kanonさんの映画レビュー・感想・評価

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オペレーション・ミンスミート ーナチを欺いた死体-(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

歴史詳しくないから楽しめたけどそれなりに詳しい人が見たら展開知ってる分楽しめる部分が少ないかもしれない…死体漂流後のコメディ部分は個人的には唐突すぎて面白さ半分困惑半分になりました、見逃しただけで他に>>続きを読む

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

5.0

ダニエルクレイグのボンドとして綺麗な結末だったけど、終わってほしくなくなるくらい面白かったです。
上映時間一瞬でした

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

4.4

この映画を見てから生きることを楽しむ、自分として生きることを考えてます。

実際の差別が行われている現場のような辛いことが直接的に描写されていない分楽しさにフォーカスを当ててみることができました。
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スパイ・レジェンド(2014年製作の映画)

4.4

コミカルな銃撃戦も好きだけど、無駄のない戦闘にスパイらしさが感じられて痺れました

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ラストで子供たちが来た時鳥肌が止まらなかった。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.6

御伽噺みたいなセットと舞台みたいな話のテンポに、たまに現実感のあるベルボーイのお話。

話もいいし映像が綺麗なのでそれだけでも楽しい!

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最初の方人が死んだ現場を撮ってるとは思えない音楽が印象的でした。

ところでなんでもする男の僕のしないこととは

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

最後のパトカーがトラックにぶつかられて祭り上げられてる、恐らく彼の妄想のシーン。
もしかして彼の頭の中では富裕層に不満を持った人達の"ジョーカー"というヒーローになったのかな…って考えると少し鳥肌が立
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

最初私は何を見てるんだろう…って気持ちになりましたが後半画面から目を離せませんでした
素敵な世界

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

4.0

観終わった後側にポケモンがいないことにさみしさを感じました

しわくちゃな顔するピカチュウがほんとに可愛い

アフタースクール(2008年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

人間の腐った映画じゃなかった!!幸せな話…

いい人がたくさん
仕掛けが多くて面白かった〜すごく好きな映画の一つになりました。見てよかった

ピクセル(2015年製作の映画)

3.7

これ実際にドンキーコングやパックマンやってた人達が見たらもっと面白いんだろうな〜っていうのが仕方ないけど悔しい!

探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(2013年製作の映画)

4.3

やっと2を見れた
探偵はBARにいるのストレートなかっこよさはないところが好きです

ワイルド・ブレイブ(2018年製作の映画)

3.2

戦闘というよりほんとに狩っていう感じの戦い方だった

最後の一騎打ち、シリアスな場面なのにあの罠の使い方には思わずおーっていってしまいました…

インターステラー(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

SFに慣れてなさすぎて理解を追いつかせるのが少し大変だったけど面白かった!

ブラウン教授は親であることより研究者であることを優先したのかそれとも別に思惑があったのかそこがちょっとわからない…

ラス
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ちょっとえぐかったけど伏線が回収される時のゾクゾク感が好き
自分で自分を殴るって思ったより視覚への暴力だった

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.1

メラニーロランの強くて脆そうな美しさに恋しそうになる

ラブストーリーじゃないから描写は少なめでもショシャナとマルセルの関係にすごく愛を感じて好きです

ショシャナの話の丁寧さと何が起きても動じないア
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ハンニバル(2001年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

羊たちの沈黙より体当たり感とグロ要素が強かった気がします

狙われてるとわかってたレクター博士が捕まったのにはびっくりした クラリスに気を裂き過ぎていたってことなんですかね…?
ラストに向かうにつれて
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タロットカード殺人事件(2006年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

スカーレットヨハンソンのサンドラプランスキーが完璧な正義漢じゃないところが好きです

殺人事件を追う映画なのにラスト含め微塵も悲しくならない素晴らしい映画

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

ちょっとだけ騙されました

透明であるコンプレックスを持っていたベンヤミンが望んで透明になるのが好き
犯罪者だとしても、ベンヤミンにとってのハッピーエンドでよかった

カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

4.3

恋に悩むボビー達と対照的なベンの生き方の描写が好きだった。
道徳的でないところは別として自分の心に嘘をつかない一貫した生き方は真似したい

予告でも使われてるボビーの「人生は喜劇だ」は皮肉って言えば
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.5

戦争映画をそもそも観慣れてないのもあって難しかった
たくさんの人が生きようともがいてそれでも命を失って、その死が辛かったのだけれど酷い死体の描写が一切ないのが有り難かった

戦争という限界状態で勇気
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ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

4.5

最初はどこにでもいるおじいさんに見えたのに最後には粋なおじいさん達になってた
ひとつも嫌な気持ちが残らない映画

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

5.0

完成された映画
昔の画質の少し薄暗い感じが不穏な雰囲気を助長してて鳥肌が立つ
レクター博士の普段の思慮深い学者の面と残虐な食人鬼の面のギャップがすごい アンソニーホプキンスってやっぱり怪物だなって思い
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.3

ジャックニコルソン怪物すぎる怖かった無理です

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

子供の頃友達とゲームした時のことを思い出した

ずっとわくわくさせてくれる展開が最高だったし、案内人ハリデーだったのかな?と思ってたらラストでモローが案内人ってわかった時ほんとに胸熱だった無二の親友だ
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.1

道徳的な観点からいうと不謹慎極まりない最低な映画だったし、コメディなんて生易しいものではなかった
でも、ありえないと考えてることに対して危機感が薄い私達には丁度いいくらいの毒だとも思う