デルタさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

デルタ

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マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

4.5

ドラン作品の中では一番好き。
ドランが切なくて可愛い。
挿入歌も良く
🇨🇦カナダの🍁秋の風景が美しい。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ノオミは好きだけど、二度は観ない。
羊が二足歩行…
海外は、動物を擬人化するのが好きだなとつくづく実感した映画。

オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分(2013年製作の映画)

3.5

記録。
トムがハイウェイを運転しながら車内電話で会話するだけの86分。
映像にはトム一人だけだが、電話の相手は同僚役のアンドリュー・スコットや、息子役のトム・ホランド、浮気相手の女性役はオリビア・コー
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ディア・トーマス 東西ドイツの狭間で(2021年製作の映画)

4.0

原題『LIEBER THOMAS』
ドイツの作家、劇作家、詩人、脚本家、映画監督であるトーマス・ブラッシュの伝記映画。
日本では、2023年のドイツ映画祭にて限定上映されています。

DVDを取り寄せ
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大脱走 コルディッツ収容所(2005年製作の映画)

-

記録。
好青年トム。
トムの出演作は恋愛モノが少なく、悲恋か、トムがクズの役かのどちらかですが、こちらは正統派のラブストーリー。
トム好きにはオススメ。

フランス外人部隊 アルジェリアの戦狼たち(2002年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

記録。
映画出演2作目のトム。
若手とはいえ、すでに裏切りの演技と表情が出来上がっている。
若かりしトムは顔立ちが美しい。

西部戦線異状なし(2022年製作の映画)

5.0

17歳のパウル・ボイマー (フェリックス・カマラー) とその友人たちは、高校の卒業資格を取得したばかり。教師たちの排外主義的なスピーチに促され、パリへ行進するのが待ちきれません。
しかし、西部戦線に到
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4分間のピアニスト(2006年製作の映画)

3.5

無実の罪で収監された天才ピアニストジェニーが、自分の才能を信じて指導してくれる教師との出会いを通し、再び人生の輝きを見出すまでを描く。主演のハンナは、オーディションでこの役を獲得。ラストの4分間の演奏>>続きを読む

1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.5

記録。
公開当初、劇場に4回足を運んだ。
これ程の臨場感、没入感を味わった戦争映画はかつてなかった。

この先、これほどの戦争映画は難しいだろうと思っていたが、
2年後に、ドイツ映画『Im Weste
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裏切りのサーカス(2011年製作の映画)

4.0

記録。
東西冷戦下。イギリス秘密諜報部の話です。
難解で、取っつきにくいですが、豪華な英国俳優キャストが名を連ねた、今となっては贅沢な作品。
鑑賞前に、あらかじめストーリーを把握して観るといいかもしれ
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レジェンド 狂気の美学(2015年製作の映画)

3.0

記録。
トム・ハーディ好きなら一度は観ておくといいと思います。
トムが一人二役を演じた、実話を元にしたギャング映画。
トムが演じるレジー・クレイは本当にカッコいいです。
が、物語が進むにつれ、レジーは
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ヴェノム(2018年製作の映画)

4.0

台詞を覚えるぐらい何度も観ました。
トムの当たり役。

カポネ(2020年製作の映画)

2.8

記録。
2018年の制作から、パンデミックにより、かなり遅れての全米配信公開だった。
日本での公開が待ちきれず、DVDを取り寄せて鑑賞した。
予告編通りの映画。
トムとジャック・ロウデンの『ダンケルク
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ナポレオン(2023年製作の映画)

3.0

記録。
Dolby Atmosにて鑑賞。
戦闘シーンは壮大なスケールで高い評価を得ているようだが、期待しすぎたのか、個人的には目新しさは感じなかった。
ジョン・ウーの『レッドクリフ』や、最近なら邦画の
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嵐が丘(2009年製作の映画)

4.0

記録。
トムとシャーロット・ライリーの結婚前の共演作。
『嵐が丘』は悲恋だが、現実で結ばれて本当に良かった。

dot the i ドット・ジ・アイ(2003年製作の映画)

3.0

記録。
若かりしトム、チャーリー・コックスがとても可愛い。

スチュアート:ア・ライフ・バックワーズ(原題)(2007年製作の映画)

4.0

記録。
若かりしトムが、減量して挑んだ作品。
BBCで2007年に放送されたテレビ映画。
ベネが演じるアレキサンダー・マスターズが書いた原作を元に制作されている。
幼少時の虐待やアルコール中毒、薬物中
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クライム・ヒート(2014年製作の映画)

4.5

記録。
トム・ハーディ出演作の中で一番好きな作品。
最近は俳優業よりも柔術に心酔しているトムが
俳優として一番輝いていた時だと思う。

トムが演じるボブ・サギノフスキは、ケガをした犬を助ける温厚なバー
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ダンケルク(2017年製作の映画)

3.5

記録。
約6年前の公開時に鑑賞。
ノーラン作品特有の時間軸操作の演出がストーリーを難解にしている。
ドラマ性はないが、音響や演出は素晴らしい。
同じくノーラン作品の『TENET テネット』公開記念に再
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