そうならざるを得ない時代背景な気もするけど、とりあえず画が良い。
劇場でキッズに囲まれながら鑑賞。子どもたちのリアクションで、「ここがウケるのか〜」、「ここむずかしいよね〜」がわかるのが新鮮でした。
そういえば。ラストシーンはシンエヴァを凌ぐと思っている。
嫌いな人いないだろな皮肉盛り込みストーリーの間に入る家族描写も良い。煮え切らないラストも別方向への皮肉に感じた。穏やかなコメディだった。
映画ドラえもんは作画の良さだけではなく伏線回収なんかもしてくれちゃうんだ
法廷劇がリアルすぎて判事らが入廷するときに傍聴人と一緒に起立するかと思った
リアルはこんな感じなんでしょうか。
ぼくもスミス聴きながらしごでき感だけは漂わせたいと思いました。
これが浮かぶことと映像化することのセットで恐れおののく映画。ロバート・パティンソンでしか得られない養分。
細かい部分を拾う拾わないは別として、自分の現在の幸福度を問われてるような気がした。いまは疲れた帰宅後も退屈な休日も幸せに感じられるようになったので高評価です。
ずっとどこか哀愁漂うビルマーレイが好き。特になにか成し得た訳では無いが心情に変化があってほっこりするよね、という作品が多い印象ですが、今回のビル・マーレイは意地が報われて、ちゃんと浪漫してたのが良かっ>>続きを読む
もちろん内容も、唐突なシャラメのビジュにも胸が締め付けられた。心臓痛い。物理的に。救いはあったと思います。
ウェスさんの描く共感されることもない欠陥があるキャラ好きだったりする。ビルマーレイはどんなやつだろうと好き。
クリスマスくらい、軽くみれて全員ハッピーがいいですよね。わかります。丁度良い。
心温まる愛の物語というより、才能ある人間の負の側面の比重が大きいので、想像してたものと違うという人も多そう。
妻でも猫でもなく主人公の統合失調症と人生の浮き沈みに心やられる。
執着していた電気が何を表>>続きを読む
朝ドラと大河ドラマを交互に観せられているような感覚でした。場面転換多いけどメタ的な位置に源也さんがいてくれるので心強い。
最初は違和感満載でも主人公と同じように徐々に世界観に慣れてしまうのがこわい。
どちらの世界もどちらかは絶望しててコメディとして消費するなよと言わんばかりのラスト。
いちいち言い回しが良いしロマンスしてた。ロマンス多めな後はスパイクが適度に笑わせてくれた。
その歳頃あるある満載でうんうん!皆の気持ちわかるよ!と、どの立場だよという見方をしてました。
テンポよいだけに家族、友情、田舎出たいと全項目を効率良く回収している感じが良いのか悪いのか。