waさんの映画レビュー・感想・評価

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マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

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お洒落とてもお洒落
甘酸っぱくて少し苦くて、けどもっと食べたいような味がした
力が抜けているようで、すごく細部までこだわってる のにそれを感じさせないお洒落さ、、 窓越し、反射、フレーム外の音、ネオン
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

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爆音音楽とえぐドライブかっこよすぎてずっと口開いてた気がする こんなに夢中でのめり込む映画指折りに確実に入る 大好きだ、、 秒速でアップルストアで有線イヤホン買いましたね
ダーツの旅のアンセル・エルゴ
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

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パワフルな疾走感がめっちゃ好きだ!とくに冒頭
ジミーチュウのブーツ履いて前髪作ってからのアン・ハサウェイ可愛すぎでは?
let's beサイズ4

何者(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

映画の中の就活ってどんな感じだろうと思って観た ふむふむ、性格の悪さは滲み出るもので、伝わるのだな
何者かになろうと足掻くけど、結局死ぬまでは分からない 死んでも分からない、分かってもらえないかも
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2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

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音楽ホラー映画みたいで怖くて呼吸も気持ち悪かった 意識していないことを意識させてきて、未知に恐怖している己を自覚させられた 

蛇にピアス(2008年製作の映画)

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すごく疲弊してしまった
なぜ再生ボタンを押したのかはよくわからない

ネガティブ映画を2本立て続けに観てしまったせいか、翌日、熱が出た

できるだけ映画には元気をもらいたい

うみべの女の子(2021年製作の映画)

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世界では、私の知らないことばかり起きている 何の関係もない
暴力的で痛々しい よく分からない
感情は真逆になる 人は変わる
観てよかったと思わない映画は、私の心に、ポジティブなものだけじゃない、複雑な
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四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

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ここには何も書けない、書きたくないほどこれからも鮮明に、この感動を強く優しく、憶えていたい
今日の月は遠くて、ぼんやりしていて欠けていたけど、帰路につく頃には満ちていた
ある種、恋愛映画を超えていた

ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

川の流れの下で石や魚たちや草が生きているように、私たち人間も、時間の流れのなかで、一人ひとりが不思議な出会いや調和の関係の中で生きている
ナイト・オン・ザ・プラネットとコーヒー・アンド・シガレッツも、
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そして父になる(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ゼミ教授の最近みた(春学期)映画らしいので観てみた
演技だが、完全にけいた側の父を嫌いになりかけた この事件が実際に起きたことだと思うと、これ以上辛く混乱することはない 生物学的な繋がりは当然のことだ
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カモン カモン(2021年製作の映画)

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めーっちゃ好きだ、観てよかった
ジェシーが向けるものはずっと愛だ
今考えているようなことは起こらない
思ってもみないことが起こるのが人生だ

座って 目を閉じて
自分自身を見つけて 
自分が何を求めて
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恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

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始終夢を見ているようだった
どこまで夢でどこから現実か分からない浮遊感 先に語り、映像が追いかけていったり、映像を先に走らせて振り返ったり
走馬灯のような、成りきれない走馬灯
過去に味わった刹那のとき
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

苦しい ただ痛い 心臓を知らない誰かに素手で強く締められたようだ どんなことが、誰を、どれほど傷つけ苦しめるか
心と身体、現実と理想、男と女、父と母、名前、身につけるもの
力強い生命の衝撃と衝動 赤い
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

んん、苦と嫌気と諄い甘さが残った 若く未熟な大人ということか
配属でモチベが左右されるような会社に決めたくないと思ったし、フジロックは行くべきだったし、そもそもが終わりに向かってた

くるりのえいが(2023年製作の映画)

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即興で音楽作ってる三人が心から楽しんでいて、ライフワークってこういうことなんだなと 車の免許は最近取ったこととか阪急オタクなところとか知らなかった
クセスゴ音響=バカでかで爽快だった 絶対的にライブ前
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

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2024映画初め 突発的に髪を切りたくなり(前日深夜予約ですいません)前下がりボブになったら、偶々見始めた金ロ、ハク様とお揃いで新年最高。塩むすび食べたくなる系 台湾行きたいわん

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

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やはり吉田羊さん好きだ
ついあらすじを読むことが多いけど、今回は読まずに作品に触れた 読まないようにしよう
起こってしまったことは変えられないけど、心といまと未来は変えられる あの時のあの人にこう言い
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花様年華 4Kレストア版(2000年製作の映画)

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チャイナドレスとはね上げアイラインが美麗
屋台の中華たべたくなった
苦しいほど悲しいことなんて起きてほしくないし、ましてや発生源になりたくない けど一度はあんなに泣くほどの恋に落ちてみたいと思う
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

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遠く離れた国でも同じ地球で、コーヒーとタバコを手に人を集わせる喫茶店という場所に、何だか神秘を感じた
一見イヤホンつけて読書に集中しているようでも隣のカップルの会話に耳を傾けることもあるくらいなので、
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

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夜長にタクシー、長回しが閑寂と哀愁を漂わせていて、人が生きるということの深淵に触れた気がする パリでの盲目女性が「人も、映画も、景色も、すべて肌で感じるの」的なことを言っていて、わたしは満たされた五感>>続きを読む

夜の河(1956年製作の映画)

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授業で少しみた
カラーフィルムを初めて使うから、色彩を意識させる演出が盛り込まれていて面白い 演出にも色んな要素があるけど、一回で全部把握や理解できないから、繰り返しみることは気づきが沢山うまれる

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

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衣装がとても綺麗
エマ・ワトソンが出てる作品は全部言いますが、美人すぎ
いつの時代に生まれたとしても、時代に左右されることなく生きていく人はそうなんだろうな とてつもなく勇気がいるし凄い でも好きだか
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借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

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あの屋敷の庭で私も読書したいです
家具やインテリアが素敵すぎ。イギリスの叔父、天才
アリエッティかわいい大好きな作品
髪をうんと伸ばして、ポニーテールに戻りたい気持ち

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

5.0

小4,5?ぶりな気がする ところどころシーンの断片しか記憶なく、物語が再生した
ハク的人物がせんちひを彷彿とさせて、また色んな別世界が扉を開けることでそこに在るという設定が最新作につながる 最新作観な
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

5.0

文字にしてなかったけど5とかスコアをつける気は全くないんです、胸いっぱいになり度です
どうせ上映15分後からやからギリ間に合うなと思って行ったら、大事な最初の題出るところを真っ暗な中席彷徨いながらみる
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

寝るまで当日という自論を使って、トム・ハンクスの誕生日なのでね
大切なことはいつも、そばにいる人が教えてくれるな、あらためて(映画も、アニメも、本も、音楽も、全ての自分じゃない誰かが)本当に幸せなこと
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リトル・マーメイド(2023年製作の映画)

4.1

色々議論が交わされてるけど、アニメと実写は一作品として別のもので両側面の良さがある(ディズニー作品にしか言えないかも)し、とても似合ってて美しくて可愛いアリエルだった ただサメは怖いからやめてほしいの>>続きを読む

耳をすませば(1995年製作の映画)

5.0

半分くらいまで、ああ高3の夏だ眩しい…って思ってたら中学生で(遅い)非常に驚きました 捻くれてなんか全然ないよ
やってみること、何かと向き合うって改めて本当に素敵背中を押してくれる

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

今日観ようかと思ってる映画のTシャツ着てる人が前の席に座ってたり、電車のホームの階段ですれ違ったりするの、はい、今日ですよ!て言われてるみたいですごい こういうことが結構あって、真面目に運命だらけの毎>>続きを読む

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

それぞれが表現してる音楽、3人合わさった時のグルーブ、お客さんのまなざしや空気、全てが自分もその場に居るかのようなカットで2時間ライブハウスの感覚だった クセツヨ音響すごかった

隣の人始まった瞬間か
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ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

私も魚や海や水族館のことが好きになれそうな圧倒の映像美で海の泡や波、雨とかの水の描写が印象に残った
ジョゼが作った読み聞かせのにんぎょひめでだめだった
実写とアニメの違いは恒夫が人間としてどうであるか
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ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

俳優さんに疎いけど西島秀俊さん大好きなの思い出した
小説で半分くらい読んでてイメージ違ったらやだなと少し思ったけど、俳優陣みて納得したし実際驚くほど私の中の家福さんとタクシードライバーだった
何度も胸
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街の上で(2019年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

コンマの間、目線、音とかがその場で覗いてる感で、4人(後から5人)で言い合うとこおもろすぎる笑った
映画ポスターとかタバコとかギャラクシーネコTとか「あの時のやん(笑)」ってニヤニヤする瞬間がたくさん
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インセプション(2010年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

す〜〜げ〜〜〜〜〜

夢の中で自分の世界を好きに作っててそれが意識として現実にも持ち込まれて、夢と現実の境界がぼやけて曖昧になって夢をリアルと信じ込んで抜け出せなくなってもうそれで良いそうであって欲し
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ナウシカみたいな眼差しができる女の子になりたいと思った あの目が凄く印象的だった

自然と生きものたちを絶対に汚しちゃいけないし、人間である以上私たち人間同士は共に支え合って生きなきゃだめだ

どんど
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