる!
高石あかりはよりキャラを固めてきてて魅力が更にアップしてた。
伊>>続きを読む
これは5.0だなぁ。
ギャグ良し、キレ良し、テンポ良し。
殺し屋の映画なので笑いが起きる条件の緊張と緩和の緊張は常にあるので、ギャグがきまる、きまる。すごい。無双レベルでギャグが決まってた。
主演の2>>続きを読む
映画の中に見る狂気が大好きで見てると高揚してくる(笑)
テンション高めのこの映画の予告編を見てほしい。作品の中で描かれてる狂気に触れられるはずだ。気に入ったら本編も!
前半にお手本のような狂気シーンが>>続きを読む
梅というキーアイテムはピリッとした空気にひと息吐かせ、込められた意味合いも含めて素晴らしかった。
主演の2人も素晴らしかった。
塚地さん演じる忠さんは汚れなき自閉症。細やかな演技によってこういう人い>>続きを読む
ポスターとタイトルからさかなのこみたいに発達障害→天使→ほっこり。なのかと思いきや(公式あらすじもそんな感じ)、
がっつりカサンドラ症候群のつらい話だった。
かつてのクリエイターバディがそうだったんだ>>続きを読む
これ、ダークホース。
しょっぱな、アバンタイトルで声出して大笑いしました。
笑いをとても大事にとても丁寧に扱ってると感じた。娯楽ですよね。
ロードオブリンクもハリポタも全くスルーな俺でしたがDQ、FF>>続きを読む
Disney+強化月間。
サイケアニメダンボをティムバートンがリメイク。幼児向けに作ってあるが随所にあるティムバートンらしさが楽しい。
予告編から素敵オーラバシバシ放ってて本編も裏切らなかった。
エレガント。誇り高き登場人物たちの精神と振る舞い。ホントに素晴らしかった。
驚きの事実に既視感があり4.8くらいかなと思って観てたけど最高な>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
過去に観た好きな映画の殊更好きなシーンを集めてブラッシュアップして見せてくれたような超絶俺的ツボ映画…
抽象化表現
インサイド・ヘッドの人間の脳内で起こる抽象化説明シーン、マインドゲームの神様登場シ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
観た!問題作だなこれ!
シンの冠が付いてるからってシンゴジラやシンエヴァのクオリティーには全く達してなかったけど、ライダーのルック、サイクロン号、キャスティング最高でした!
ライダーのルックは石ノ森章>>続きを読む
ありがとうNetflix映画館行きそびれてたんです。
デビュー→全盛期の描写は最高にワクワクして楽しいです!
世界的・歴史的大スターの生涯を描いた作品。ステージではキラキラ果てしなく煌びやか。その>>続きを読む
まずインフルエンサー役を演じた主演女優チャールビ・ディーンさんの遺作になってしまった事が残念でなりません。
R.I.P
非常に面白かった。前作『スクエア』は小難しい部分や実験的な部分があり難解という>>続きを読む
去年この原作を知って全シリーズ一気読みしました(止まらなかったんですね)。過去最高レベルに夢中になって読んだ漫画なのでアニメ化は喜びより怖さが大きかったです。
しかしそれは杞憂でしたね。
ドルビーアト>>続きを読む
誰も交通事故を起こしたくて車を運転しませんよね。でも毎年交通事故は起こる。
禁じられた恋もそういうもんとちゃいまっか?
突然の正面衝突を回避出来る人なんていませんよね。
この映画、大人の恋とか言われ>>続きを読む
一瞬一瞬面白い部分があるんだけどバーフバリ同様、こちらもハマれなかった。
観ていて単純な話なんだろうなと思うんだけど実際は観ててちんぷんかんぷんで何を見せられてるんだろ?という感覚が中盤くらいまで続き>>続きを読む
当時の映画界の大物による性加害の実態を記事にするまでの長く険しい道のりを描いたとても意義深い作品。
事件の詳細を知る絶好の機会だと思い観に行きました。
想像を遥かに越えた規模と内容のひどさでした。これ>>続きを読む
久しぶりに鑑賞。
常人がハイテクスーツ着てヒーローになる。
1本のヒーロー映画としてすごく良く出来てる。初見の人を対象に奇想天外な設定をとても上手く説明してくれてる。
スーツ着ていきなりなんでも出来る>>続きを読む
TVシリーズ機動戦士ガンダム全43話のうちこれは1話完結の独立した第15話の映画化。
第15話は物語の本筋から外れたまさに閑話休題のような話で多くのガンダムファンも記憶の彼方にあるかないかというような>>続きを読む
とにかく大興奮でした。アニメ映画でジャンルモノですがここまで興奮させてくれる映画はそうそうないだろうという事で満点です。
声出して泣いてた2つ隣のおじさんと終了後目が合いました。
僕も試合のシーンはほ>>続きを読む
満点にしたのは狂気に対してですね。
これが観たかったんだ。という刺激欲を満たしてくれた。
衝撃。思い付いてもやるかー?ってタイプの映画ですね。すごい大胆な絵作り。振れ幅が広くテンポよく、絵も音楽もバッ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
2日目にして思った事
すずめの戸締まりというタイトルについて
すずめとは言わずもがな鈴芽の事だが未見勢にとっては鳥のスズメだとミスリードされる。ひらがなにしたのはすずめのお宿みたいな既視感のある印>>続きを読む
このシリーズは遠慮がなくて好き。
シリーズ中1番えげつないと聞いてましたがこれ以上ないってくらい猟奇でした。
時折えげつなさの中に美学を感じる時もあって原作者は絶対なんらかの性倒錯がありますね(笑)>>続きを読む
もうほぼ5.0点ですよね。
途中からこりゃもう5.0点だわ…と思って観てました。最後もすっと終わって素晴らしかったです。
細かな演出がある。見落としがちなふとした事だし尺も短いし、中にはストーリーと直>>続きを読む
子供というのは精神は既に大人だが大人と比べて圧倒的に経験が足りない。言葉を知らない。生きてる世界がせまく、逃げ場がない。故にもどかしく、時に自分を責めて時に手加減なくいたずらに他者を傷つけ、もがき苦し>>続きを読む