みやさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ホリデイ(2006年製作の映画)

導入から音楽が素敵

こういう大団円も
世界には
たまには必要！

めぐり逢えたら(1993年製作の映画)

なんというか、映画音楽の妙を
よく感じる映画だった

きっと映画の尺も決まってて
あと何分かで
どうやって2人を
めぐり合わせようか
考えたんだろうな当時

好きだな

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

挿入歌の起こす奇跡ですよ

手紙の中では、
別れた人や、遠くにいる人
時には死者でさえ
「愛してる」
と現在形で語りかけてくれる

2人は、空白の時は長かったけれど
それでも、いつでも
「愛してる」だ>>続きを読む

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

浅田家！(2020年製作の映画)

いい映画でした！

主人公はあまり語らない
常に考えている
そして行動している
彼がその時に考えていることが
その時の映画のテーマになっている
気がした
人間味があるなあと思った

恋愛、家族、仕事、>>続きを読む

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

大好物！
っていう感想

なんていうか
目新しさはないのだけど
構成の美みたいなのを
ここまで完成させて
どうぞ、とされると
感動せざるを得ない

いつでも、なりたいものとか
一緒にいたい人とか
思っ>>続きを読む

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

ストーリー・オブ・マイライフ／わたしの若草物語(2019年製作の映画)

およそ非の打ち所がない

テンポよし
セリフよし
音楽よし
ストーリーよし

どうするこれ

観てたら
夢が湧いてくる

一生に何度かってレベルで
美しいシーンがあるので
答え合わせしたいですね

L>>続きを読む

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

結婚にまつわるアレコレ
そこまで響く部分がなかったのは
単純に自分が未熟なのだろう
と思わされるだけの説得力はあった
なんせ罵り合いのパートよ、すごい


と書いたのがいつのことかわからないけど
最近>>続きを読む

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

ちょっと、これは凄い

この映画は劇場で観るべき
みたいな触れ込みって多いけど
この映画は劇場で観るべきなんだ

ワンカットなのが凄いんじゃない
観終わった後の
僕たち観客の気分を作るのに
ワンカット>>続きを読む

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

いつか誰かの勇気になってくれ

宮本から君へ(2019年製作の映画)

濃い
宮本の愛の、なんて説得力

2日が明けて、
えらいものみたな
と思う

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

斉藤和義がいい！！
多部未華子が最高！！
原作めっちゃ好きなんだけど
うまく映画で映えるように
変えていたと思う
原作読んでたら
ふむふむストンって感じ

三浦春馬はかっこいいし
演技も素敵なんだけど>>続きを読む

プロメア(2019年製作の映画)

最高の上行く最高

無駄な要素
人物の説明
関係性
そういうの全部無しにして
こんなにバランスのとれた映画できるものなのか…

泣く必要なんか
なんにも無い
とにかく熱い


4dxで観て
もうね、>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

映画とはこうでなくては！
と胸ぐら掴んまれながら
ゲラゲラ笑われた気持ちです

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

今でなければいつ行く

散歩する侵略者(2017年製作の映画)

ラスト15分くらい
だけでここまでスコアを持ってける

ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

ちゃうねん

小2で初めてした時は
髪が青いってだけでフローラを選んだ

それから10年少し
即決でビアンカを選んだ

それから5年後
熟考の末フローラをえらんだ

この映画のオチで
フローラを選ぼう>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

いい天気
という言葉の意味を
更新されてしまった

悔しい
本作に登場する
少年少女の気持ちを、
リアルタイムで感じられる年齢で
なくなってることが
本当に悔しい

いつまでも走っていたい
いつまでも>>続きを読む

あの日のオルガン(2019年製作の映画)

よかった！！！
ということすら憚られる
この映画の素晴らしさよ
戸田恵梨香と大原櫻子さんの演技よ

僕は戦争は経験してないから
胸が苦しくなるばかりだったのだけど
だけど、だけど
それだけでいるしかな>>続きを読む

劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

とにかく、
とにかく
ファンファーレが
ずるい！！！！！！！

星空(2011年製作の映画)

すんっげえかわいい映画
ほんとかわいい
「こういうの見たい」って気分の時に
見ると本当最高

全然意識してなかったけど
観てる間に、
今日七夕じゃんー
ってなりまして
七夕なんて
数える程の思い出もな>>続きを読む

日日是好日(2018年製作の映画)

こんな映画を作れるとは

悲しみに、こんにちは(2017年製作の映画)

夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

もうね、大好きですよ

なむなむ

ショウマストゴーオン！！

黒髪ショートワンピースの乙女は
正義なんです

おともだちパンチ！

きみと、波にのれたら(2019年製作の映画)

評価が低い理由めっちゃよくわかる
めっちゃよくわかるんだけど

僕は好きだったと
声を大にして言いたい

ありえないだろなんて
思う気持ちもわかるけど
最後あたりの
港くんを亡くして以来
ひな子が
ず>>続きを読む

アラジン(2019年製作の映画)

全く、文句などあろうはずがない

王道とはこれ以上ない素晴らしい路のこと

村人Aすらヒロインクラス

スーパーハッピー

長いお別れ(2019年製作の映画)

みんなそれぞれに
人生って刻んでるものだし
そんなそれぞれの人生を
すごく好きになれた

もう通り過ぎた気持ちもあれば
これから迎えることになるだろう
気持ちもあった

すごく、すごくいい映画だった>>続きを読む

心と体と(2017年製作の映画)

眼差しの優しさに鳥肌が立つ鹿映画

レディ・バード(2017年製作の映画)

この良さが
こんな風に感じられる
ギリギリの年齢で観られてよかった

この気持ちのことを
エモいと僕らは呼んでいた

希望のかなた(2017年製作の映画)

わからない
何がよかったのかわからない

とてもユーモアを感じた
映像というより絵画じみて
静止画の連続だった

単調な映画で
単調なストーリーなのに
とても観てしまった
『単調』 は悪い言葉ではない>>続きを読む

夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

映画館で観て以来、
ずっと忘れていない
ナチュラルにすんげえいいんだけど
ナチュラルすぎて言葉にできない
スーパーナチュラル水々しい

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

もちろんわかってたんです
途中で結末はなんとなくわかってたんです
が、

『あーーー』
って思いながら観てたら
ラスト20分くらいで
急に前のめりになって
ポロポロと涙が出てきた
主役2人の演技がすご>>続きを読む

バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

嫌だなあ、と感じる原作を
そのまま嫌だなあ、と思える映画
それだけで価値があると思う

僕は人間のこういう部分は
こんなのは嫌だ、と再確認

けど3人が揃って
夕日を眺めるシーンの
美しいこと

マグノリア(1999年製作の映画)

人の世のごった煮
世の中そのものを映画にしようとしたら
こんな感じなんだろうか

良いとか悪いとか
そういうのじゃなくて
なんかこうさあ

一度は見るべきって言いたいけど
別に見なくても一向に構わない>>続きを読む