カイルさんの映画レビュー・感想・評価

カイル

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エルヴィス(2022年製作の映画)

3.7

カッコよかったし文化を変えたことをアピールしてて良かったけど、なーんかマネージャーのところ中途半端にフィーチャーしてパンチがなかった。リルリッチー出てきたの激アツすぎた

フェイク(1997年製作の映画)

4.7

実録っていうエグさもそうだけど、ハラハラ感の上に友情を交えた感じの絶妙で新鮮なストーリー凄すぎる…あと、アルパチーノにハズレなし

音楽(2019年製作の映画)

4.2

オーソドックスな構成とシンプルなストーリーで、何よりやっぱりロックと青春は熱い!シュールな間も割と嫌いじゃない

メメント(2000年製作の映画)

3.8

クリストファーノーラン節炸裂…すぐ時間軸とか記憶おかしくさせるよな…
でも根底にあるメッセージがファイトクラブっぽい感じは割と好きだった。

ハスラーズ(2019年製作の映画)

4.1

生々しいビジネスの様子と、人間の道徳の葛藤模様と、価値観と道徳のその境目と基準ってなんだろうっていう問いの部分が割と響いた。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

オリジナルのストーリーのシンプルな構成を残しつつ、現代らしい設定と撮影技術からなる迫力を加えたのは傑作すぎると思う。
最高だったけど、オリジナルみたいにもっといいサントラだったら尚更魅力的だった…

怒り(2016年製作の映画)

4.2

【人を信頼する】にあたってかかるハードルとそれを乗り越える難しさと要する「不定義な時間と要件」を、重くて深くて辛い形で表現した映画でした…
沖縄県民として目を離してはいけないトピックも含まれてて、どう
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映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

2.5

2時間ちょいの時間のうち2時間をドラマのおさらいに使って、残りの時間をドラマの結末だけ見せて終わって、最後に匂わせただけの映画。
ドラマを観てない方に届けるっていう気持ちもわかるけど、逆に言えばドラマ
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

4.5

サスペンスとしてめっちゃ面白い展開だったし、闇なテーマが基盤ではあるもののバットマンもブルースウェィンも過去のことから乗り越えようとするドラマとしても良かった。
逆に言えば、ダークさは薄れたっちゃ薄れ
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コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.2

過去作が凄いからハードル下げて多分、裏切りの連続で割と楽しかった。
やっぱりコンフィデンスマンえげつないな…全然次回作もハードル上げて楽しみになっていいぐらい毎回すごい

劇場版 きのう何食べた?(2021年製作の映画)

4.3

現代のコンセプトも入れ込んでる上で、「昔のバイアス」を乗り越えようとする「昔の頭の硬い人」が (シロウさんのお母さんがLGBTQに対する考え方に対してという意味で) 柔軟に対応する姿がすごく感動的だっ>>続きを読む

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.9

軸となった化学的な題材はなんとなく意図してることも理解できてしっくりきたし好きだったけど、スカイフォールとか前作のストーリー性のえげつなさを知ってる分、そのハードルは越えられなかったかな…

アンチャーテッド(2022年製作の映画)

3.0

ストーリー性もあまりなく展開が読めすぎたのはまだしも、そこまでアクションならではの迫力があるわけでもなかった。

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.5

俺自身「芸人への尊重バイアス」が入ってるのは確かだけど、それでも一つ一つのシーンでゾーンに入ってる感じを演出してる感じに引き込まれた。
ストーリーとしても時間軸の動き方がごちゃ混ぜってわけでもなくしっ
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ママの遺したラヴソング(2004年製作の映画)

4.3

結構しびれたかなあ。落ちこぼれ軍団×魅力的な小説やきっかけに溢れたような場所×みんなの憧れの女性…方程式が美しすぎた、結構好きなタイプのヒューマンドラマかなあ。もちろんキャストも豪華。伏線の回収の仕方>>続きを読む

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.0

「残された時間で見出す人生の意義」「愛と思いやり」そんなオーソドックスなテーマだったけど、ジョーブラックっていうユニークなキャラを作ることで面白く演出されていた。
ファンタジーは苦手だけど、良い作品だ
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ミスト(2007年製作の映画)

3.9

SF・ファンタジー・ホラー映画は個人的に苦手だが、この映画はそれなりに気持ち悪さがあったものの、教訓となるメッセージが多岐にわたって詰まっていたのも事実。
国が"異次元"という浅い目論見をもとに実験を
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友罪(2017年製作の映画)

3.7

映画『悪人』でも似たような感想を抱いたが、法では罰せられない人間のモラルの欠如とそれからなる周りへのダメージについていかに"罪深い"かを考えさせられた。特に、個人的にはネガティブニュースの取り扱い方や>>続きを読む

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

5.0

『愛』というテーマで1番好きな映画です。
アダムグラント氏のGiver, Taler, Matcher論がありますが、この映画はその与える人Giverの強さが生む優しさがどういう末路を迎え幸せを与える
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

4.6

撮り方ちょっとタランティーノっぽくてここ最近のミステリーにしてはエッジ効きすぎてるかなと思ったけど、時系列はシンプルだし良い意味でそこまで変なクセがなかった。
プロットが斬新で最後までハラハラした。こ
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.9

今回もコンフィデンスマン節炸裂で楽しかったけど、従来の展開だったかな…
個人的に、前作やドラマ編のインパクトは超えられませんでした。

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