んたろうさんの映画レビュー・感想・評価

んたろう

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ROOKIES -卒業-(2009年製作の映画)

4.0

等身大で向き合ってくれるコーチが選手にとっては一番いい!あと小さな選手の変化も気づいてくれるかんじも、おバカなくらいピュアにぜんぜん諦めないかんじも、川藤先生は最高のコーチ。

土曜日の練習後の寝る前
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スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.2

スーパーロック!大好きなビフォアシリーズと同じ監督だった!

ありのままの自分を認めてくれることといつも自信を付けさせるくれることで、生徒たちはデューイとロックにどんどん魅了されていってたなあーー
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コーチ・ラドスール 無敵と呼ばれた男(2014年製作の映画)

4.8

どんな伝え方をすればちゃんと選手に伝わるかなーって、考えたり、準備をしたり、工夫したりしてしまうことが多いけど、いや、結局はその場で思ったことを『瞬発的に』『感情的に』伝えるのが一番響いたりする

ルディ/涙のウイニング・ラン(1993年製作の映画)

5.0

ザ ベストオブ初心ムービー。
ヒントをもらいたいときに観て、よーし、また明日もがんばろうと心に決める。

ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

小説を読むとき、1文字1文字を読み逃さないようにと思ってしまうから、いつも読み終わるまでに時間がかかる。

この映画はその感覚と似てました。2人の言葉、目線とか手の動き、車道に面したときの歩き方とかも
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アリー/ スター誕生(2018年製作の映画)

3.9

演技以上のもの。等身大のレディー・ガガの生き様をみた感覚がありました。繊細で、弱くて、寂しくて、けどだからこそ優しくなれて、強くなれて、慈愛に溢れるひとになれるのかなあと、そんなふうに思います。
映画
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クリスマス・クロニクル(2018年製作の映画)

4.0

ちゃんとクリスマスに観た。サンタの謎を解き明かすべく奮闘していたちびっこ時代を思い出し親に感謝したくなった。
早起きに成功した(レア)。 満員電車に無理に乗らずに1本遅らせた。ありがとうたくさん言えた
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.2

ビール片手に日曜日のレイトショー。『極音』で観れたおかげで、心臓にズキズキきた。
感動のまま、エンドロールで拍手したい思いになったけど、周りの目があるからやめました!

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.2

登場人物がみんな美味しそうにカプチーノを飲むもんだから、途中で映画をとめて、あったかいコーヒーを淹れて飲みたくなる。
奇跡ってめったに起こらないことを表現する言葉だと思ってたけど、毎日の偶然の巡り合わ
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

4.7

『バカみたいだけれど、もし言わないと 一生後悔しそうだ』ここ、好き。

2人の会話に惹かれました。自分の考えや、過去や秘密さえもお互いに目を見て話す。時間が過ぎていくごとに2人は愛を確かめ合うんだけれ
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(2017年製作の映画)

4.0

嗚呼、はがゆくて切ない距離感。。
セリフだけではないひとつひとつの動作に深みがあって、みのがさないように観た

もしも君に恋したら。(2013年製作の映画)

3.6

音楽と映像がなんか心地よくて好き。
ポッターが大人になってました。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

音がすんんんごい。映画館全体が走ってる感覚でスタートからビート刻みすぎてニヤニヤした。もし帰り道が車だったら、駅前のマンションの手前の最終カーブはドリフトしてた。。。え?

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

3.7

近未来の世界、人間とAIの恋のお話。
SFのようなファンタジーなラブストーリーを想定していたけれど、人間の孤独や葛藤とか複雑な感情が描れていて、良い意味で裏切られた!

実体の無いAIだから、繋ぐもの
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.5

ノアの考えって、いいなあ
好きだから好き、きっとそれだけでいい。

おじいさんになったら海外の田舎町に住み、珈琲と風景画のデッサンを趣味にしてのほほん過ごすと決めた。。。

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

3.8

高1の夏合宿の帰りのバスで観て、フットボールをプレーする『意義』みたいなものを初めて学んだ映画。。だからか、あの頃を思い出しました

オジサンになっても、お酒を飲んで思い出話をあーだこーだ言いながら同
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世界の中心で、愛をさけぶ(2004年製作の映画)

3.8

いつか終わってしまう怖さをかき消すように、周りが見えなくなるほど夢中で恋をすることが出来た朔太郎と亜紀の青春。。。世界の中心という意味にはきっと色んな意味が含まれている、、らしいです。くーーーーーっ

モテキ(2011年製作の映画)

3.9

森山未來の世界観と長澤まさみの突き抜ける可愛さはちょっともう言わずもがなですが! 挿入歌の曲とタイミングが神。
走り出す幸世が好き。映画を途中で止めてJUDY AND MARYのLOVER SOUL
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たまたま(2011年製作の映画)

3.4

絵本の中のような映画!その世界観がどこかすこしだけ不気味で、けど、それをかき消してすべてあたたかなものにする蒼井優の笑顔にやられました好きです。
答えがないその抽象的な表現が心地よくて、んーなんか終わ
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