Ippeiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ラッシュアワー(1998年製作の映画)

4.5

名コンビの誕生ストーリー
アクションとコメディーが合体した傑作
本編を観て楽しくなってエンディングのNGシーンを観て更に楽しくなる

ハリー・ポッターと秘密の部屋(2002年製作の映画)

4.5

第一発見者を犯人と断定するのは納得がいかなかった
なんでハリーポッターが蛇の犬歯で日記を刺すのを思いついたか謎

タイタニック(1997年製作の映画)

5.0

命の危険を顧みずにお互いを助け合うという具現化された愛
救命ボートへ我先にと乗ろうとするシーンはその人々の人格が如実に現れてた
人間の汚い本性をバックに2人の尊い愛が映えている映画やった

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

4.0

三浦春馬と多部未華子の最後の共演。
色んなとこで人と人が出会ってそこからそれぞれのストーリーが始まる。
偶然か必然か。

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

5.0

コメディー要素も盛りだくさんであっという間に世界観に引き込まれた
おもろい
砂糖水男が印象的

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

黒ずくめの組織に関連したコナン映画で1,2を争うくらい面白かったし感動した。

意識消失したコナンに人工呼吸する時にキスをして、そのキスを蘭に間接的に返すとこまで計算してる灰原凄すぎ。

最初に登場し
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

4.0

生々しい大学生の青春と、社会人になる前の期待と不安。そして社会人の現実。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

拷問のシーンは目を背けたくなるほどやった。

榛村が自分の実の父かもしれないって思って心を開き始めた時に、ガラス越しの雅也と榛村が触れ合えるようになる描写は上手いと思った。

刑務官でさえも心を開いて
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ジョゼと虎と魚たち(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

なかなか心を開かないジョゼに真っ直ぐな想いで背中を押す恒夫。ちょっとずつジョゼが恒夫に心を開いていき2人の絆が深まっていく。
ジョゼ手作りの紙芝居はめっちゃめちゃ感動した。紙芝居を通して、恒夫の背中を
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きさらぎ駅(2022年製作の映画)

3.0

気持ち悪かったけど結末が気になって見入ってしまった

マウス・ハント(1997年製作の映画)

4.0

ちっちゃい時にただただネズミが好きで何も考えずにボーっと何回も観てた映画。
大人になって改めて観てみるとやっぱり面白い。
ちょっと「トムとジェリー」を彷彿とさせるようなありえへんやろっていうシーンもあ
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.0

現在と過去の行ったり来たりでちょっと混乱してしまった。

血が繋がっていなくても、親から子へ注がれる温もりのある愛情。そして、子から親への感謝の気持ち。この相互関係から生まれる絆。
感動した。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

震災がテーマで冒険要素、恋愛要素も含まれている。
冒頭が鈴芽の夢(記憶)から始まって、夢から覚めると現実的な世界に戻る。それから扉と出会って一気に不思議な世界観に引き込まれてドキドキした。
それから、
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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

5.0

初めて観た時は軽い気持ちでやったけど、改めて観ると複雑で深いストーリーで見応えがある。あっという間に世界観に引き込まれてしまう。ちょっとずつ3人の間に絆が生まれてきていく過程も良いし、ダンブルドア校長>>続きを読む

奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール(2017年製作の映画)

3.0

いろんな男を虜にするわがまま女が出てくる。最後のオチがイマイチやった。
モテキとこの映画を観て、監督がいかに音楽とキスシーンが好きかわかった(笑)

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.5

超豪華キャストが総出で埼玉をバカにする究極の茶番劇
おもろかった

羊とオオカミの恋と殺人(2019年製作の映画)

2.0

福原遥がただただ可愛かった
ストーリーは訳分からんかったしグロかった

最強のふたり(2011年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

障害者として接するのではなく、一人の人間として接する。簡単なようで難しい事。最初は適当な気持ちでやっていたけど、時間の経過とともにふたりの間に絆が生まれ、やがて「最強のふたり」となる。美しい映画。

万引き家族(2018年製作の映画)

5.0

家族っていうのは血の繋がりとは限らないっていうことを感じさせる素晴らしい映画。

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

4.5

色んな伏線が張ってあって複雑でおもろかったし感動した。

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

4.0

貞子を彷彿とさせるシーンが盛り込まれててちょっと怖かったけどおもろかった。髪フェチに共感してしまった。

閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー(2019年製作の映画)

4.0

色々考えさせられるいい映画やけど、もうちょっと疾患にリアリティーが欲しかった。

(2017年製作の映画)

4.0

PTがリアルに描かれていて色々考えさせられるいい映画やけど、展開が急すぎる。

AI崩壊(2020年製作の映画)

4.0

決して非現実的とは言えないAIの問題について社会へ警鐘を鳴らしている見応えのある映画。

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

4.0

解離性同一性障害を題材とした映画。面白かった。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

人に信頼してもらうためには自分が何かを犠牲にしてでも仮面を脱いで素顔を晒すことが大切なんやと学んだ。
主人公は初め、母親を憎んでいたけど、最終的に母親と同じことを信じて実行したところが感動した。

モテキ(2011年製作の映画)

3.5

ドキドキするし面白いけど、ドラマに比べるとちょっと劣ると思う。
登場する女性たちをもうちょっと掘り下げて欲しかったし、最後のシーンでの終わり方が物足りなくてちょっと理解できなかった。