ハヤシべさんの映画レビュー・感想・評価

ハヤシべ

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パーマネント・バケーション(1980年製作の映画)

3.7

そうならざるを得ない時代背景な気もするけど、とりあえず画が良い。

映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)(2024年製作の映画)

3.6

劇場でキッズに囲まれながら鑑賞。子どもたちのリアクションで、「ここがウケるのか〜」、「ここむずかしいよね〜」がわかるのが新鮮でした。

スナッチ(2000年製作の映画)

4.4

大好きな各々わちゃわちゃクライム。その中でもブラピはシンプルに拳だった。

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

4.3

嫌いな人いないだろな皮肉盛り込みストーリーの間に入る家族描写も良い。煮え切らないラストも別方向への皮肉に感じた。穏やかなコメディだった。

映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険(2017年製作の映画)

3.8

映画ドラえもんは作画の良さだけではなく伏線回収なんかもしてくれちゃうんだ

落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.9

法廷劇がリアルすぎて判事らが入廷するときに傍聴人と一緒に起立するかと思った

心のカルテ(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

充分な時間と最後は自分で乗り越えるしかないんだろうな

ザ・キラー(2023年製作の映画)

3.7

リアルはこんな感じなんでしょうか。
ぼくもスミス聴きながらしごでき感だけは漂わせたいと思いました。

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.2

これが浮かぶことと映像化することのセットで恐れおののく映画。ロバート・パティンソンでしか得られない養分。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.0

ヘルシンキ回をラストに持ってくるのがジム・ジャームッシュ

パターソン(2016年製作の映画)

4.4

細かい部分を拾う拾わないは別として、自分の現在の幸福度を問われてるような気がした。いまは疲れた帰宅後も退屈な休日も幸せに感じられるようになったので高評価です。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.1

含みも小ネタもモリモリなジブリといえばこれという印象

ライフ・アクアティック(2004年製作の映画)

3.9

ずっとどこか哀愁漂うビルマーレイが好き。特になにか成し得た訳では無いが心情に変化があってほっこりするよね、という作品が多い印象ですが、今回のビル・マーレイは意地が報われて、ちゃんと浪漫してたのが良かっ>>続きを読む

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

4.3

もちろん内容も、唐突なシャラメのビジュにも胸が締め付けられた。心臓痛い。物理的に。救いはあったと思います。

天才マックスの世界(1998年製作の映画)

3.9

ウェスさんの描く共感されることもない欠陥があるキャラ好きだったりする。ビルマーレイはどんなやつだろうと好き。

クリスマスに降る雪は(2019年製作の映画)

3.8

クリスマスくらい、軽くみれて全員ハッピーがいいですよね。わかります。丁度良い。

ルイス・ウェイン 生涯愛した妻とネコ(2021年製作の映画)

4.0

心温まる愛の物語というより、才能ある人間の負の側面の比重が大きいので、想像してたものと違うという人も多そう。
妻でも猫でもなく主人公の統合失調症と人生の浮き沈みに心やられる。
執着していた電気が何を表
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千年女優(2001年製作の映画)

4.2

朝ドラと大河ドラマを交互に観せられているような感覚でした。場面転換多いけどメタ的な位置に源也さんがいてくれるので心強い。

軽い男じゃないのよ(2018年製作の映画)

4.0

最初は違和感満載でも主人公と同じように徐々に世界観に慣れてしまうのがこわい。

どちらの世界もどちらかは絶望しててコメディとして消費するなよと言わんばかりのラスト。

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.0

いちいち言い回しが良いしロマンスしてた。ロマンス多めな後はスパイクが適度に笑わせてくれた。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.9

その歳頃あるある満載でうんうん!皆の気持ちわかるよ!と、どの立場だよという見方をしてました。
テンポよいだけに家族、友情、田舎出たいと全項目を効率良く回収している感じが良いのか悪いのか。

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.8

復讐できるんだったらすればいいじゃん!な映画。たかが犬とは言わせない。