みやさんの映画レビュー・感想・評価

みや

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生きる LIVING(2022年製作の映画)

4.2

Kazuo Ishiguroらしい
静謐さとダイナミクスを兼ね備えた
良い脚本だった

そしてBill Nighyの素晴らしい演技

完璧な映画

25年目のキス(1999年製作の映画)

3.7

この時代のこのテイスト
いわゆる流行りだったんだろうけど
結構好きなんだよなあ

アイリッシュ・ウィッシュ(2024年製作の映画)

3.6

こういうストーリーが
年若い男女以外にも
許される時代が来ていることは
とても良いことだと思う

Filmarks低評価ですけど
Netflix New Zealandでは
Trend ナンバーワンで
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いつか君と(2021年製作の映画)

3.6

軽妙で面白かったな
特に心に残るシーンも
セリフもなかったけど
メキシコ的な部分にもっと焦点があればな

恋人たちの予感(1989年製作の映画)

4.0

Meg Ryan かわいすぎる…
そしてこの邦題は
秀逸すぎる…

この頃の映画は
本当にセリフが凝っていて洒落ている

彼方に(2023年製作の映画)

3.5

あんまりピンとこなかったの
結構寂しいなと思った
構成も演技もとても良かったんだけど

いつかはマイ・ベイビー(2019年製作の映画)

5.0

You shut up and just watch. This is amazing

愛情の表現は本当に多様だ

ノット・ア・ガール(2002年製作の映画)

3.4

Britney Spearsの幼い頃
かわいいな!!!!!!!!!!!
っていう映画でしたね…
映画にリアリティが
求められていなかった時代の作品だなあ

マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

4.0

あ、Carrie Plinyって
My precious listだったんだ

かなりの良作だと思ったんだけどな
現在の日本の”常識”という言葉から
だいぶ離れた人たちが
海外にはたくさん、本当にたく
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今日、キミに会えたら(2011年製作の映画)

3.9

この邦題は本当に許せん。本当に許せん。

いつもすごいFelicity Jonesの演技が
ものすごいこちらの映画

人の関係は惑星の軌道のようなものだと
思っているんだけど僕は
それぞれの、その1番
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プリティ・ブライド(1999年製作の映画)

3.7

特に日本人からしたら
理解不能なストーリーだとは思うんだけど
MilesのIt never entered mindが
美し過ぎて高評価

フライド・グリーン・トマト(1991年製作の映画)

3.8

いい映画だったな
と思えるくらいに時代が変わったことに
感謝しよう

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.8

結構あっという間に感じたけどな
画の撮り方もトレンディだったし

日の名残り(1993年製作の映画)

4.0

素晴らしく抑制の効いた
役者達の演技だった

映像に落とす手法が
とてもシンプルに限定されていた時代だから残せた
あのシーンの美しさは
ちょっと一生目に焼きつくレベルだな

好きだった君へのラブレター(2018年製作の映画)

3.9

やはり多様性というのはキーで
この流れから完全に取り残されている
日本はこれからどうなっていくのか
良いことなのか悪いことなのか
なにも断言することはできないけれど
少なくとも自分は多様性のある環境の
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セブン・イヤーズ・イン・チベット(1997年製作の映画)

4.0

最近本当に日常的に感じるのが
映画でも漫画でも小説でもそうだけど
抑圧とでも言うのか
そういう期間が、幸福を描くために必須なんだけど
幸福だけを求める人が多くなったなと

こういう映画は今はもう
撮影
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

4.0

Julia RobertsとRichard Gere
現在の様々なエンタメに
大きな影響を与えたんだな
ということが見てとれるし
なんといってもオリジナルというのは
偉大な存在であることがわかる

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ウォーク・トゥ・リメンバー(2002年製作の映画)

3.9

いかに演技とキャラの作り込みが
映画の価値に影響するかという

Shane WastとMandy Mooreが
素晴らしいんです
特にMandy Moore
It seems she doesn’t
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幸せのちから(2006年製作の映画)

4.1

今と違う人生を生きる自分をイメージできるだろうか
そのために今の人生を賭けて、何かに力を注ぐことができるだろうか

奇跡は起きるまで待てる人にしか起きないし
起こるべき人のためにしか起きない

何かを
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ドリームプラン(2021年製作の映画)

4.0

ここまでしないと見えてこないものがある

ということを信じさせてくれる

7つの贈り物(2008年製作の映画)

4.3

Seven pounds

Will Smithにしか出せない
必死感とリアリティがある

エンディングにかけてが美しすぎて

なんで邦題7つの贈り物なん????
Organsの重さの話だろ??

エンドレス・ラブ 17歳の止められない純愛(2014年製作の映画)

2.0

本筋の恋愛模様だけは楽しめたけど
それ以外のプロットがクソすぎた

これ英語の勉強のためじゃなかったら
無料でも時間の無駄で腹が立つレベル

ジェニファー・ロペス ハーフタイム(2022年製作の映画)

3.9

日本にだけいるならば
人種差別に思いを馳せる必要は
ないだろうと思う
Maybe I was the first Latina woman to be in that room, but I wasn
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かけがえのない人(2014年製作の映画)

1.5

とにかく酷い脚本である
Awfully crap
何を見せられたんや

Feast of the Seven Fishes(原題)(2019年製作の映画)

4.2

クリスマスムービーと
移民、人種、夢

例えば祖先が貧しくて
死に物狂いで生きていたからといって
同じことをしなければ
死に物狂いと呼べないわけではなくて
もしそうなら
何一つ良い方向に進んでいないこ
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ぼくとアールと彼女のさよなら(2015年製作の映画)

4.2

祈りのある映画、物語は好き
この映画には痛烈な祈りがある

原作小説にはもっとEarlに関しての
記述があったんだろうと思う
(タイトルからしてobvious)
それをカットすることに決めて
代わりに
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フェアウェル(2019年製作の映画)

4.1

異文化の中に入るというのは
自身を孤独の水にさらすということ

日本でこの映画を見て
伝えた方がいいと思う、伝えない方がいいと思う
という議論をするのは
そもそもポイントを外していて

ただ異文化の中
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愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

5.0

この祈りを12分だけ黙って見ていてくれ

If anything happens I love you

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋(2019年製作の映画)

3.9

テンポの良い展開と
面白みのある設定
好感の持てるキャラクター
ダメなところがない

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

5.0

Everything everywhere all at once
しかりで、
多様性というものが
近年の映画にどれだけ深みをもたらしているかがよくわかる例

多様性というのは受け入れられるのに
とて
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