ぞぞさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.3

ポップなポスターやタイトルとは裏腹に歴史的背景や言葉回しを知っていないと、ついていけない偏差値高めな作品。
ストーリーも群像劇チックで大勢な人物の離縁模様が並列に描かれるため、ちょっと目を離すと「あれ
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.3

後半の失速ぎみだったが、疾走感があった。ギャグなのかリアルなのかテイストがブレている気がした。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

2.6

(宿泊客の色んな人間模様を描きたいだろうけど)
本筋にはあまり関係のないサブストーリーが色々と詰め込まれていて退屈。

クローズZERO(2007年製作の映画)

3.0

「不良漫画」を読む軽さで純粋に楽しめる。小栗旬さんも山田孝之さんもかっこええわぁ

ドロップ(2008年製作の映画)

2.6

まるでイキった中学生を観察しているような、そんなお尻の穴がムズムズする不思議な映画

東京喰種 トーキョーグール(2017年製作の映画)

2.7

邦画にありがちな「声がボソボソ」「CGがちんけ」「詰め込みすぎ脚本」の3拍子揃っていた。
とりあえず蒼井優さんと清水富美加さんが可愛かったでーす。

ホームレス ニューヨークと寝た男(2014年製作の映画)

3.1

ふらっと立ち寄った小さな上映会で鑑賞。いい感じでオチもなく、面白いひとを追っかけているドキュメンタリーだった。無駄に音楽が良い。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.7

立川シネマシティの極上音響上映で観賞。ライブシーンは本当に心がけ揺さぶられて、観終わったあと、まるで本物のライブの帰り道かのような余韻が続いた。2018年のベストワンかも。(初めて映画館で拍手した)